田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

霧氷⑦最終回

2013年02月17日 14時15分26秒 | 山登り・散策の話

去年の今頃の光景 

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

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北斗市向野 法亀寺(ほっきじ)の枝垂れ桜

まだ雪に眠り じっと春を待つ

野鳥のエサ不足の年は ほとんどの花芽を食べられることもある 

お寺の檀家さんは 被害を防ぐことに頭を悩ましている

桜の枝には たっくさんのCDが下がっている

北海道でこれほどの大樹は珍しく 観光名所に定着しつつある

「野鳥よ 楽しみを半減させることは止めてくれ」 

管理に苦心するお寺の抗議 

野鳥は素直に聞き入れてほしい

 

函館観光スポット西部地区

歩き疲れたら 街灯を見よう 

 

街に灯りが 灯る頃 夢の天使が 下りる頃 ・・・

美空ひばりの「街に灯りがともる頃」

この歌を口ずさみながら見上げるのも 好い

 

堺正章の「街の灯り」もいいなあ

街の灯りちらちら あれはなにをささやく ・・・ 

 

稲場祐一 撮35   稲場祐一作品館

写真家 稲場祐一 撮    旭川市東鷹栖在住

オオルリの子育て」 

  

 

霧氷⑦最終回

厳寒の風物詩 「霧氷」見学 最終回 

霧氷を真下から上を眺める光景も 風情があります

霧氷の額縁に納まるはずの駒ケ岳ですが 

雲の流れは止められない

真正面は きじひき高原・北斗牧場

雲の流れと「かくれんぼ」する太陽を

霧氷とを重ねて眺めるのも 好し

ブームが去り まばらなスキー客です

子供たちの遊びは 電子機器やゲーム機などに前進前進また前進

スキー人気の盛り返しはあるのだろうか

大自然の中で家庭教育 

大事なことですが・・・子供からの人気はイマイチ時代

ニューモデルの服装スキーで賑わった全盛時代は

カラフルなウェアの客でごった返していたなあ

厳寒の貴婦人「霧氷」 例年ですと2月下旬まで楽しめる

駒ケ岳が眺望できる晴天の日がベター

お出かけ前に 七飯スノーパークから情報を得るのが一番 

 

 

 渡島大野駅140 周辺北海道新幹線 

2015年 北海道の大地に新幹線が走る

終着駅は函館本線・渡島大野駅

駅名は開業の1年前までに JR北海道が決める

私の希望する駅名は 「北斗函館駅」です

北斗市村山 きじひき高原キャンプ場・見晴台

ここが北斗市営牧場の入口

広さは1200ha 舗装道路が整備され 観光客の訪問も多い

新駅から車で約15分

写真は平成13年の牧場まつりです

大野牛のPRを兼ねた焼肉がメーンのまつりには 

毎年3000人ほどが集まる盛況でした 

大野牛の畜産振興の目的で行われていた牧場まつり 

今は役割を終えている

新幹線が開業されるまでには復活の声が高まり

今度は 畜産振興から観光振興が目的の牧場まつりになるでしょう

新幹線に乗ってやって来る大都会の人々は

北斗市の大自然で育った肉牛の味に目を丸くすることでしょう

北斗市は上磯町と大野町の合併市  写真は平成13年撮影 

 

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

 

 

箱根見物22

元箱根から箱根園まで歩いた

富士山が正面でかくれんぼする

 

箱根プリンスホテル・和風別館「龍宮殿」

舗装の乱れが 繁盛を閉じたことを伝える

芦ノ湖遊覧船から眺めると 歴史を感じさせる光景に映ります

観光と結びつけ長く保存されることを期待したい

そんな魅力ある文化的建築物です

「只今の時間クローズさせていただいています 御用の・・・」

ガラス越しに貼られた連絡表が 寂しそうに見えた

  

 

行雲流水 雪中訓練

小学校時代 学校グランドで行われた自衛隊による雪中訓練を見に行った記憶がある

雪の穴を掘り それを利用して訓練していた

時代が変わり 身近で訓練を目にすることが消えた

最近の自衛隊は 山菜採りの行方不明者や山岳遭難捜索出番が多くなった

昔より身近な存在になり 警察の延長のような存在に感じます

ニセコのチセヌプリスキー場に隣接して 自衛隊員の訓練場があります

スキーによるいろいろな訓練をしている様子が眺められます

外国に行くと 軍の建物や隊員を写すと 大変な目に合うことがあるという

軍の施設かどうか判別が難しく ・・・・

それに比べると 自衛隊は寛大でいいなあ

自衛隊員の厳しい日常訓練が 万が一の救難を容易にするのでしょう

国民の強い味方の自衛隊の訓練光景は 私の目に心強く映ります

 

 

私の一筆 48 私の一筆 1月分

大なり小なりの悩み多し しかし 時が経つと何事もなかったように失せている 

 

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