田舎都会からの便り

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きじひき高原・鉄山 初冬

2014年12月02日 04時24分43秒 | きじひき高原・匠の森の話

きじひき高原・鉄山 初冬

大野平野 北斗市街 函館山 函館湾 一望

スッキリ晴れると 下北半島もハッキリ見えます

ここからの函館夜景も素晴らしい 

私は勝手に 「函館・北夜景」 と紹介しています 

きじひき高原道路からの眺望です

北海道新幹線・函館総合車両基地と所在地の七飯町市街

きじひき高原道路には 

ナナカマドの木がたくさん植栽されています

秋は真っ赤な色彩が出迎えてくれます 

接ぎ木のようにうまく着かないよう

痛々しく 見えてしまいます

暖かさにつられ 芽が吹き出しそう 

きじひき山 緑色が失せ 殺風景色 

鉄山はブナの木の宝庫

ポツン-ポツンと点在しているので 樹形がわかります

ブナの木は たくさんの幼木を育てます

しかし 最後は太陽の光を親が一人占めし 

子孫のほとんどを絶やします

 

 ススキ コーヒー茶碗に映ります

鉄山湿原 今年は水量が少ない 

春は一面ミズバショウが生え 訪問者を楽しませてくれます

湿原のウエーブ

桜の大木もたくさんあります

人知れず 隠れた桜名所です 

約2km続くブナの木の防風林 

 

きじひき高原一番の巨木

 太陽の光が 斜面をいろんな色彩に変化させる

オオウバユリの群生地 


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