ゆっくりあっちゃんの毎日 

今は、時間的ブルジョワを楽しむ日々。いろいろなことに興味を持ち実践する毎日。

リトセムSTFからスタート。1.5km湖のそば。

2019-09-13 16:12:57 | 2019 Sweden 6th
7月26日。トレッキングスタート。

13:00 リトセムSTFに到着。5年前2泊した懐かしいところ。ランチはパンで簡単に済ます。これからのハードな行程を考えると食べることは大事。


13:45 STFスタート。道がわからない!スタッフの人は簡単だと教えてくれたのに。暑い!

14:15 再スタート。舗装された自動車道である故分からなかった。バックパックの重さ、暑さで超しんどい!30分ほど歩くと倒れこむように座り込む。心臓が早打ち!木の陰で休み、水分を取ると元に戻って来た。無理をしてはいけない、と言い聞かせながら延々と続く自動車道を歩く。


17:30 目標としていた湖のあたりに来た。大きな岩のところで休んでいた時、R:突然倒れる。本人曰く意識がなくなったという。熱中症のようだ。
仕方なくこのあたりでテント場を探す。水には遠いが景色のいいところが見つかった。二人ともとても疲れていた。とくにRはしんどそうである。テント設営、片付けもいつものようにはかどらない。食欲もないが何か食べなくては。

20:00 夕食。とりあえずビールで乾杯。ハムとキュウリがあて。リンゴとバナナ。これだけで二人には十分だった。

21:00 就寝。今までに経験しない暑さ。半袖半パンツで夜を過ごせる。こんなことは今まで一度もなかった。




しかし、向かいにアッカの美しい山々が見えるのが慰めになっている。この壮大で美しい景色が我々に明日のエネルギーを与えてくれることを祈りながら眠りについた。

イエリバレからバスでリトセムへ

2019-09-12 16:41:39 | 2019 Sweden 6th
7月26日。金曜日。
06:00 ボーデン着。

06:30 食堂車へ。Far away! 乗っている車両から食堂車まで10車両ぐらい移動しなくてはならなかった。よろめきながらなんとかたどり着く。大きな犬が3匹寝そべっていて冷や冷やしながらだった。(@_@)

パン②・ヨーグルト②・コーヒー② をオーダー。実は朝食付きということのインフォメーションしか知らないので制限があるのかどうか・・・。もう一つ頼んでみたらOKだった。Take outにして、またよろめきながら自車両に戻る。

07:00 朝食。パンもヨーグルトも美味しかった。
07:20 ミュルエック駅に到着。今までここから2度下車してスタートした。





08:30 8:01の到着予定が30分ほど遅れて到着した。ほとんどの人が我々と同じバックパッカーで大きな荷物を持ってバスの方に急いでいる。バスが一台待っていたがすでに荷物置き場は一杯だった。乗せるのに一苦労してやれやれ・・・。運転手にチケットを買い乗車する。しかし席がない!満席だった。運転手に聞きに行くと、もう一台来るというので降りて待つことになった。荷物はそのままだった。まもなくバスが来て乗り込んだのは15~16人ぐらいだった。一台目は満席、2台目はガラガラという形でとにかく出発した。バス代@478sek(二人で956sek)\11472 結構高い!カードで支払う。




10:15 ケブネ着(サルトルオクタへのボート乗り場) ここからボートに乗り対岸のサルトルオクタからKungsledenを南下する人々が多く下車した。3年前、我々は逆ルートでボートに乗りバッコタワレまでバスに乗った。
10:30 出発。この15分間、バス2台が道の中央に停車していたのは安全のためなのか。バスの前後の車は待っていなくてはならなかった。ユニークなシステム。
10:50 ストーラ着。ここで40分の休憩タイム。トイレに行ったりコーヒーを飲んだり、みんな様々である。ここで時間調整が行われているらしい。
11:30 出発。
11:50 バッコタワレ着。さらに多くの人が降りた。ここからKungsledenを北の方に上がっていく人たちだ。

12:50 リトセムボート乗り場着。ここで降りる人たちは、ボートでパジェランダレーデンに行く。ここも5年前の記憶が懐かしく思い出された。

ストックホルム~イエリバレへ 夜行列車

2019-09-12 16:25:40 | 2019 Sweden 6th
7月25日。木曜日。晴れ

05:30 起床。テレビで世界水泳をやっている。スェーデンの選手が金メダルということで何度も流れている。日本は瀬戸選手や入江選手が見られた。

06:00 朝食。菓子パン・青汁・コーヒー・牛乳。もうテント生活のようだ。片づけをしたり本を読んだりしてゆっくり過ごす。

11:00 チェックアウトをしに行き3時までの延長を交渉したらOKだということ。もちろん無料!

15:00 チェックアウト。駅まで1kmもないかもしれないが、超重労働。汗をかく。この先のことが不安になってくる。昨年は、この時間ぐらいからVIPルームで過ごしていた。今年はそのVIPルームがオープンしていなく来週からだという。仕方なくベンチで待つことにした。COOPで最終の買い物。チーズ・生ハム・パンを購入。この買い物だけでも重い!


17:00 バックパッカーが少しずつ増えてきた。あと1時間。

17:30 プラットホームへ。昨年と同じ。駅員さんが「Far away!」




18:11 Stockholm St. 定刻に発車した。席は二人の個室。シャワートイレ付。いよいよ始まる。

夕食は、COOPで買ってきたもの。ビールで乾杯!



ストックホルムでトレッキングの準備

2019-09-12 16:18:55 | 2019 Sweden 6th
7月24日。水曜日。明日からの北極圏ラップランド行きに備える。

06:00 起床。朝食。この日は、保険的に滞在。というのはもし荷物が一緒に届かなかったりした時のため。だから、明日からのためにゆっくりしよう。買物を兼ねて街に出る。







ガムラスタン通りでウィンドウショッピング。






大型スーパーマーケットを教えてもらい行く。いつものCOOPより広くて品ぞろえが豊富。ビールは国営の酒店で買う。アルコールの度数も7.5% 6%のビールがあったので購入。値段は、3.5%より少しは高い。

20:00 夕食。
22:00 就寝。

シンガポール~モスクワ~ストックホルム

2019-09-11 16:26:25 | 2019 Sweden 6th
7月23日。
01:05 シンガポールタイム(真夜中)、離陸。

01:40 食事。白ワインをいただく。これから出てくる食事は夜食(?)




09:00 8時間ほど経過。朝食タイム。ボリュームがある朝食。R:チキン&ビーフン A:ウィンナ&スクランブルエッグ ポテト・トマト。フルーツ・ヨーグルト・牛乳

これよりモスクワタイム。


06:00 着陸。乗客のすべてが荷物を持って降りる。出たところでトランジットのカードをもらい、セキュリティへのライン。ボーディングカードに二つのスタンプを押されて搭乗ゲートで待つ。

07:35 7:15発の予定が遅れる。ストックホルムまで1435km。1時間50分、時差1時間。

これよりスェーデンタイム。

07:00 また朝食!? R:ロシアンオムレツ コーヒー・ジュース。A:サンドパン・コーヒー・ジュース。
08:20 着陸。17℃。晴れ。
荷物もスムーズに出てきたので一安心。両替をする。今回は、$923を6143クローネに。日本円に換算すると約1クローネ=12

9:20 インフォメーションカウンターでストックホルムセンター行きのバスのチケットを買う。外に出たところすぐバスが待っていて乗り込む。いいお天気でよかった。1人119sek。

10:00 いつものコンフォートホテルに到着。が、今年は事情が違った。チェックインタイムが厳しくなっていて3時まで出来ないということ。経営者が代わったそうだ。やむなく大きなリュックだけ預けて買い物に出かけた。そしていつものスポーツ品店でガスボンベと地図を購入した。







12:00 ランチは馴染みの寿司レストランへ行った。いつもの女性が笑顔で迎えてくれた。330sek。

13:44 ストックホルムセントラルステーション。来るたびにきれいになっている。R:明日の列車の予約をチェックに行く。どういうわけか慌てて戻って来た。「復路の座席」は、女性オンリーの席でどうしようもないという。 代わりの案がないかどうかもう一度相談に行く。結果、イエリバレ~ボーデンは普通列車。ボーデンからストックホルムは、往路と同じ席が確保でき、ほっとする。何事も事前チェックが必要と思い知らされた。


この後、駅地下のスーパーCOOPでお買い物をしてホテルに戻る。Just 03:00でチェックインできた。529号室。20:00 就寝。日本は朝の5時。