田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

「焼木尻岳」・山歩の思い出100

2024年07月21日 01時55分38秒 | 山登り・散策の話

新函館北斗駅を利用して「楽しもう・道南観光」

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

Facebook Instagram 

 

行雲流水 「焼木尻岳」山歩の思い出100

北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています

元気保持行動の過去写真記事・・・興味のある方はご覧ください

「歩くことは 何よりのクスリ」信じて

 

過去記事2019

北海道厚沢部町に登山口のある焼木尻岳(やきじりだけ)

標高561m 標高差400m

夏山の登山道未整備のため 雪のある冬に登る人が多い人気の山です

 

この山 私は初めて登ります

今回の思い出登山の目的は 山仲間で故人となられた神馬勲さんの制作した山頂表示板に出会うためです

お隣・北斗市の設計山(もっけやま)・毛無山・当別丸山なども神馬さんの作品です

下記・過去記事に神馬さんのことを記してありますので ご覧いただければ幸いです

 

北海道に山はたくさんありますが「夏道なし」がほとんどです

山だらけですが「山名なし」がほとんどです

山の名はあっても「山頂表示板なし」これもほとんどです

神馬さんはどういう思いで設置されたのか 今は聞くすべはありません

せめて山頂で出会い 思いを想像してみたく登りました 

山仲間31人に連れて行ってもらいました

林道歩きも多く とても歩きやすい登山道でした

私はかんじきを利用しましたが つぼ足でもOKでした

興味のある方は写真記録をご覧下さい

函館山楽クラブ・2月24日焼木尻岳登山記録

登りは緩やかで 登山初級者向きの山です 

周囲の山々を見渡せる山頂に表示板は掲げられていました

私の出会いは 北斗市の毛無山・当別丸山・設計山・小鉾岳・焼木尻岳の5ケ所です

元気なうちに 残っているキムタップコップ岳表示版に出会いたいと思ってますが どうなることやら・・・

 

この山は双耳峰でした

本峰は南 写真は北峰です

 

乙部岳・駒ヶ岳・桂岳など道南の山々が見渡せました

疲れ少なく登れ 雪も真っ白 空も素敵なブルー ブナなどの木々が彩りを添え とても感動する景色の連続でした

山仲間のお陰で 久しぶりに満足満点の山に登れました 

興味のある方は写真記録をご覧下さい

焼木尻岳2019年2月24日 

 


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« メークインコロッケ揚げ20... | トップ | 北海道新幹線工事で変貌中・... »

山登り・散策の話」カテゴリの最新記事