田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

雲南省103元陽・新街鎮47

2013年04月15日 04時06分19秒 | 中国・雲南省の話

去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

 

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匠の森情報 2013・春 最新更新4月14日   

函館山の春シマリス2013・4・11  

大沼の春・ミズバショ2013・4・10  

 函館山の春・山野草2013・4・12①  

 

いつもの所に 

いつものように 顔を見せた

座禅草

 

 

匠の森 開門

興味のある方は お立ち寄り下さい

匠の森情報 2013・春 4月14日撮影

 

山を歩くと 

網の目の虫の抜け殻と出合える 

 

電柱に絡んだつたつたものにも 

虫は巣を作っちゃうから不思議

子供たちにも見せてあげたいなあ

抜け殻は芸術的な網の目袋ですが

虫がウヨウヨの時は 

気分を悪くするので見ないほうがいいかも 

 

 

雲南省103元陽・新街鎮47 

棚田が130k㎡の規模を誇る元陽 

棚田のある地域の中心街は 新街鎮 

長く 長く 続く市場は 商店街と雑居

  

女性は働き者

腕組する貫禄ある格好から 

一家を支える女性力が伝わってきます 

農村都市ですが 品物は豊富

品質はともかく ほしいものに不自由がなさそう 

当たり前の光景 

店番兼務の手仕事

見たただけでは 何をしているのか 分からない

こういう店を目にすることが結構ありました 

 

 

野鳥24 写真家・小山圓太郎 作品館
 
北斗市向野(旧大野町)にお住まいの小山圓太郎さんは 20才の頃から写真を始め 50才の頃引っ越した旧大野町の大野川や八郎沼などで300ミリ、600ミリ等の超望遠レンズを使い野鳥撮影を続けている
カワセミ  大野川で撮影

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

 

 

 

 ふるさと 

開拓地 風雪の跡

 

 

箱根彫刻の森 26

箱根登山鉄道・彫刻の森駅から歩いて数分の美術館

森林浴を楽しみながら アートを観賞できる

パヴィリオン 

 

 

行雲流水    ハクサイ

新聞の見出しに 大きく「葉物野菜安値」の活字

関東地方の天候がよく レタスなどが軒並み超安値だという

消費者にとっては笑顔のニュースですが 野菜栽培地帯に住んでいると 喜び半減です

 

農家の友のビニールハウスでは ハクサイの生長が順調です

鮮やかな緑色が 消費者の目にふれるのも遠くはない

このまま何ごともなければ 5月の初旬から出荷が始まる

 

野菜安値のニュースが ちょっと心配です

北海道の春野菜は 本州と違い 栽培経費が多い

出荷時期が重なると 価格競争では太刀打ちできない

 

願わくば 出荷時期がズレることを祈りたい

農家は 消費者と棲み分けできる経営安定の価格を願っている 

 

 

私の一筆 105  

私の一筆 1月分 私の一筆 2月分  私の一筆 3月分   

写真家 稲場祐一 作品 

函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


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