「苦労」
ドカ雪に潰されたパイプハウスの撤去作業がたけなわ
建替え費用 50mハウスなら1棟100万円ほどが必要
自然災害とは言え 出費は痛い
「津軽三味線師匠 南喜久敏」
北海道や東北北部の寒国に住む人は 昔は津軽三味線が大好きだった
テレビが出現してから 国民は民謡から距離を置くようになった感じを受ける
テレビが普及するまで田舎の楽しみと言えば 演芸会の津軽民謡だった
哀調を帯びたひもじい暮らしを表現する三味線の音色は 生活の一部だったなあ
伴奏する三味線師もわんさかいたが 最近は貴重な存在になりつつあります
同級生の南喜久敏・師匠 津軽三味線文化伝承にガンバッテいる
師匠の歩んで来た道は 伴奏三味線師
函館公演で来る民謡歌手伴奏を引き受けているが 後継者不足が心配だという
「歌い手の唄を殺す弾き方はダメ」
「歌い手を輝かせなきゃ」
「伴奏は目立てばダメ」
マンツーマンで弟子指導する姿は真剣
「練習は 本番だと思ってやる これが大事」
弟子の弾く指の動きやバチさばきに 鋭い視線
三味線は一本40~50十万円
伴奏中に糸が切れた場合などのために 予備も必要のよう
伴奏中2本が切れても 1の糸が無事であれば何とか続けられるという
数年前 師匠にクラシック楽器との競演を ぶっつけ本番で数曲お願いしたことがある
快く「了解」してくれたが 今でも言われることがある
「クラシック楽器との競演は難しいよ」
私の写した思い出の写真は 指導する教室に掲げられている
「軟白ネギ」
軟白ネギ 値段は好調キープ
雲南省・雲杉坪
玉龍雪山風景名勝区にある草原・雲杉坪(うんさんへい)
標高3000mの草原へはバスとリフトで上る
標高5000mを超える連山の中腹に草原はある
草原の大きさは 1平方キロメートルと小さい
草原が荒らされないように 周囲を木道にする整備がされている
「小江戸・川越」NO16
江戸の池袋駅から東武東上線の急行に乗ること 約30分(450円)
江戸時代 北の守りの要所だった川越に着く
人口34万人 個性ある蔵の街をいっしょに歩き 江戸情緒を楽しみましょう
西洋文化を漂わせる街並みの商店街
大正浪漫夢通りはオシャレな雰囲気がプンプン
本屋さんとは思えない控えめな入り口
つい 入ってみたい そんな気持ちにさせられます
「鵜川五郎 作品紹介61」
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品紹介コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
鳥の森 1993年作品
ベトナム14サパ⑫中心街8
南北に細長いベトナム サパのあるのは北部のラオカイ省
ここは中国雲南省・金平と接し 出入国できる
サパの街は標高1600m前後にあり 黒モン族・花モン族などの山岳少数民族が暮らしています
広場の交流露店市場 手づくり品がズラリと並べられ圧巻です
一日のうちでも天候異変が激しく 雨の降る心配にも気配りが必要のよう
近くで品定めをすると 縫い方が雑なものもあり 先進国で販売するには改善が必要のように感じる
男性が民族衣装を着ている姿は そんなに多くはない
手づくり楽器・笙の販売や演奏もサービスも気軽にしてくれる
眼鏡をかけている人は まだ少数
すぐ近くには洋品を売る大型マーケットがあり 安価な衣類が売られている 若い人の民族衣装離れは まもなくのように感じる
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