ゆっくりあっちゃんの毎日 

今は、時間的ブルジョワを楽しむ日々。いろいろなことに興味を持ち実践する毎日。

2022 北海道 道の駅「摩周温泉」~摩周湖~硫黄山~屈斜路湖~ 道の駅「パパスランドさっつる」~ 斜里町 以(い)久科(くしな) 原生花園 87キロ 

2022-09-30 16:29:15 | 旅行
9月21日 水曜日 曇り(青空10%) 12℃
弟子屈町 道の駅「摩周温泉」~摩周湖~硫黄山~屈斜路湖~清里町 道の駅「パパスランドさっつる」~ 斜里町 以(い)久科(くしな) 原生花園 87キロ

5:30 起床。道の駅「摩周温泉」 水郷公園に移動。6:00 朝食。(青汁ミルク・バナナ・パン・ヨーグルト・コーヒー) 
7:05 出発。52号線、摩周湖を目指す。左右は、美しい草原牧場。早朝ドライブは快適。最初に第一展望台に着く。本来なら500円の駐車料が必要らしいが、係の人がいないのでスルー出来ラッキー!?


ここには、トイレもあり、最新の展望台があった。ソファに座って摩周湖が眺められる。太陽こそ覗いていないが、霧の摩周湖ではなかった(笑)。ここを出ると、美しい白樺林を見ながら絶景だった。まもなく第3展望台があった。ここは無料。
摩周湖は、弟子屈(てしかが)町にある湖。日本でもっとも、世界ではバイカル湖についで2番目に透明度の高い湖として有名だが。




反対側には、これから向かう屈斜路湖・硫黄岳が見える。
ピンカーブの道を下っていくと、硫黄山が大きくなってきた。アイヌ語でアトサヌプリ(裸の山)と呼ばれる「硫黄山」は、川湯温泉の南側に位置する標高512mの活火山で、硫黄分を含んだ白煙が立ち上る様子は迫力満点。一帯には硫黄の匂いが立ち込めていた。 




硫黄山を背に進むと、川湯温泉街に入った。大鵬記念館もあった。町並みは、悲喜こもごも感じる。屈斜路湖を見たくて進むがなかなか湖が見えない。




砂湯まで行かなかったが、美しい湖を楽しむところが見つかった。屈斜路湖を後にして、391号線を清里町方面に向かう。


10:00 道の駅「パパスランド さっつる」着。温泉があるので入る。@450 内風呂・打たせ湯・露天風呂があった。内風呂には、39℃ 41℃の2種類に湯があった。無色透明、無味無臭。ナトリウムー硫酸塩・塩化物温泉。朝ぶろは気持ちよかった。



11:00 出発。1115号線をオホーツク海方面に向かう。左右とも、雄大な田園風景が美しい。12:00 オホーツクの海に出た。以久科原生花園の海岸。多くの釣り人がいる。波は少し大きい。風もある。駐車場は、風が遮られて穏やか。ここでランチにした。




18:00 オホーツク海に沈む夕日は最高だった。海岸線には、数名の釣り人、波打ち際で遊ぶ鳥たちの群れ。18:30 夕食。オムレツと厚揚げの生姜焼き。おかずが多かったのでご飯は炊かなかった。



真夜中の夜空は満天の星だった。北斗七星が低い空にあった。

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