田舎都会からの便り

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楽々散策80冬の木地挽山

2019年02月23日 03時13分10秒 | きじひき高原・匠の森の話

フォト・・・ 「福山城」 またの名は 松前城」

ブログは 毎朝更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」して下さい

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田舎都会通信フォト毎日更新中

興味のある方は写真記録をご覧下さい

 タオル健康体操

 

行雲流水  楽々散策80冬の木地挽山

楽々散策 裏山にある木地挽山の紹介です

写真は2019年2月20日午前7時・北斗市のパノラマ展望施設のライブカメラの状況です

眼下の大沼国定公園は雲海なので いざ行かん

この日の予報は 現実は無風

このため行動変更準備に手間取り 出発が遅くなってしまいました

結果 雲海は消え 残念賞でした

この日は雪上車のような跡が山頂まで通じていたので 車道利用中心で往復できました

かんじき使用を予定して行きましたがつぼ足でOK 疲れ半減でした

写真は あと少しでキャンプ場という位置です

例年 強風による吹きだまりがすごい場所です

しかし今年は少雪で平坦になってました

こういう状態は初めて目にした珍しいことです

自然の為すことの変化は 想定外のことが多いですね

木地挽山へ登るには ラッセルが必要です

往復約10kmほどの距離 私には無理です

私は毎年スノーモービルの跡を利用させていただき登っているので スノーモービルさまさまの私です

雪の下は背丈のあるくま笹 山頂まで私の足で約15分要します

ところがスノーモービルだと僅か数十秒です

余談ですが 木地挽山は裸山ですが湧き水の宝庫です

自噴してる場所がいくつもあり 市民の上水道に利用されています

この山は生活用水・牛馬の放牧・観光レクリエーションなど市に孝行貢献しています 

 

 山頂からは360度周囲を見渡せます

写真は右・二股岳 中央・三九郎岳 

毛無山・乙部岳・駒ヶ岳・横津連峰・当別丸山・羊蹄山などが眺められます

興味のある方は写真記録をご覧下さい

 三九郎岳北海道⑧思い出登山

下山は大沼・小沼・大野平野・函館山・津軽海峡・下北半島の光景を楽しめます

運が良ければ シカさん・ウサギさん・キツネさんなどに会えますよ

標高は低いが 気象変化は油断できません

行動は 晴天・無風 の日にしましょう

 

興味のある方は写真記録をご覧下さい

木地挽山・前編2019年2月20日

木地挽山・後編2019年2月20日

 

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