湖南三山 常楽寺

長寿寺から車で数分のところにある常楽寺。

天台宗の寺院。　奈良時代中期に良弁（ろうべん）が開いた「阿星山五千坊（あぼしやまごせんぼう）」の中心。　山門に続く広い境内の木立の参道の奥に、国宝指定の和様の大きな本堂がどっしりと立ち、古寺らしい落ち着いたたたずまいを見せています。現在の本堂は、南北朝時代に再建されたもので、中央には秘仏の木造千手観音坐像が安置されています。


また、本堂横の石段を登ると、すぐれた形姿の三重塔＜国玉＞があり、背後の樹林が美しい調和を見せています。






なんといっても三重塔は、どこから見ても紅葉と共に最高だった。

近江の紅葉 長寿寺

巷は、コロナ禍、第３波で不安が急上昇！そんな中であるが好天気の恵まれ紅葉狩りを満喫した。

まずは、湖南三山の一つ　長寿寺に参拝した。

奈良時代に創建された１２００年以上の歴史を持つ天台宗の寺院で、平安時代に再建された檜皮葺の本堂は国宝に指定されており、湖南三山の中では最も古い歴史。





参道は、紅葉が真っ盛り！このシーズンに訪れるのは初めてである。以前は桜の季節だった。本堂の右側の池に桜の花びらが散る風景を思い出した。







今回は、湖南市のイベントで入場料の＠３００割引券を使用し、一人＠１０００のクーポンまでいただけるという嬉しいものだった。

至福のお昼寝

昨日から青土ダムでキャンプ。

雲ひとつない秋晴れ。朝日が山面を照らし始めたころ起床。
ダムの上まで朝散歩です。


野洲川上流のこのダム、水もあって美しい風景です。ただ、対岸は、土の採石場があって早くからダンプカーが行き交っています。残念です(-_-;)

昼食は飯ごうで炊いたご飯でカレーライス。ビールで美味しさもひとしおです。




お昼寝は、サンベッドで青空を見ながら。落ち葉が風でさらさらとBGM代わりです。背中に陽の暖かさを感じながら至福のときです(^-^)v

青土ダムで車中泊

鈴鹿の鎌が岳から大河原のかもしか荘で温泉に入りました。

小ぢんまり感。露天風呂は、ありますがサウナがコロナ禍の影響で閉鎖されていて少しがっかり。





青土ダムでキャンプすることにしました。ダムの下の公園。
とてもきれいに整備されています。トイレもあり。


５時前から夕食。山登りの後のビールは格別。
６時になると外は真っ暗です。もう寝るしかありません(笑)

３０数年振りの鈴鹿の山❗

紅葉を求めて鈴鹿の山、鎌が岳に登りました。

以前に登ってからなんと30数年!
大河原から武平峠まで紅葉が最高です(^-^)v

武平峠に駐車場がありました。すでにいっぱい❗20台くらい。
ほとんど三重県、名古屋方面の車で滋賀ナンバーは我が車だけ。ここが、御在所岳、雨乞岳、そして鎌が岳に登り口になっています。

すぐに見晴らしのいい尾根に出ます。岩場の多い上り、結構スリリングです。
1時間少しで頂上に着きました。




天気も良く気持ちがいい。ここで昼食。朝早く作ってきた塩おにぎり🍙が、美味しい。

下りは慎重にを心がけ、景色を楽しみました。

昼食を含め往復3時間ほどでしたが、久しぶりの登山に心地よい疲労でした。(笑)