ふるさと散歩26

 ふるさと散歩26 

今朝　昨日より雪景色鮮明

いよいよ　除雪格闘ゴングが鳴りました

私は　顔で笑って　体力で泣く　そんな日々になりそう

仕事に楽なものは　なし

新聞配達さんが　今朝も定時に来てくれた

独居世帯が多くなると　新聞配達さんの安否情報は貴重

田舎の早朝散歩

八郎沼公園にはベンチがたくさんあります

初冬なので　寂しそうにしている

昨日の降雪で景色は一変したでしょう

ベンチに腰を下ろし　湖面を眺めるのも　いいですよ

生活の知恵のヒントが見つかるかも知れません

水鳥がバラバラに戯れている

ひとりぽっちが一番気軽を教えてくれます

水面は無風でも　常に変化する

映えるのは　光の当たった場所とは限らない

人間社会と似ている面もあります

ベンチに腰を下ろすことを嫌がる方もいるよう

「俺はとしよりで　な～～～～い」

「私は疲れて　な～～～～い」

朝陽を受けるカラマツ

観られるのは　日の出からの僅かな時間だけ

レジャー施設のベンチは満杯

舗装された施設内は　足腰に負担が大きいのでしょう

自然の散策路は足に優しい枯れ葉道

フワフワの道が　ベンチ不要の遠因なのかも・・・

ベンチがあると　何となく安心感が生まれます

たまにはベンチに腰を下ろし　

のんびり　ゆったりした気分になりましょうよ

ベンチから立ち上がる時は　発生に要注意

「よいしょ」「こらしょ」「どっこいしょ」・・・禁句です

「見上げてごらん　夜の星を・・・」

「眺めてごらん　朝の湖面を・・・」

ひまつぶしに　替え歌はどうでしょう