メーカーのコピーによると「リアサスペンションには減衰力に優れたリザーバー付きフリッカーショックを採用し足回り強化」とある。要するにオーリンの廉価版が付いたようなものなのか、残念ながら私の腕では違いを感じ取ることはできなかった。外見からはERやRAGEに比較してすわったポジションが高く、より突っ張ったサス、ふところの深いサスのように見える。これで税込み104万円、リバースは付いていないが4スト3気筒 . . . 本文を読む
ハンドルバーは立ち気味に固定されており、より前に重心が行く。スタンディングポジションをとってもコントロールしやすい高さがあり、変化する地形に合わせてどのような姿勢も無理なくとれるようである。
黄色のアームカバーは取り外してあったが標準装備とのこと。 . . . 本文を読む
伸びやかというか異常に長い162系マウンテンから目を移すとなんとも寸足らずで愛嬌すら感じられる、レーサーもどきである。でもただの「もどき」ではない。エンジンはトルクのある4ストローク3気筒の976cc、充分に早い。全長が短い分だけ重量も軽く、圧雪路では06モデルの中で直線、コーナーともに一番早いかも・・・。 . . . 本文を読む
早朝、栃木をでるときは曇り空でお天気わるそうだったけど、斑尾に近づくにつれ晴れ間が広がり、絶好のイベント日和となった。
自宅周辺は今、桜が満開。通り道にこんなに桜があったのかと言うくらいそこかしこで満開だった。スピード違反の取締りも「ネズミ捕り」あり、覆面ありで、覆面などはスカイラインとセドリックの2台も遭遇してしまってこちらも満開。
さて斑尾高原スキー場の会場に到着して受付を済ませ、良し試乗だ。 . . . 本文を読む