行雲流水 江差追分を家族で伝承する内村徳蔵さん
23日 江差追分会声徳会支部長・内村徳蔵さんの民謡歴50周年を記念する祝賀会が開かれました
息子さんの祝い唄・黒田節で幕が上がった
師匠は函館少年刑務所や函館市内と近郊の老人施設などを昭和61年から継続訪問しています
また平成7年から投げ銭チャリティーコンサートなどを開催し 益金を国内外の社会貢献のために寄付されています
現在66歳 継続する姿勢に 私は
私の知り合いにも内村さんと同様の社会活動をされてる民謡家もいます
日本の伝統芸能を守る方の社会貢献活動には いつも感服するばかりです
いつも感銘を受けるのは 家族で伝統芸能を普及させることに一生懸命なことです
社会貢献活動ができるのも 奥様の理解あってのこと
夫婦仲・絶好調を継続中
息子さん尺八と合奏
この日 お孫さんがお祝に江差追分をプレゼント
親子三代 伝統芸能と社会貢献するルールが確立
継続 言葉では簡単に言えるが 実践することは簡単ではない
私のできることは ブログでを紹介することぐらいです
会場は これからが楽しみです