庄司山・北側ルート事前調査2015・12・23
北海道渡島管内 標高570.4m庄司山
函館山楽クラブの正副会長による登山事前調査に同行させていただた記録です
下検分は 北側ルート
山頂へは登らず 途中からテープマークしながら下山します
駐車場所から出発 前方が目的の山
AM 9:24
橋の姿 無残
AM 9:34
登山靴でも渡渉可能
登山口分岐到着
写真のコースは大蒜沢ルート
山頂へは登り1時間前後 下り30分ほど
AM 9:38
北側ルートへ出発
AM 9:50
鹿の足跡
AM 10:00
AM 10:16
作業道路跡がたくさんあり 混乱しそう
AM 10:26
AM 11:06
山頂方向
沢の源頭
AM 11:09
源頭横断
まもなく山頂北側の斜面
AM 11:25
ここからは登山道がハッキリしている
昼食タイムのあと マークテープを取りつけながら下山
AM 11:47
このルート 私は3回目になりますが 頭の中はカラッポ
副会長の操作する機器が頼りです
PM 12:02
PM 12:04
笹の中に入ると 方向が不明
機器の案内に沿って 下山
山頂方向 見通しが良いとある程度わかりますが
深い霧だと・・・機器がなければ迷いそう
沢の源頭 横断
PM 12:21
PM 12:24
ボロボロ 以前に付けた目印ビニールのよう
横津スキー場跡
北側ルートの目安となる「一本松」
PM 1:00
PM 1:10
キノコ?
事前調査 完了
PM 1:30
山頂は見えない
行雲流水 庄司山・下検分
山仲間の会は 山頂へ安全に連れて行ってくれるので 私のような初級者は助かります
百名山のような山は登山道が整備され 道迷いせずに登れます
しかし 笹藪を漕ぐような山やヒグマが生息する山となれば 一人で登ることは相当な勇気が要ります
山仲間のお陰で 私はいろんな山へ登ることができます
私のお世話になっている会の納会は 庄司山と決まっています
山頂には三吉神社があり 健脚を象徴する鉄の草履(30文=約70cm)が祀られています
北尾根の大岩には不動明王も祭られています
写真は横津連峰・袴腰岳から撮った庄司山です
会の運営をしてくれる役員の方々は 安全登山に大変なご苦労をされています
その苦労のひとつ下検分に同行させてもらいました
後日行われる庄司山登山は 北側ルートを登り 南側の大蒜沢ルートを下山します
この山の北側ルートは 最近整備がされず 荒れ放題になりつつあります
今回の下検分は 仲間を安全に山頂まで案内するための事前調査です
年末の何かと忙しい中の下検分は 丸岡会長さんと鎌田副会長さんです
途中から踏み跡も消え 藪漕ぎもあり 疲れました
作業道跡がたくさんあり 選択判断も大変のようでした
鎌田副会長の操作する機器がなければ 時間ばかり浪費することもわかりました
ルート目印のピンクテープを要所に括りつけたので 当日はスムーズに登れます
山仲間の快適登山は 事前の役員のご苦労の賜物です
記録写真