2012・3・21 水曜日
田舎都会通信
あと10日で4月というのに
昨日も一昨日も真冬に戻った
縋りたい 暑さ寒さも彼岸までに
写真は雪降る昨日午後5時30分
今朝も雪が舞い降りているので心配
雪の重みに官民問わずの施設が
倒壊のダメージを受けた
わが家の物置も危うかった
いろんな雪の被害を受けたが
雪を悪者にはできない
水田を満たす水や野菜を育てる水を
土にたっぷり保水させてくれる感謝の雪です
今年は大雪の当たり年
雪国は除雪や排雪で生活がすっかり狂った
温泉街の源泉量豊富な街は うらやましくなる
建物の回りに流入するお湯が 自動的に消雪
敷地内も簡単に消雪
ビニールホースに穴を開けるなど
知恵も工夫もさまざま
転倒しやすい坂道も
難無く消雪
温泉の湯華
坂道を色彩で飾る
湯西川温泉ミニかまくらライトアップ
パチリ 雲南省
ふるさと
石垣はふるさとを感じさせてくれる
自然の石を時間をかけてゆっくり積む
田舎に似合うのんびり作業
石垣はコンクリートと違い
歴史を語りかけてくれそう
石垣は土壁の家が似合い
散策したくなる気分にさせる
鵜川五郎 作品紹介414
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
雲と画家 1976年作品
行雲流水
標高標識
東日本大震災・津波の教訓は 「高台に逃げること」
先日 被災地で大きな余震があり津波警報が出された
今回は自発的な避難が多く 教訓が生かされたという
私も震災以来 標高を気にかけるようになった
すると 今まで目に入らなかった標高標識が 意外に多く設置されていることを気づかされました
避難は自己判断自己責任
標高がわかれば ある程度の安全有無の判断はできると思う
これからは 標高標識を頭に入れておくことも 身を守るために必要な感じがします
「地震は忘れた頃にやって来る」
これは昔の話
最近は 「地震は忘れない頃にもやって来る」
こんな感じの日々です
ちなみにわが家は標高60mほどですが 南極の氷が全部融ければ避難区域になるよ と友達には脅かされています
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「函館山で咲く花々」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌