ゆっくりあっちゃんの毎日 

今は、時間的ブルジョワを楽しむ日々。いろいろなことに興味を持ち実践する毎日。

2016 Sweden トレッキング Kungsleden Part2 ケブネカイセ9km超えでStay(^^♪ 

2017-06-26 01:38:08 | 2016 Swede...
7月27日 火曜日26日目

曇り20℃。ケブネカイセ方面は、雲がかかって美しい山々は見えない。対岸の大きな滝は、ここまで聞こえるのだから轟音である。今日は一日ここに留まることにした。

6:00 起床。毎日早く寝るので、きっちりこの時間に起きられる。近くにテントあり。

6:15 朝食。青汁・コーンスープ・ソフトパン。ケブネカイセで買ったパンの一つに黒いのがあった。日本であれば黒糖入りのような感じなのだが、Saltyな味。ジャムを付けたが今一美味しくない。高かったのに・・・。

9:00 Tea time



12:00 Lunch 卵入りラーメン。この後、雨が降ってきた。降ったりやんだりしたが4時ごろようやく止んだ。

15:30  Tea time
 今日も一冊(1000頁ぐらい)小説を読みかけた。ソーラーで充電できるのが嬉しい。

18:30 夕食。R:田舎ご飯 海苔 A:ラーメン 和風スープ  煎茶&スィーツ

20:00 風はまだ強く吹いている。22時ごろまでだった気がする。R:何度か起きたそうだが小雨が降っていたようだ。この2・3日は、悪天候である。自然現象だから仕方ない(^_-)-☆
昨日もずぶ濡れのトレッカーを見た。

22:00 本を読み終えた。外は明るいのでこの時間でも十分に読めるのはうれしいこと。風は弱くなったようだ。眠ろうとするが目がさえて寝付かれない・・・・。

2016 Sweden トレッキング Kungsleden Part2 ケブネカイセ手前2km~9km超え  

2017-06-26 00:43:03 | 2016 Swede...
7月26日 火曜日25日目

昨夜は、よく降った。12時ぐらいまでだったろうか。2時ごろ目が覚めてが、まるで雲の中にいるようだった。


6:00 起床。
6:30 朝食。ポタージュスープ・ソフトブレッド・ジャム・青汁・コーヒー。

8:25 出発。ショートカットする。何日もいたので道がよくわかっていたからである。








9:55 ケブネカイセSTF着。荷物を持ってこの時間に到着できたのは早い方だ。相変わらずトレッカーや観光客で賑わっている。昨日とはまるで違う世界。ここでは買い物とトイレ(ここは水洗)







10:45 再出発する。林の中の木道を進む。鉄製の橋の処まで下り坂で楽だった。(2年前の時は逆コースだったから上り坂でずいぶんしんどかった)。この橋の周りは、テント場があり、トイレやごみ箱があった。2・3のテントも見えた。











11:40 橋を渡って急な下り坂を500mぐらい行ったところでランチにする。大きな川を下に見る。水は乳白色で大きな音と共に流れていく。ケブネカイセの山々から流れてきているものだ。
今日もラーメンだが、卵が入っている豪華版。今朝、ケブネカイセで買ってきたゆで卵である。美味しい!コーヒーはシュガーパンと一緒に。(^_-)-☆







一昨年のテント場を見つけた。この周りにたくさんのテントが張られていた。懐かしかった。






15:00 道沿いにメディテーションストーンがあるところまできた。一昨年の記憶通りだった。途中で日本語の上手なスェーデンの家族に出会った。この後、水流があればテント場にしようと思いつつ歩いていく。

16:00 最初の水流を少し行ったところで見晴らしのいいところが見つかった。






17:00 雨が降ってきた。風も出てきた。今夜は寒くなるかもしれないと思いつつ、テントを早く準備できたことにほっとした。
18:00 夕食。R:親子どんぶり・A:ラーメン・にゅう麺・ほうじ茶・クッキー・チョコ・ゼリー。
19:00 夕日が暑い!先ほどの寒さは何だったの?寒暖の差が大きくて大変!近くにテントを張る人がいた。
20,220歩 11.76km 250分

実は、一週間後にまたスェーデン 北極圏に向かうことになっている。出発までにラストまで行けるだろうか?今は準備に忙しい時・・・・。 

2016 Sweden トレッキング Kungsleden Part2 ケブネカイセ手前2kmでゆっくり(^^♪ 

2017-03-22 10:17:02 | 2016 Swede...
7月24日月曜日 ここにステイして2日目。今日もゆっくり!

7月24日、21℃。うす曇り。風なし。穏やかな朝である。今は、山頂から流れてくる水流の音のみ聞こえる。山の朝がやってきた。



6:00 起床。今日と明日は休養日。ここでゆっくり過ごす。

6:30 朝食。昨日ケブネカイセのハットで買ったソフトブレッド。生ハム・ジャムを挟んでいただく。やはりおいしい!!
コーンポタージュ・青汁・コーヒー。
朝食を食べながら目を外に向けると、早、ケブネカイセ山を目指して登っていく人々が見える。我々も登る予定だったのだが、危険なコースなので諦めた。本当は登りたかったという気持ちがある。しかしチャレンジよりも安全でゆっくり大自然の中で過ごすことにした。



10:00 Tea time。紅茶・スィーツ・ ゆっくり読書



12:00 Lunch。今日もラーメン。二人で1.5人前。1/2はAの夕食に取っておく。今回のラーメンは,
Made in Korea。アルファ米も少なくなってきた。これだけでも5kgぐらい持ってきたから荷物か軽くなってきた。あと1kgぐらいだろうか。お昼寝&読書。

14:30 雲行きが怪しくなってきた。雨がやってくるのだろうか。


15:30 雨は、しっかり降った。お買い物に行ったケブネカイセのハットのフロントで聞いたときは、もっといい天気だったのだが。ぶつぶつ言っても仕方がない。いいお天気が続きすぎたぐらいだったから、諦めよう。



Tea Time。コーヒー・菓子パン・クッキー。

16:10 まだ雨が降っている。遠くの空は明るくなってきたのでもうすぐ止むことだろう。

18:30 夕食。ベーコン&ほうれん草・にゅうめん・R:菜飯・A:ラーメン・グリーンティ・スィーツ。
20:00 就寝。今日は読書dayだった。3冊読破した(^^♪



そのせいか11ごろまで寝付かれなかった。


7月25日。ここにステイして3日目。今日も一日、ここでゆっくり(^^♪ この日の写真は一枚もなかった(@_@)。


久しぶりにどんよりした空。そういえば昨夜も雨がよく降った。 二日前からこの地にStayしているのでここの空気にも馴染んできている。ゆっくりしている今日のうちに雨が降ってくれればありがたいのだが。

6:00 起床。日本であれば考えられないほど正確で早起き(^_-)-☆ 23℃。

6:30 朝食。ソフトブレッド・生ハム・ジャム・ほうれんそうポタージュ・青汁・コーヒー。
規則正しいリズムは、何にも邪魔されないで刻まれていく。Rは、食べるものがあれば何日ここにいても大丈夫だという。不便(あまり不便を感じることはなかった)であるが周りの喧騒がない。食べるものも、持参してきたものをいろいろ工夫する喜びも出てくる。また来ることができるかわからない中でも、次は、○○を持ってこようとか考えてしまう。(^_-)-☆
小さなテントに二人だけの生活。周りの友達はびっくりして言う「信じられない!」と。お互いが我慢(?)してる? 邪魔にならないように心がけることも必要なのだが。
自然については言うこともなし!素晴らしい!時間に縛られずゆっくり満喫する。ボーっとしているのも大事。昔の人は、こうした生活だったのだろうか。いいえ、彼らは、食べることで必死に生きていた。現代のように便利な時代ではなく危険も多かったはず。なんて想像するひと時は楽しい。

9:30 Tea Time。和風で昆布茶と柿の種。

午後は、読書&読書。テントの中でストレッチング&ヨガ。太陽が照って「暑い!」というとR:シュラーフをテントに掛けて暑さを遮る。手作りの地図は、このころになってくるとボロボロに。(>_<)  Aがテープで補修する。等々、いろいろ面白い仕事が出てくる。体内時計に従順に食事をしたり眠ったりする。

この地では三日間滞在した。今回のトレッキングでベストワンの地。食料をケブネカイセまで行って調達することができれば1週間、1か月でも大丈夫。テントのすぐそばには、水流があり、水浴も可能。誰もいないから見られていないはずだが、キョロキョロしながら水浴する。水は冷たいが太陽が照っていれば快適。

2016 Sweden トレッキング Kungsleden Part2 ケブネカイセへお買い物(^^♪ 

2017-03-21 23:32:12 | 2016 Swede...
7月23日土曜日 22日目 ケブネカイセ手前2km ケブネカイセまでお買い物に行きました。






スェーデン最北部 北極圏の早朝の風景は、静かで荘厳な感じで、これ以上のものはないのではと思えるほど。人が起き出す前の“静”の美しさ?。このような時間をゆっくり楽しむことは日常ではあまりない尊い時間である。
What a joyful day!




6:00 起床。同じところにステイしていても規則正しく目が覚めて起きる。体内時計に素直に従っている。




7:00 朝食。いつものSWブレッド。生ハム・ジャム・青汁・コーヒー・かぼちゃのポタージュスープ。今朝は、珍しくRがコーヒーから飲みたいということでコーヒーから。







7:30 今日は、ケブネカイセまでちょっとお買い物に行くことにした。2kmぐらいだろうか。貴重品を入れたリュックのみ持って出かける。何という軽さでしょう。20㎏以上のバックパックを背負っているときと違って体の自由がきいて軽快感がある。飛び越えるのも簡単!









それでも上ったり下ったり変化はあり、湿地帯もありの道を行った。ケブネカイセに近づくとこれぞテント村!という風景にびっくりする。色とりどりのテントが100?200?ぐらいあるようだ。テントとテントの距離感もすぐ隣というぐらいで、到底我々には無理なシチュエーションです。
すぐ近くに知らない人のテントがあるなんて、プライバシーもないのでは?我々は必ず水流のある所のそばにテントを張るが、このテント村では、Hutまで取りに行くらしい。台所を使える等設備面ではいいのだが・・・。Hutも大きくて多くの客室がある。結構な値段みたいだ。ヘリコプターで着てヘリコプターで帰る観光客もいる。ここからケブネカイセ(スェーデンで一番高い山)へ登る人も多い。ここをベースにして上る人たちは軽装で登っていく。

10:30 テントに戻る。たくさんの買い物をしてきた。あとここで3日間ステイする予定。なくてはならないのがビールとスィーツ。
ラーメンも8個買った。レシートでチェックする。スェーデン語で載っているので容易にわからない。想像で分かるものから消去していくと最後までチェックできる。

12:00 久しぶりに二人ともラーメンでランチ。R:美味しいと連発。そして、ゆっくりタイム一番は昼寝タイム。






14:25 明日はケブネカイセ山にチャレンジしようかと思う。下見を兼ねてルート探しに出かける。水流の源になっていそうな岩・石だらけの川(?)を登っていく。大変そうに思うが荷物がないので意外と早く進むことができるものだ。
正規のルートに1時間足らずで到着。少し登ってみることにした。片方は、はるか下に急流、片方は、石だらけの急斜面。一人が何とか通れる細い道。しかも、岩場が随所にありなかなか大変な道であった。一歩踏み間違えば、急流まで転げてしまう恐い道。遠くから見ているとイージーな道のように見えたが山の急斜面に作られた細い道は簡単ではなく難しい。慎重に登っていたが、登ることより下りの方が大変だと思えて、引き返すことにした。そろりそろりと下った。






16:30  テントに戻る。18:00 夕食。R:カレーライス・A:小豆粥・けんちん汁・茶&スィーツ。
19:00 就寝

2016 Sweden トレッキング Kungsleden Part2 美しい湖から~ケブネカイセへ向かう 分岐点まで 

2017-03-16 16:32:26 | 2016 Swede...
2016年7月21日 水曜日 20日目 美しい湖からケブネカイセへと向かう。







期待を裏切らない昨夜と同じ美しい朝。昨日より若干雲が多い空だが。
6:00 起床。太陽は登っていてすでに22℃。



7:00 朝食。ハードブレッド・生ハム・ジャム・青汁・コーンポタージュ・コーヒー。
テントは乾いていて片づけやすい。何事も早く進む。

8:45 出発。まずは、ケブネカイセに向かう途中のシンギからとの分岐点を目指す。
スモウポールの黄色の花や白い小花が咲いているのを見ながら峠に向かう。








花たちは、湿地帯に多く咲いていてしんどさを和らげてくれるのだが、足元はぬかるみも多くゆっくり楽しんでばかりいられない。岩場に咲く小さな花にも元気を与えてもらっている。





峠を越えるとずっーと下りが続く。しかも岩のごつごつした超歩きにくく道すらもわかりにくい。ケルンを探しつつ下りていく。



11:15 分岐点の看板が見えてきた。最後の川を渡る。この川は、2014年の時、間違って渡ったところで記憶がはっきりとあった。この川のそばでランチをすることにした。
R:エビピラフ A:ラーメン ココア。シンギ~ケブネカイセのルートは、トレッカーがとても多い。ここからでも、多くのグループが歩いているのが見える。






ランチの場所の近くでテントを張ることにした。

15:00 Tea Time。コーヒー・紅茶・柿の種

16:30 夕日が山面に当たっている。先ほどとは違った感じ。下方に清流があり流れの音が結構大きい。日が照っているときは暑く、雲の中に入ると今度は寒い。Rは、シュラーフをテントにかけてその調整をしてくれた。暑いときは、水浴びできる。


18:00 夕食。R:ひじきごはん・A:おかゆ サラミ・ポテサラ・葛湯。


山面が微妙に変化していく。その美しさもおかずにして夕食タイムを楽しむ。








5,969歩 3.34km 85分 2.34km/h