田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

蘇州

2012年12月03日 04時00分00秒 | 中国・上海の話

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す  

  田舎都会通信 inakaのブログ

 

はこだてクリスマスファンタジーのイベントが始まった

函館の観光スポット西部地区は イリミネーションで着飾っています

函館山からの夜景は 空気が澄み切る今時節が最高

 

名古屋の名物も堪能でき 

イベントは食通にとって うれしい行事です

肉料理は人気がありますね

980円也 飛騨牛カレー 

500円也 

名古屋名物「宮きしめん」 

 

空間芸術 

明治の防火煉瓦塀に建つ木造長屋が会場

 

ささきようすけさんの作品

作品名 なんか洋界

芸術の世界には同じものはなし

観賞は難しく考えないで・・・が良さそう

 ペンで描いたドローイング作品 

 

江蘇省蘇州10

上海からバスで約1時間の蘇州市は

人口600万人を超える大都市

東洋のヴェニスと呼ばれ 街中を運河が通る水郷地帯 

蘇州には日本のパナソニックの工場や百貨店・飲食店があります

先般の反日デモの暴徒化により 多額な被害を受けました

裕福で自然環境に恵まれ 安全安心の街に映りましたが・・・

心ない行為は残念です

それにしても 日本企業進出が500社を超えるというから驚きます

経済の結びつきは 政治とは違うことを考えさせられます 

 

歓楽街は音楽が響き渡り 

騒々しさが繁盛をアピールしているように映ります

庶民の所得は中国でトップクラスらしい

繁盛する勢いが伝わってきます

日本語の表示の店も多いらしいが

私の目には入りませんでした

店の表示は豪華にするのが 

商売繁盛の伝統なのでしょう

ツアーで行った場合 蘇州の繁華街散策はコースに入ってないことが多い

勇気を出して夜間外出をするのですが 迷った時が心配です

この繁華街へはホテルから地図を頼りに30分ほど歩いた

治安は良いので 夜道でも不安を感じませんでした

 

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

 

  

 ふるさと 

寒がりの犬もいるんですね 

 

鵜川五郎 作品紹介671

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 糸杉 1975年作品

 

 

行雲流水     三ケ日みかん

静岡県浜松市北区三ケ日町の特産温習みかん

甘さが強く 美味しい

平均気温が16度前後 日照時間が多く みかんの生育にピッタリな土地だという

静岡の友のプレゼントに感謝しながら 至福の味を楽しみました

昔は縄で縛った木箱が みかん箱の主役でした

両親から「有田みかん」が一番美味しいと聞かされて育ちました

美味しいと たくさん食べられ 手のひらが黄色になったことを覚えています

三ケ日みかんも昔の有田みかんのように美味しく 一度に何個もいただきました 

若い頃 四国・愛媛県のみかん農家を訪ねたとき「潮風が美味しさをプレゼントするんですよ」と聞いた

そう言えば 浜松市も海に面しているなあ

  

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