カッタヤウレで一日過ごす

7月8日　テント2泊目

6:30　テントの中、16℃。雪の中なのに意外！そう思って温度計を外に出してみると13℃。テントに太陽が当たってきた。背中に暖かさを感じる。今日はどのような一日になるだろうか。

7:00　朝食。青汁・菓子パン・ポタージュスープ・コーヒー。ここでのトレッキングの定番なメニュー。
　　　食後、R:散歩に出かける。1時間ほどで戻ってきた。いいテント場があるので移動しようと言う。多くの荷物で大変だったが移動することに決め片づけ始める。それでも一日分軽くなったかなと思ったが、やはり重さは半端ではなかった(:_;)


10:30　登ること30分。滝のそばまできた。ここにフラットなところがあったのでテントを張ることにした。雨がポツポツしてきたので急いでかかった。出来上がって中に入ると思っていたよりフラットではなく横になるのも大変だった…。見た目と寝た時の感じは違うということがわかり、この後は、テントを張る前にに転がってチェックをした。

12:00　ランチ。R:カレーピラフ　A:ラーメン。ゆで卵・玉ねぎスープ・デザートはナッツとチョコ。

13:00　昼寝。安定できない姿勢ながら2時間ほど眠る（本を読みながらだったが･･･寝ていた）

15:00　雨はやんでいるが雲は厚い。対岸にあったテントはもうなかったので帰ったのだろう。昨日、そのテントには子供も含めた家族たちがいて、にぎやかな声がここまで聞こえてきていたが。Tea time　生姜湯・柿の種・レーズン。R:またまた眠る。私も本を読んでいたがつられて眠ってしまった。

18:30　目覚める。夕食時だが食欲はない。ので、R:読書　A:日記等諸整理する。

20:00　夕食　R:海鮮おこわ　A：白がゆ　ほうれんそうのお浸し（ドライほうれん草を調理）ししゃも（味付け焼きシシャモで今回からのニューフェイス）これは、なかなか美味しかった。10尾入っていて＠298とリーズナブルなのもいい。

21:30　就寝。少ししたらR:食べ過ぎたとかで少し苦しそうで起きていた。この後は治ったようで一安心。真夜中1時半ごろ、テントをたたく雨音で目を覚ます。しばらくして止んだようだが、急に寒さを感じた。銀シートをシュラーフの上に覆う。このシート、なかなか優れものでこの後寒さを意識せず眠れた。

👈いつもキャンプの時に持ってくるアルミ鍋。

👉セイシェル　水を浄化する水筒。泥水でもOKの優れもの

👈　どこにでもある普通のナイフ　下の石がユニークな役割。

👉箸・スプーン・などのセット。

容器類

トレイ。このトレイはとても役に立つ。

👈　どんな形にもなるやわらかいもので熱いものも飲めるカップ。

👉ガスボンベ。今回は大小4個購入。

どれも、最新流行の優れたグッズではないかもしれないが、長年使ってきた愛着のあるものたちである。