当ブログを書き終えた2023年7月13日の後に、以前からネットで他人様がブログで紹介していて気になっていた、長田明子さん著「神々からのメッセージ」を、会社経費でアマゾンで購入して社員と回し読みをした。
以前から気にはなっていたが、絶版本で、しかも希少なのか、アマゾンの中古本として売りに出されている価格は高かったので、個人では買う気にはならなかったが、私としては、個人としての大作業であった「タツノヒノエ」を伝え終えたことであり、会社経費で購入した。
感想としては、「この人 (長田明子さん) は、本物だと思う」。
私のカンが外れていたら申し訳ないが、出版時40代ではなかったかと思う。その明子さんが沖縄の女医として働きつつ、日本の神々からの指示で全国を飛び回り、その地で受け取ったメッセージを本にして出版。
並みの人にできる作業ではない。
神道の知識も仏教の知識も浅いが、心はピュア。この「知識は浅いがピュア」がミソである。博学なら知識に偏り、不純であれば金儲けに走る。で、前世が巫女。
「がんばらなくっちゃ」「次行かなくっちゃ」今、社員が読んでいて私の手元に本が無いのであるが、確か、そういう件があったと思う。
スサナルシン (スサノオノミコト) 様の、「明子殿ご苦労。次行ってよいぞ」と言うメッセージが胸に響いた。
2冊読み終えて、「あ、俺と同じこと書いてある」と気づいた。
私も当ブログで確か、「私は単なるメッセンジャーであり、このブログの主役ではありません」と書いたことがあると思うが、
明子さんも、「私はメッセンジャー」と書いておられ、なにか嬉しくなった。
それくらい、メッセンジャーというのは孤独なのである。
明子さんの本を読み終えて、沖縄の御嶽 (うたき) と言う、初めて知った琉球神道が日本の神々との繋がりがあると言う事実。中国・古代朝鮮との繋がり。
で、色々と調べているうちに、「全日本民医連」で掲載していた片岡伸行さんのコラムにたどり着いた。それが本になった「神々のルーツ」を読んでみて、「沖縄の御嶽」「中国・古代朝鮮と日本の神々の繋がり」特に「古代朝鮮との繋がり」。
目からウロコが落ちた。
私は直感型なので、似たようなことは当ブログで書いた「かも」知れないが、あくまで直感。
そういえば、偶然ではあるが、片岡さんもイニシャルは「K氏」だなあ。
明子さんの、神々のメッセージを受け取る旅仲間に確か、「K氏」が時々登場していたな。
明子さん女医。片岡さんがコラムを連載していたのは「全日本民医連」。
偶然ではあるが、何か不思議な符号を感じざるを得ない。
また、今まだ社員たちが前編後編いずれも読んでいて手元に本が無いので定かではないが、確か・・・「いずれ天皇家のルーツ明らかになりましょう」とかなんとか、神が仰られた件があった気がする。
このメッセージ、私の記憶違いでなく、〈神々からのメッセージ〉に書いてあったとしたら・・・「すでに明らかになった」。明子さんが著述してから約20年後に。
前述の片岡さんの「神々のルーツ」に、資料を基に、地味に「はっきり」と記述してある。読んだ時はあまり気にしなかったが、つい最近気づいた。(この下線部部分は、神々からのメッセージに「いずれ天皇家のルーツ」と言う件がもし「無ければ」、私の記憶違いなので、いずれ消します。私は感覚読みなので、感覚でしか覚えていない・・・)
(終わったブログであるタツノヒノエですが、どうしても長田明子さんのことを伝えたくて、書いてみました。私が明子さんの著書を読んだのは、当ブログを書き終えた後のことです。明子さんと意見が合う部分も、合わない部分もあるかと思います)
「巳年になったと浮かれている日本」ですが、「まだ辰年のまま」ですよ。
2月節分までは前年の干支のままです。
節分過ぎたら正式に新年です。巳年に変わります。
当の私、NHK BSの「ワールドニュース8時と16時」「BS日テレ 深層NEWS (その日のタイトルと、呼ばれた専門家のメンバーで観るか観ないか決める) 」「BS-TBS 報道1930 (同じくその日のタイトルと、呼ばれた専門家のメンバーで観るか観ないか決める) 」を録画して後で観てます。あと、NHK BSの、「国際報道」も観てます。(地上波のニュースではほとんど取り上げられない、各国の災害・・・BSのワールドニュースではもちろん放送されています。日本だけじゃなく、世界各国の災害、毎年倍々で激増している。気候変動は、もはやコントロール不能になりつつある)
地上波のニュースは、NHKはじめ・・・「観ない」。地上波の方は、特にNHKは、ニュース量も少ないし、相も変わらず政権与党に「そんたくしてんじゃね?」と言いたくなる世論調査なので、観ない。洗脳されそうになる。
(NHK、BSの方は結構タメになる番組も多いのに、地上波の方は・・・)
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