皆さまこんばんは。いつも御世話になっております。
当ブログは、2018年5月、真言宗智山派大本山・成田山新勝寺・大阪別院の本堂、御本尊・不動明王像に顕れられた、見目麗しい「ウカノミタマ女神」(ミカシキヤヒメ・三穂津姫・イチキシマヒメ・櫛玉姫・豊受大神・タマヨリヒメ・丹生都姫明神・ミツハノメノカミ・瀬織津姫・コノハナサクヤヒメ・弁財天・吉祥天と同一の女神と思われる) と、「ニギハヤヒノミコト」の御姿を伝えるために始めたブログです。
目的は既に達成しています。
神画師のプロに依頼して、有料にて御神画を制作してもらい、既に2点ともアップしています。本体は、成田山大阪別院に寄付金と共に寄贈しています。完成品は手書きではなく、印刷でした。
一作目・・・何度も記述したように、実際の神々は、「肩から上しか」見えなかったので、勾玉など装身具や、肩から下は、あくまで想像図です。ただ、女神の額には、「冠具」がついていたのは間違いないです。古代の大王 (おおきみ) の妃神もしくは、女王だった神。
雰囲気はかなり似ている。「高貴な御姿」なんだけど、「ほんわり」(特に女神が) していました。
二作目・・・実際の神々は、このように正面向きで、「女神が先」「男神が後」に顕れられました。男神は、80%くらい似ています。18歳くらいで、顔に入れ墨「無し」、ヒゲも「無し」、聖徳太子のような角髪 (みずら) でも「無し」。「ふわっ」としたフツーの髪型に見えました。お優しいお顔立ちで女神とお顔立ちは似ておられました。ただ、「内に強い強い気」を持っておられると感じました。
女神は、73%くらい似ています。もう少し、小顔で細面・・・御顔が小さくて細い。髪型はこのような感じで、艶のある黒髪を上でくくって後ろに流されている感じ。両耳の横の左右の髪の束は、こんな感じです。背は高いと感じました。20歳くらいに見えました。眉毛は、もっと瞳と平行に、つり眉毛です。
この御神画より、瞳はもっと美しく、「凛とした」透明感ある、一重で切れ長の美しい瞳。鼻筋は通っている。いわゆる「キツネ目美人」「つり目美人」です。ただ、現代人の女性では似ている有名人はいません。口元は、女神男神ともに微笑んでおられました。女神は、絶世の美女・・・ですが、「ほんわり」しています。男神は、少年のオーラをまとった「内に強い強い気」を持った感じです。女神男神「一体」のような感じを受けました。最初に感じたのは「夫婦神」。そして「姉弟神」「異母姉弟の夫婦神」。(当たっているかは判りませんよ。私はそう感じたのです)
「私論」ですが、共に父神は、「スサノオノミコト」だと感じました。
私の場合、九星気学で言う「本厄」にブログをはじめてしまい、とにかく、急いで伝えなければの思いだけで、ここまでやってきました。
ブログで伝えることは是か非かを、比叡山延暦寺・横川の「元三大師堂」にて、執事 (しゅじ) に御祈祷していただき、元三大師様は、「大吉」のおみくじを下さったので、とにかく、体ボロボロの中、急いで綴ってきました。おみくじは大吉でも、「急がなくてもよい」みたいなアドバイスは書いてあったと思いますが、私の体がボロボロだったため、とにかく急ぎました。
ここで一旦、休眠に入ります。
私は、昔から、人より5年10年先に頭が飛んでいる人間です。
ただ、私の言葉はあまり世間の人に届かないクセは、幼いころよりありました。
後から、「言っていたことが当たりましたね」と言われることはよくありますが、
私はその時は既に、5年先に飛んでいる・・・それを繰り返しています。
私に、ひろゆきのようなメッセージ能力があれば、もっと伝えられるのにと思いますが、私にはそういう能力はありません。あまり目立つのが好きでないのです。
また、なにか書くことに熱意が出れば復活するかも知れませんが、
私の寅年生まれの性格は、「一度折れてしまったら、再起するのにすごく時間がかかる」と聞きます。
余談ですが、今年 (2022年) の諏訪大社様の「お粥占い」は、「三分六厘」でしたので、昨年まで続いた「三分五厘」の最悪の世相ほどひどくは無いけど、とにかく、一年終わるまで、「三分六厘」の世相の時は、「気を緩めないことですネ」。一年終わりとは、本来なら翌2023年節分までですが、とりあえず2023年、諏訪大社様で「お粥占い」が行われるまで・・・と考えて良いのではと思います。
この、ラフ画の時の方が「女神」は似ている気がする (こちらのラフ画は、女神77%くらい似ている)・・・。「さわやか」「涼やか」な美人女神でした。(でも眉毛は、瞳と平行で「つり眉毛」でした。
前述してますが、女神の髪型が大体わかったのは、顕れておられた10秒くらいの後半です。なにしろ、大きな「黒い」不動明王像をバックに顕れられたので、最初は、色白のショートカットでボーイッシュな美人に見え、そして、長い黒髪を上でくくって後ろに流しておられるのが見え、最後頃、両耳の横に綺麗な髪の束が「ふわっ」と動いたように見えたのです。おそらく、人類史上、お顔の整い具合で言えば、「最上級の美人」です。目鼻立ちがよく整った女神です。
御神画描いてくれたプロに修正指示を出し続けるのは骨が折れました。手書きで全部描くのかと思ってましたが、ラフが決まると後はパソコンで修正するみたいなので。(向こうは、こっちのことをどう思ってたのか知りませんが、私の会社にもデザイン部もあるし、印刷はプロです)
今日のタイトルにある、「神々が顕れた理由」・・・それは、
「知り得たことをできるだけ伝えなさい」ではないかなと思っています。相当血は薄くなっていると思いますが、一応、私は父方・母方ともに、子孫の氏族になるのではないかと・・・思います。(そうだとしたら、私は相当デキが悪い子孫ですが)
日本は「鎌倉時代から大きく狂い始め、明治から加速して狂った」。
インドと同じです。「唯一実在の ≪仏≫ であるお釈迦様が顕れた国」なのに、今や、お釈迦様はインドにおられず、数少ない仏教徒と遺跡が残るのみ。古代バラモン教時代は、仏教と「根は同じ道」だったのに、今やバラモン教が変化したと言われるヒンドゥー教は、古代バラモン教とは似ても似つかなくなっている。
日本も、「神仏はいまだに輝いているのに」、われわれ人間が、信仰心を失い、潜在的に残る信仰心は、真逆へと変化している・・・。
あと、巷でよく言われる、日本の神々とユダヤ、そして、キリストとの関係・・・前も書きましたが、私は全く関係ないと思います。古代氏族にそういうルーツがあるとかないとかの説も少しは知ってますが、私は関係ないと思います。
私はデキが悪い人間ですが、私の目を見つめる「女神」と「男神」の慈愛の眼差しは、「子孫を見つめる慈愛の眼差し」でした。これはたぶん初めて記したと思います。だから、当時、50代半ばの私が、「まるで童子のような精神状態に」なっていたのだと思います。
(直系の子孫は、穂積氏が有名です。石切剣箭神社 (いしきりつるぎやじんじゃ) の社家である木積氏は穂積氏の末裔)
ではまた。
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