ゆっくりあっちゃんの毎日 

今は、時間的ブルジョワを楽しむ日々。いろいろなことに興味を持ち実践する毎日。

ポポの実

2022-10-24 15:04:01 | 日記
錦秋らしくなってきた今日この頃。いつも覗く鵜川ファーム。ポポがあったので購入した。とても甘酸っぱい香りが車の中に広がった。帰ってランチのあと、早速いただいた。マンゴー?バナナ?って思える味。黒い種が数粒。我が家にも、友だちから苗木をもらって育てているポポの木がある。葉っぱが大きい。いつになれば、実が実るのだろう?(笑) 楽しみである。

2022 北海道 夕張~道の駅「安平」~苫小牧

2022-10-23 20:52:38 | 旅行
10月3日 北海道 Last day! 曇り。
夕張~道の駅「安平 D51ステーション」~道の駅「鵡川むかわ 四季の館」~苫小牧


とうとう北海道の最終日になった。長いと思っていたが今思うと短いと思える(笑) 5:30 起床。朝食を済ませる。道の駅「メロード」は車が一台だけ停まっていた。24時間使用のトイレが無くなったのせいであろうか。

7:20 出発。石勝線(北海道千歳市の南千歳駅から夕張市を経て上川郡新得町の新得駅を結ぶJR北海道 鉄道路線)と共に462号線を走る。8:00 道の駅「安平(あびら)D51ステーション」。鉄道拠点として発展した追分地区。その歴史を展示する鉄道資料館を併設。蒸気機関車D51 320号機とともに、屋外には北海道仕様の特急列車「キハ183系車両」が展示保存されている。D51は油で磨かれピッカピカだった。




9:45 ここを出て24号線を苫小牧方面に走る。途中から左折して10号線に入る。海に近くなったかなと思うころ鵡川町の道の駅「むかわ四季の館」があった。広い駐車場で土産物も充実している。ここはシシャモの産地らしい。すこしゆっくりしてここでランチにした。ラーメンとおにぎり。

14:45 最後の移動。苫小牧に向かう。最終目標は、苫小牧フェリーポート。それまでにガソリンを入れて・・・。ガソリンスタンドは、イオンモールと隣接していて買い物もできた。


16:15 チェックイン手続き終了。検温あり。フェリーポートは大きくまだ新しい。ドライバーと同乗者は、別々に搭乗だった。部屋は、1等和室。想像していたより広く、和室!という感じ。二人なのでゆっくりしたスペース。ビジネスホテル並みの設備。難を言えば、湯沸かしポットが小さすぎる。二人分のカップラーメンのお湯も一緒に沸かせない!ぐらいかな。

17:00 まだ出港していないが、乾杯! 北海道との別れを惜しむ。やはり酔いが早い(笑) ビデオを見ながら揺れに任せ寝てしまっていた。

2022 北海道 新ひだか町 二十間道路桜並木~二風谷ダム」~道の駅「夕張」244km

2022-10-23 20:31:34 | 旅行
10月2日 快晴。12℃。
新ひだか町 二十間道路桜並木~道の駅「新冠」~二風谷ダム~道の駅「日高」~道の駅「夕張」244km






5:30 起床。快晴。朝日の前の上がる前の美しい風景。まだ、周りは目覚めていない・・・。
この朝の風景は、この旅の最高だと思える。本当に美しい。しかも静か。


6:00 朝食(フルコース)。7:00 出発。71号線から海岸線の235号線へ。今日も目の覚めるような青い世界が広がる。牧草地の緑が鮮やか。7:30 道の駅「サラブレッドロード新冠」。8:00 再び235号線を苫小牧方面へ走る。沙流川を渡り右折、237号線を日高方面に進む。





9:00 二双谷ダムに到着。車も10台ぐらいあり、日曜日なのかと。このダムは、とても大きいのと一見ダムのように見えなかった。大きなビルのように見えるところもある。沙流川の河口から約21kmの地点に位置する治水と利水を目的として平成9年に完成した多目的ダム。堤頂の長さが550mあり、重力式コンクリートダムでは北海道で1番の長さを誇る。また、河川の生態系に配慮して、貯水位の変動にあわせて自動で追随するスイングシュート式魚道が設置されている。この魚道というシステムは初めて見た。




11:30 道の駅「日高」着。ここで昼食。今日は最後のカレーライス。もちろんvery good!
12:30 274号線、札幌方面行きを走る。幹線道路なのだろうか、多くの車が走っている。







13:00 道沿いに穂別ダムがあったが、ダム内には入れなかった。14:00 道の駅「夕張メロード」に着く。駐車場は、日曜日のせいでもあろうか、混んでいた。中には、土産物の他に日用品やパンの店もあった。夕張の土産とミニトマトを購入。この近くには、新夕張駅があった。特急列車のみが停まる駅?道の駅のトイレの使用は24時間開放されていなく、駅のトイレを使用する旨の案内があった。ということで駅のすぐ近くで紅葉園なるところで泊。列車の走る時は大きな音がした。

17:00 夕食。湯豆腐、餃子、里芋の煮物。
19:00 就寝。

2022 北海道 襟裳岬~様似町 幌満峡~新ひだか町 二十間道路桜並木 77㎞

2022-10-16 20:44:48 | 旅行
10月1日 快晴。朝日。
襟裳岬~様似町 幌満峡~新ひだか町 二十間道路桜並木 77㎞




6:00 いつもより少し遅い起床。すでに太平洋に朝日が昇り海面が輝いている。6:20 朝食(シンプルコース)6:50 出発。左に太平洋の336号線。美しい岩場も多い。コンブ漁はここでも盛ん。採った昆布を小さな石を敷き詰めた干場(?)で並べて干している。地元に方に聞くことが出来た。コンブを採ってから8時間ぐらい干すそうだ。天日で干すのと人口で干すのとでは、質も値段も変わるらしい。

8:00 幌満峡に入る。ダムに近づくにつれ舗装されていない道が続く。ダム自体、思っていた大きさのものではなかったが、溪谷は素晴らしかった。




9:00 336号線に戻る。様似町に入りCOOPがあったので買い物した。336号線の海側に、廃線となったJR日高線の跡が随所に残っていた。ところどころで立ち寄り撮影した。美しい空と海に反して哀愁があった。




11:00 昆布温泉 露天風呂は舟の形をイメージした星の海舟露天風呂。遥か向こうに広がる太平洋を眺めながら開放的な気分に。内湯は低温ジャグジーや、海を眺められるサウナ、みついし昆布湯など様々な浴槽があった。昆布湯は、蔵三でしか味わうことができないとか。泉質:冷鉱泉(源泉10.4℃)無色・無味・無臭循環ろ過式。@500*2 お風呂から出てここで昼食にした。青い空と爽やかな風が気持ちよかった。


13:00 336号を進み、静内に入る。大きな町。ここから71号線に入る。静内ダムを目指したが土砂崩れのため通行止めになっていて行くことが出来なかった。

15:00 二十間道路桜並木。絵を描くときの遠近法図がここにあった。両側には、絵にかいたような牧場が。


16:00 さくらのシーズンでの駐車場らしい空き地があった。ただし、この6月に熊が出たという看板が!やはり静かなここが気に入りここで泊。




17:00 ここの黄昏は、とても美しかった。朝日も同じ。まるでファンタジーな絵のよう。

2022 北海道 道の駅「忠類」~襟裳岬 83㎞

2022-10-16 20:13:30 | 旅行
9月30日 金曜日。曇り 日の出は見られず。ナウマンゾウの記念館前。
道の駅「忠類」~襟裳岬 83㎞


5:30 いつもの時間に起床。 5:45 朝食(シンプルコース)

6:50 出発。236号線を広尾方面へ。3キロほど行くと道の駅「コスモール大樹」。ここはスルー。

8:00 久しぶりの海!太平洋に出る。336号線。カモメが可愛い!ついつい写真に撮りたくなる。


ここから襟裳岬は45㎞。まもなく右に「フンベの滝」。アイヌ語で「鯨の獲れる浜」という意味だという。昔クジラが打ちつけられたことかららしい。アイヌ語は外国語のよう。




海は灰色で波が白い。まだ天気は曇り。海ではコンブ漁がおこなわれていた。日高昆布の産地。海辺に一筋の昆布が流れ着いていたのでゲット。この道、覆道やトンネルが多く、景勝地なのに残念だった。






えりも町字庶野から広尾町へと続く黄金道路は、断崖を切り開き、長い年月をかけて開通した国道。名前の由来は開通にかかった費用が、黄金を敷き詰められるほど莫大になったことによるものとのこと。その莫大な費用を象徴するかのように、道路トンネルとしては道内最長(全長4,941m)となる「えりも黄金トンネル」をはじめとした数々のトンネルがあり、トンネルの切れ目からは、断崖絶壁の海岸線の見事な景観を見ることができた。


9:50 襟裳岬到着。観光客は数名ぐらい。平日だから?ゆっくり灯台や岬を散策できた。




電波塔の集まる近くのパーキングでゆっくりすることにした。拾ってきた昆布を干した。昆布の匂い!が強い。


12:00 ランチ:カップ焼きそば。












17:00 夕食。スンドゥヴ鍋。




暗くなって、ふと外を見ると、鹿の群れが・・・。下ったところは、道路で車の行き来もまだ多い。
北海道の鹿はエゾシカ。何回か遭遇したが、鹿の増加も大きな問題になっているそうな。2020年の農業などへの被害額は約40億というすごい数字になっている。

よく見たというとキタキツネ。見た目は可愛いのだが・・・。夜は星がとてもきれいだった。