田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

江蘇省・蘇州15

2013年02月14日 04時00分00秒 | 中国・上海の話

厳寒寒い夜は あったかい酒粕飲んで暖まるのが 一番

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

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晴天の日は空気が澄み切る

日の出前の空は 暖色

夜明の空が きれいに輝くようになってきた

寒い夜明けは 朝モヤがうろつく

太陽が昇ると 薄いビンク色に染まる

早起きは3文の得

 

ニワトリの放し飼い 昭和時代の田舎は生活の一部でした

わが家も金網の中でたくさんの数を飼っていた

売るためではなく 家族が食べるタマゴと肉

家計も大助かりだったよう 

田舎の朝は コケコッコウの鳴き声が 

一日の始まりの合図でした

最近 ニワトリとの出合いは至難です

 

 

稲場祐一 撮33   稲場祐一作品館

写真家 稲場祐一 撮    旭川市東鷹栖在住

高原沼・緑岳登山道入口付近」 

  

 

江蘇省蘇州15

上海からバスで約1時間の蘇州市は

人口600万人を超える大都市

東洋のヴェニスと呼ばれ 街中を運河が通る水郷地帯

蘇州の街 交差点は食堂一等地

 

出勤時の利用が多い朝食時が稼ぎ時

その場で手づくりしたものを揚げる

蘇州は大都会ですが 

生活はのどかな光景と入り混じっているように映る

 

対面販売は 情報交換の楽しみもありそう 

 

朝の活動開始はゆっくり時刻

お店のシャッターが開く頃 退散する

たばこ 酒 早朝開店

日本も専売品の時代は健闘した

 

 

 渡島大野駅137 周辺北海道新幹線 

2015年 北海道の大地に新幹線が走る

終着駅は函館本線・渡島大野駅

駅名は開業の1年前までに JR北海道が決める

私の希望する駅名は 「北斗函館駅」です

新幹線は 大野平野を横切り 平野の北に新駅ができる

北斗市村山 きじひき高原・見晴台から眺望した操車場付近

 

車両を整備する基地は 七飯町にできる

北斗市と七飯町の境界付近になります

標高500mからは小さな建物に見えますが

現場に行くと とてつもなく大きな車両整備施設です

 

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

 

 

  

箱根見物19

「龍神社」

広い境内に祀られている信仰神はいくつもあり

覚えても すぐに忘れるほどあります 

箱根七福神 恵比寿社 

 

 

行雲流水    中州

冬の大野川 

厳寒の流れは清清しい

今時節は木々の葉がなく 見通し満点です

川の右側は中州 この右側にもう1本の流れがあります

 

この中州は野鳥の天国です

キツネなどが川を渡れず 野鳥の卵や幼鳥が比較的安全な場所になります

中州は洪水の時に役立ちますが 普段は動植物の生態維持に活躍しています 

 

大野川にはいろんな種類の野鳥が生息しています

この野鳥を30年以上撮り続けている大先輩が 身近にいます

機会を見つけて作品を紹介したいと思っています

 

写真は 「野鳥がいたから写すんだ方式」の私が撮りました

中州を河川管理者が大事に扱ってくれると 野鳥は子孫代々棲みつく

日本の川の管理は 生態系保存を大事にされているので 野鳥も心強いことでしょう 

 

私の一筆 45 私の一筆 1月分

良くも悪くも 自分は自分  

  

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