湯っぷる シーサイド高浜

６月２日、朝一番の温泉を楽しむことになった。
開店は、１０時。朝風呂を楽しむ人が数名。

この建物の説明に地中海風とあった。となりは、道の駅になっている。

靴箱のキーを持ったまま、入湯料＠700を払い入る。風呂は二階になっている。一階は広い休憩場がある。

大浴場、びっくりしたのはなんと紫色の湯。しばらくその色を楽しむ。ジャグジーもあってからだが心地よい。

サウナに入る。今回は塩サウナ。たっぷり体に塗り付ける。時計は砂時計のみ。何分計なのかわからない。数分経ったと思うがまだ半分程度しか落ちていない。我慢できなくなりサウナ室にあるシャワーを浴びて出る。ここの水風呂は超冷たかった。でも気持ちいい。もう一度入る。

この後、露天風呂に行く。一人である。岡山の光明石が使われていると書いてある。気に入ったのは「優しい湯」というフレーズ。説明にあったからではないが優しいを感じられた。

お風呂内に時計がない。更衣室の時計が見えるが・・・。
＠700で満足できた？　満足である。

きらら 福井県若狭町

6月1日、びわこ大橋を渡り
鯖街道を北に向かった。

福井県に入り20分ほど
若狭町にある「きらら」に到着。


今まで見たことがない、それでいてどこかで見たような？説明には次のようにありなるほどと感じた。
日本を代表する巨匠のアニメに出てくる「油屋」をイメージさせるレトロでどこか懐かしい雰囲気が漂う純和風の温泉施設。


入湯料、＠650を払って入る。
中は、「縄文の湯」と「虹の湯」があり週替わりで男女の入るのが替わるらしい。今回は前者の「縄文の湯」に入ることになった。
先客が一人いたが、しばらくたったら出て行ったので広いお風呂をほぼ独り占めできたラッキーな時間になった。この時は４時半ぐらいだった。

まず、サウナに入る。１５人ぐらいは入れる。
高温サウナで８７度だとか。１０分ぐらいで出て水風呂に入る。
３回繰り返す。テレビがついていて一人でもゆっくり入ることが出来た。ヒノキの水風呂のそばには、縄文時代の丸木舟をイメージした足湯があった。


ひのき造りの露天風呂に入る。ひとりでゆっくりが超贅沢！


内風呂は、ヒノキ風呂。お湯は、ナトリウム−塩化物強塩泉で、弱黄色、微混濁、微弱硫化水素臭、弱塩味あり とのこと。効能は、神経痛、関節痛、筋肉痛、五十肩、運筋麻痺、うちみ、ねんざ、慢性消化器病、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱体質、慢性婦人病等。

全体的にきれいで、広く、食事もできる。もう一度来たいと思える温泉だった。