8月4日(火)アッカ小屋~リトセム小屋まで
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6:00 起床。青空が見えた。
何日振りだろう?
5日目ぐらい?
しかし、アッカの山は半分以上が雲の中。
7:00 朝食。ハードブレッド+イチゴジャム・ポタージュ・コーヒー・青汁
R:頭痛で初めて薬を飲む。
8:15 リトセムからの船が到着したようで何人か(7~8名?)小屋に来た。
ここで朝食にする人や荷造りをし直す人など賑やかな小屋の風景。
アッカの小屋がパジェランタレーデンのスタート位置になるからである。
9:15 青い空が増え絶好のお天気になる気配がした。
片付けを済まし荷造りもしてベッドで少し休む。
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12:00 最高のお天気になった。(#^.^#)
快晴!昨日までの悪天候が信じられない。
少し早いが、ボート乗り場で昼食ということで、出発した。
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この看板を見誤ってしまった。
バルサルオクタ方面へ1時間ほど歩いた。
しかし、行けど行けど、船着き場らしき風景が見つけられず、
急いでこの看板まで戻った。
ボートの時間が15:10分と聞いていたが
実際は、16:40分に変更されていた。
しかも変更日は前日だった。
出発のアッカ小屋でもこの情報はなかった(:_;)
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カフェテリアという喫茶?レストラン?で
遅めの昼食をした。
ここにも、サーミのパンと魚があった。
ここの魚は、白身でとてもおいしかった。
ビールを二缶明けてしまうほど、のどが渇いていた。
老婦人が一人で切り盛りしていた。
同室のSWの家族も一緒にランチしていた。
ボートからの景色は、今回の旅で最高の美しさだった。
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青い空・青い海
絵葉書にあるような美しい景色。
アッカ山もこんなにきれい!
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アッカからバルサルオクタ経由、リトセムまで1時間30分
幸せな時間を満喫。
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ボートの桟橋は、初めて見る光景だった。
桟橋をロープで引っ張り上げて、船に乗りやすくするというもの。
時間がかかるし、この方法がベスト?
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19:00 遅れてリトセムの船着き場に到着。
一緒に降りた人たちの急ぎ足のすごいこと。
結構急な自動車道を追い抜いて行く人もあり。
我々は、荷物も重くついて行けなかった(:_;)
STFのレセプションはこの人々で混んでいた。
なるほど・・・。
テント泊2泊、部屋に泊まり1泊で1190SEK支払う
(テント100*2*2 + 790)この3日間、
シャワー・トイレ・食堂が使えるとのことであった。
テント地には、7~8張りのテントがすでにあった。
入口に近いところに設置した。
リトセムからアッカの山がきれいに見えた。
ピンクのクローバーがあるなんて。
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夕食は、冷凍のミートとポテトのパックを買い、
電子レンジで温めた。これがとてもおいしく、
3日間食べた。50SEK。
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ここの食堂は、電気コンロ・電子レンジもあり。
水道もあってお湯も出た。
お皿に盛っているのは、ラーメンである。
もちろんビールで乾杯したのは言うまでもない。
22:00 就寝。
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6:00 起床。青空が見えた。
何日振りだろう?
5日目ぐらい?
しかし、アッカの山は半分以上が雲の中。
7:00 朝食。ハードブレッド+イチゴジャム・ポタージュ・コーヒー・青汁
R:頭痛で初めて薬を飲む。
8:15 リトセムからの船が到着したようで何人か(7~8名?)小屋に来た。
ここで朝食にする人や荷造りをし直す人など賑やかな小屋の風景。
アッカの小屋がパジェランタレーデンのスタート位置になるからである。
9:15 青い空が増え絶好のお天気になる気配がした。
片付けを済まし荷造りもしてベッドで少し休む。
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12:00 最高のお天気になった。(#^.^#)
快晴!昨日までの悪天候が信じられない。
少し早いが、ボート乗り場で昼食ということで、出発した。
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この看板を見誤ってしまった。
バルサルオクタ方面へ1時間ほど歩いた。
しかし、行けど行けど、船着き場らしき風景が見つけられず、
急いでこの看板まで戻った。
ボートの時間が15:10分と聞いていたが
実際は、16:40分に変更されていた。
しかも変更日は前日だった。
出発のアッカ小屋でもこの情報はなかった(:_;)
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カフェテリアという喫茶?レストラン?で
遅めの昼食をした。
ここにも、サーミのパンと魚があった。
ここの魚は、白身でとてもおいしかった。
ビールを二缶明けてしまうほど、のどが渇いていた。
老婦人が一人で切り盛りしていた。
同室のSWの家族も一緒にランチしていた。
ボートからの景色は、今回の旅で最高の美しさだった。
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青い空・青い海
絵葉書にあるような美しい景色。
アッカ山もこんなにきれい!
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アッカからバルサルオクタ経由、リトセムまで1時間30分
幸せな時間を満喫。
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ボートの桟橋は、初めて見る光景だった。
桟橋をロープで引っ張り上げて、船に乗りやすくするというもの。
時間がかかるし、この方法がベスト?
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19:00 遅れてリトセムの船着き場に到着。
一緒に降りた人たちの急ぎ足のすごいこと。
結構急な自動車道を追い抜いて行く人もあり。
我々は、荷物も重くついて行けなかった(:_;)
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STFのレセプションはこの人々で混んでいた。
なるほど・・・。
テント泊2泊、部屋に泊まり1泊で1190SEK支払う
(テント100*2*2 + 790)この3日間、
シャワー・トイレ・食堂が使えるとのことであった。
テント地には、7~8張りのテントがすでにあった。
入口に近いところに設置した。
リトセムからアッカの山がきれいに見えた。
ピンクのクローバーがあるなんて。
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夕食は、冷凍のミートとポテトのパックを買い、
電子レンジで温めた。これがとてもおいしく、
3日間食べた。50SEK。
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ここの食堂は、電気コンロ・電子レンジもあり。
水道もあってお湯も出た。
お皿に盛っているのは、ラーメンである。
もちろんビールで乾杯したのは言うまでもない。
22:00 就寝。
この冬初めての雪!
とうとう降りました。
関東地方は、一足早くの雪で交通が大混乱。
台風並みの強風で北海道は避難者が出ているとか。
幸い、我が家の周りは、5センチから10センチぐらい。
冬用のタイヤであれば、車でのお出かけもOK。
しかし、我が家は、高いところにあり急な坂を
下る必要がある。(危険大)
出かけたいところだが、我慢して籠っている(^_-)-☆
ジム友からラインが来た(#^^#)
頑張ってジムに行ったのに
スタジオプログラムは、中止だったそうな。
お疲れ様でした。
とうとう降りました。
関東地方は、一足早くの雪で交通が大混乱。
台風並みの強風で北海道は避難者が出ているとか。
幸い、我が家の周りは、5センチから10センチぐらい。
冬用のタイヤであれば、車でのお出かけもOK。
しかし、我が家は、高いところにあり急な坂を
下る必要がある。(危険大)
出かけたいところだが、我慢して籠っている(^_-)-☆
ジム友からラインが来た(#^^#)
頑張ってジムに行ったのに
スタジオプログラムは、中止だったそうな。
お疲れ様でした。
風は冷たいが、太陽の光は暖かい(^^♪
これは、車から見たとき「えっ!まさか!」と・・。
山茶花にしては、小さく色も違ったから。
今朝、改めて確認に行って撮ってきたもの。
いつもなら、桜が散り始めたころ
一斉に咲きだす、三つ葉つつじ!
4月上旬、我が家の周りは、濃いピンクの
三つ葉つつじで華やかになる。
でも、我が家の庭のツツジは、まだ冬の寒さを
我慢しているようである。
こんなに早く咲いたのを初めて見る。
日本各地でも暖冬の影響で早まる自然。
深刻に考えれば、
この裏側には大きな災害が懸念される。
この冬は雪がまだ降っていない。
冬用のタイヤに変えたのに…。
スキーを楽しみにしている友のためにも
少しは降ってほしいと思う今日この頃。
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庭先に可憐な花が咲くのはうれしい。
でも、同時にあのやっかいな草草も顔を出してきた。
これは、車から見たとき「えっ!まさか!」と・・。
山茶花にしては、小さく色も違ったから。
今朝、改めて確認に行って撮ってきたもの。
いつもなら、桜が散り始めたころ
一斉に咲きだす、三つ葉つつじ!
4月上旬、我が家の周りは、濃いピンクの
三つ葉つつじで華やかになる。
でも、我が家の庭のツツジは、まだ冬の寒さを
我慢しているようである。
こんなに早く咲いたのを初めて見る。
日本各地でも暖冬の影響で早まる自然。
深刻に考えれば、
この裏側には大きな災害が懸念される。
この冬は雪がまだ降っていない。
冬用のタイヤに変えたのに…。
スキーを楽しみにしている友のためにも
少しは降ってほしいと思う今日この頃。
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庭先に可憐な花が咲くのはうれしい。
でも、同時にあのやっかいな草草も顔を出してきた。
8月3日 月曜日 キスリス小屋7km越え~アッカ小屋まで 7km 累計 144km
パジェランタレーデン144kmの最後の7km
ひょっとしたら途中からヘリコプターで帰るという不安もあった。
しかし、一歩一歩、頑張ってこられた。
一歩一歩は、大きな結果をもたらす。
人生の縮図のようなもの。

この橋の向こうに華麗なアッカの山々が見えるはず。
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上は、テントを張ったところ。
テントの位置のところが少し乾いて白い?
7:30 起床。
8:00 朝食。サーミのパン+ツナ・ハードパン・青汁・ポタージュ・プルーン。
昨夜からずっと降り続いていたのに、
朝になってもまだ小雨が降っている。
7/31から、この天気が続いている。
青空が恋しい。シュラーフが一番湿っている。
テントの結露のせいだろうか。
嵩は減っても重量は増えるのではと心配になってくる。
10:50 出発。今日はラスト7km。

ガンバロウ!ポンチョを着て歩く。
ずーっと林の中を進む。
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12:00 林を抜ける。
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12:30 再び川。少し白っぽいのは氷河のせい?
ここでランチにすることにした。
でも、白っぽい水では?
こんな時、セイシェルは力を発揮!
ろ過するときれいな水になった。
これで安心。

二人ともラーメンを食べる。
ラーメンは傘をさして作った。
なかなかのアイディアである。
雨の寒い中、熱いラーメンほどご馳走はない(^^♪

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最後の大きな橋。
激流である。
アッカまであと少し!
(と思ったが、まだまだ悪路は続いた)
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もう一つ激流にかかった木製の橋を渡ると、
ぬかるんだ岩のゴロゴロした道が続いた。
2kmぐらい。
あと少しあと少しと
自分自身に言い聞かせつつ歩いて、
やっと最終のアッカ小屋に到着。
大きな犬が迎えてくれた(#^.^#)

この夜は、濡れていたので小屋に泊まることにした。
ラディヤッカで出会った家族と同室になった。
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いろいろと教えていただく。
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残念ながらこの小屋は食料品を置いていなかった(:_;)
ここはSTF小屋。
ワッペンのみ買う。
片付けをして一服。
レモンティを飲む。
ラディヤッカで買ったものだったが、甘くて簡単で癒される。
ビスケットとチョコ。
ここに宿泊するとガスの残りを心配しないで済んだ。
無事に144km
完歩。Congratulations !!!
部屋では、ストーヴを炊いてもらってモノを乾かし、
体を温めた。
外は相変わらずの天気で雲が厚く
山にかかっている。
18:00 夕食 白飯+海苔・湯葉・スパゲッティ・葛湯・チョコ
20:00 就寝。久しぶりの柔らかいベッド。
朝方、トイレに起きたが Rは、3回も起きたという。
シュラーフ・テントなどすべて気持ちよく乾かすことが出来た。
パジェランタレーデン144kmの最後の7km
ひょっとしたら途中からヘリコプターで帰るという不安もあった。
しかし、一歩一歩、頑張ってこられた。
一歩一歩は、大きな結果をもたらす。
人生の縮図のようなもの。
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この橋の向こうに華麗なアッカの山々が見えるはず。
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上は、テントを張ったところ。
テントの位置のところが少し乾いて白い?
7:30 起床。
8:00 朝食。サーミのパン+ツナ・ハードパン・青汁・ポタージュ・プルーン。
昨夜からずっと降り続いていたのに、
朝になってもまだ小雨が降っている。
7/31から、この天気が続いている。
青空が恋しい。シュラーフが一番湿っている。
テントの結露のせいだろうか。
嵩は減っても重量は増えるのではと心配になってくる。
10:50 出発。今日はラスト7km。
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ガンバロウ!ポンチョを着て歩く。
ずーっと林の中を進む。
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12:00 林を抜ける。
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12:30 再び川。少し白っぽいのは氷河のせい?
ここでランチにすることにした。
でも、白っぽい水では?
こんな時、セイシェルは力を発揮!
ろ過するときれいな水になった。
これで安心。
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二人ともラーメンを食べる。
ラーメンは傘をさして作った。
なかなかのアイディアである。
雨の寒い中、熱いラーメンほどご馳走はない(^^♪
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最後の大きな橋。
激流である。
アッカまであと少し!
(と思ったが、まだまだ悪路は続いた)
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もう一つ激流にかかった木製の橋を渡ると、
ぬかるんだ岩のゴロゴロした道が続いた。
2kmぐらい。
あと少しあと少しと
自分自身に言い聞かせつつ歩いて、
やっと最終のアッカ小屋に到着。
大きな犬が迎えてくれた(#^.^#)
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この夜は、濡れていたので小屋に泊まることにした。
ラディヤッカで出会った家族と同室になった。
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いろいろと教えていただく。
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残念ながらこの小屋は食料品を置いていなかった(:_;)
ここはSTF小屋。
ワッペンのみ買う。
片付けをして一服。
レモンティを飲む。
ラディヤッカで買ったものだったが、甘くて簡単で癒される。
ビスケットとチョコ。
ここに宿泊するとガスの残りを心配しないで済んだ。
無事に144km
完歩。Congratulations !!!
部屋では、ストーヴを炊いてもらってモノを乾かし、
体を温めた。
外は相変わらずの天気で雲が厚く
山にかかっている。
18:00 夕食 白飯+海苔・湯葉・スパゲッティ・葛湯・チョコ
20:00 就寝。久しぶりの柔らかいベッド。
朝方、トイレに起きたが Rは、3回も起きたという。
シュラーフ・テントなどすべて気持ちよく乾かすことが出来た。