田舎都会からの便り

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上ホロカメットク山 3

2011年12月23日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

                                                           

                               

 

朝3時過ぎ 起床の頃は強風だった天候

午前7時頃には暴風雪

一寸先は 闇のような感じでした

郵便配達や宅配便などの仕事に従事している方には 

 辛い一日となりそう

 

風除のガラスも厚化粧

寒波 苦にせずスクスク

雪の時節の花見は

熱帯植物園で観賞するのが一番

 

 

 

 

岩礁

船にとっては大敵の岩礁

海鳥にとっては 安全な休息場

 

岩場で休むときは 生き生き

安全安心な場所なのでしょう

ひとりぽっちが好きな鳥は 

仲間がたくさん止まれない小さな岩がよさそう 

オレはここが大好き

お情けで魚をくれる漁師さんを・・・待つ

 

  北京44茶屋街    

 

北京西駅の近くに 茶屋街がある

中国全土のお茶が集まる街を

歩いたまま 見たまま を紹介します 

 

時間に余裕のある方は お立ち寄り下さい 

 北京44茶屋街

 

小路もお茶屋さんが並ぶ 

  

 上ホロカメットク山 

北海道 十勝連峰「上ホロカメットク山」 標高1920m

登山日 2011年9月23日

登山口 十勝岳温泉 標高差650m 

天気予報と山の上の天候は 不一致も多く感じる

晴れの予報だったが 

雨まじり 風も強く 気温も低い  

安政火口 崖が切り下がり のぞくと恐怖感を憶える 

 

上ホロカメットク山 山頂

大爆発の火口から垂直に立つ断崖テッペン

迫力のある山容です

反対側は なだらかな斜面で対照的で 

この先は十勝岳

写真では穏やかな天候にみえるが

気温が低く 手袋をつけても寒い 

上ホロカメットク山・避難小屋

木造二階建ての無人山小屋です

通年使用が可能 

私は日帰り登山を心がけているので 

利用することはないと思う

突然の暴風雨などの時などは 

縦走する登山者は助かるだろうなあ

今回は ここから引き返すことにした

景色の見えない日は 

無理しないことにしている

 

雲南省 パチリ」 

  

鵜川五郎 作品紹介 

PC退院次第再開します 

 

行雲流水」 冬眠を忘れた熊

新聞に「眠らぬクマ 出没」の記事が・・・

不眠症のクマさんかな

違った エサが足りずのさ迷いでした

 

晩秋の山を歩いて見て感じたのは

クマさんの好きなコクアや山ぶどうの実の不作

やっぱりなあ という記事です

 

小樽市の公営住宅付近をうろつくクマさん

私の住む隣町や近隣でも 4頭が捕獲された

クマさんは11月に冬眠する慣わしだというから 異常

 

ドングリの不作が クマさんを困らせているようです

冬の山歩きは クマさんとの出合いの心配がないと思っていたが

新年早々までは油断できないなあ

  

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