サイテイヘッドラインニュース
News
<第六回山行・破風山登山開催>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/05/8fbd50a29d1380f54f01ea503a52a555.jpg)
12月20日(土) 今年の締めくくりとサイテイ1周年記念として、サイテイ山行が埼玉県の破風山で行なわれた。『破風山』と聞くと甲武信ヶ岳~雁坂峠間の山梨100名山が有名だが、こちらは、626.5mの埼玉にある低山。
午前9時過ぎに登山口に集合し、登山道が通行止めというハプニングもあったが、好天の中、約5時間の登山を各メンバーは楽しんだ。最後には、忘年会を満願の湯にて開催し、今年1年の締めくくりを行なった。
Topics
<破風山・華厳ノ滝からのコース通行不可>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/d1/8ca655720c4381739b5efa45fe2337fb.jpg)
エアリアには載っていないものの『埼玉県の山』には掲載されている秩父華厳ノ滝バス停からの周遊コースであるが、現在通行不可となっている。
このコースは、大前集落を経て天狗岳に続く登山道。標識も整備されており、鎖場などのちょっとしたスリルと好展望が期待できる変化に富んだコースとして魅力的であった。
「崩落の危険があるため、この先通行不可」
という表示にあるように、コース的に登山できないわけではなさそうであるが(山行中に出会った方によれば、歩いても別段問題は無いということであった/sanaeさん談)、集落の方の迷惑となる可能性もあり、このコースからの登山は、出来る限り避けてもらいたいものである。
Accident
<猿岩注意!>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/01/1b5edd9171f9cf3bd43ca20020851201.jpg)
破風山稜線上にある『猿岩』。その姿は、悲しげな猿の表情をしているという。
さて、この猿岩、上に登れるということもあり、より好展望を望むチャレンジャーによって登られることも多いが、注意が必要である。登りやすそうに見えるが、その見えない裏手にある険しい岩場や特に下りに注意が必要である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/7b/c870cf992ccbf9ec2be20ac56325e356.jpg)
登ってみるとこのような展望に恵まれます
Focus
<サプライズに要注意>
最近、サプライズを狙った友達詐欺(?)というものが横行している。
「山に友達を連れて行きます」という連絡に、誰だろう?と期待をして待っていると、なんといつものメンバーがやってくるというサプライズ人事である。驚かされるという楽しみはあり、特に実害は無いのであるが、その被害にあった人に話を聞くと
「この出会うまでのドキドキ感を返せ~!」
と何か勘違いしている人もいたようであり、取り扱いには注意が必要である。
しかし、そんなお人好しをあざ笑うかのうように、その手口は巧妙を極めており、
M太さん(仮)、以前から不参加であることで伏線を張り
↓
参加出来る可能性が出た時点でポコさん(仮)に相談
↓
ポコさんからメンバーに「友達を連れていってもいいですか?」と打診
↓
メンバーは誰だろうと勝手にヤンヤと盛り上がり
↓
前日夜、M太さんから、参加できないテイで予定通り旅行に出掛けるメールあり
↓
誰一人、その事実疑わず
↓
当日、電車内でポコさん達と待ち合わせ
↓
何故か友達がいない
↓
別の駅で・・・M太さんが登場
↓
口あんぐり
・・・と、この酷い仕打ちに抗議をしたものの、ポコさんの友達であることは間違いが無く、メールの内容を見返してみると、今回行けないとも旅行の準備をするとも全く書いていない。そう、
「わたしたちはこれから準備します。良い週末を~」
という表現を勝手に二人で出掛けると解釈してしまっていたのであった。完敗である。
しかしもっと恐ろしいのは、このバス車内で行なわれたサプライズであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/13/c8920086482aea11b661162b651db5c0.jpg)
それは、皆野町営バス車内でおこなわれた
トシちゃん&sanaeさん(仮)とは、バス停の途中合流をしていたのだが、我々は座席後方に陣取りお二人の到着を待っていた。そして、前方中ごろに、来ているはずの無いM太さん(仮)が何気なく座っていたのであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/69/1500bad755f3ef8320e37df4e92c50fa.jpg)
二人をだますために一致団結するメンバー
帽子を取ると確かに後ろからでは分からないかも・・・タグでてるし
バス亭に到着。
入るときに横目で見つからないように、後方に目を向けるよう存在アピール。
sanaeさん(仮)「あれー? お友達は??」
ポコさん(仮)「いやー(笑)」
S「もしかしてこられなくなったの? 現地合流とか?」
全員「いやー(笑)」
S「なになに? なんなのよー」
全員「(全員笑いをこらえながら前方を見て) ほらねー」
S&ト「(前方を見ながら)何かあるの?」
全員「(うわぁ、気付かないもんだなぁ・・・)」
S「えー、みんなどうしちゃったの?」
ポ「お友達さーん」
M「ん?」
S&ト「あれーーーーーーー?!」
『自分は、あんなsanaeさんの表情、一生忘れません』(ねこ談)
Information
<山行の終わりに満願の湯>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/8e/e5be6faee8ab3a716a62fd8d35632920.jpg)
秩父温泉 満願の湯
浴室も広く、ぬるぬる感が気持ち良い高品質な日帰り温泉。ただ、土曜日・休日800円はちょっと高めなので、人数を集めて休憩室貸切や宴会とすると大変お得である。
繁盛記などの時期にもよると思われるので事前確認と予約が必要であるが、2階の個室を貸しきれば、気分はまさにプチ温泉旅行。山に登って、温泉入って、和室で料理とお酒に舌鼓ときたらまさに贅沢の極みで日ごろの疲れも一発で解消されること請け合い。日帰り温泉で困るザックの置き場や登山靴なども全く気にせず悠々自適に過ごせるのも山ヤとしてはポイント。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/4d/7fe1b3f00d4fba395ede02ea4c61f161.jpg)
これにお芋?、天ぷら、おそば、デザートなどが後から後から・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/f9/c076bb7a91abeaa1cda493850264dae0.jpg)
添い寝サービスはオプション
CM
<秩父鉄道・快適なご利用のために>
山 で や ろ う 。
Please do it on the mountain.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/b8/4ec5b12cf704aed9f753b4e7c489a715.jpg)
○ 大きな態度の取り扱いにはご配慮ください。
(イメージ画像)
サイテイ委員会
News
<第六回山行・破風山登山開催>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/05/8fbd50a29d1380f54f01ea503a52a555.jpg)
12月20日(土) 今年の締めくくりとサイテイ1周年記念として、サイテイ山行が埼玉県の破風山で行なわれた。『破風山』と聞くと甲武信ヶ岳~雁坂峠間の山梨100名山が有名だが、こちらは、626.5mの埼玉にある低山。
午前9時過ぎに登山口に集合し、登山道が通行止めというハプニングもあったが、好天の中、約5時間の登山を各メンバーは楽しんだ。最後には、忘年会を満願の湯にて開催し、今年1年の締めくくりを行なった。
Topics
<破風山・華厳ノ滝からのコース通行不可>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/d1/8ca655720c4381739b5efa45fe2337fb.jpg)
エアリアには載っていないものの『埼玉県の山』には掲載されている秩父華厳ノ滝バス停からの周遊コースであるが、現在通行不可となっている。
このコースは、大前集落を経て天狗岳に続く登山道。標識も整備されており、鎖場などのちょっとしたスリルと好展望が期待できる変化に富んだコースとして魅力的であった。
「崩落の危険があるため、この先通行不可」
という表示にあるように、コース的に登山できないわけではなさそうであるが(山行中に出会った方によれば、歩いても別段問題は無いということであった/sanaeさん談)、集落の方の迷惑となる可能性もあり、このコースからの登山は、出来る限り避けてもらいたいものである。
Accident
<猿岩注意!>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/01/1b5edd9171f9cf3bd43ca20020851201.jpg)
破風山稜線上にある『猿岩』。その姿は、悲しげな猿の表情をしているという。
さて、この猿岩、上に登れるということもあり、より好展望を望むチャレンジャーによって登られることも多いが、注意が必要である。登りやすそうに見えるが、その見えない裏手にある険しい岩場や特に下りに注意が必要である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/7b/c870cf992ccbf9ec2be20ac56325e356.jpg)
登ってみるとこのような展望に恵まれます
Focus
<サプライズに要注意>
最近、サプライズを狙った友達詐欺(?)というものが横行している。
「山に友達を連れて行きます」という連絡に、誰だろう?と期待をして待っていると、なんといつものメンバーがやってくるというサプライズ人事である。驚かされるという楽しみはあり、特に実害は無いのであるが、その被害にあった人に話を聞くと
「この出会うまでのドキドキ感を返せ~!」
と何か勘違いしている人もいたようであり、取り扱いには注意が必要である。
しかし、そんなお人好しをあざ笑うかのうように、その手口は巧妙を極めており、
M太さん(仮)、以前から不参加であることで伏線を張り
↓
参加出来る可能性が出た時点でポコさん(仮)に相談
↓
ポコさんからメンバーに「友達を連れていってもいいですか?」と打診
↓
メンバーは誰だろうと勝手にヤンヤと盛り上がり
↓
前日夜、M太さんから、参加できないテイで予定通り旅行に出掛けるメールあり
↓
誰一人、その事実疑わず
↓
当日、電車内でポコさん達と待ち合わせ
↓
何故か友達がいない
↓
別の駅で・・・M太さんが登場
↓
口あんぐり
・・・と、この酷い仕打ちに抗議をしたものの、ポコさんの友達であることは間違いが無く、メールの内容を見返してみると、今回行けないとも旅行の準備をするとも全く書いていない。そう、
「わたしたちはこれから準備します。良い週末を~」
という表現を勝手に二人で出掛けると解釈してしまっていたのであった。完敗である。
しかしもっと恐ろしいのは、このバス車内で行なわれたサプライズであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/13/c8920086482aea11b661162b651db5c0.jpg)
それは、皆野町営バス車内でおこなわれた
トシちゃん&sanaeさん(仮)とは、バス停の途中合流をしていたのだが、我々は座席後方に陣取りお二人の到着を待っていた。そして、前方中ごろに、来ているはずの無いM太さん(仮)が何気なく座っていたのであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/69/1500bad755f3ef8320e37df4e92c50fa.jpg)
二人をだますために一致団結するメンバー
帽子を取ると確かに後ろからでは分からないかも・・・タグでてるし
バス亭に到着。
入るときに横目で見つからないように、後方に目を向けるよう存在アピール。
sanaeさん(仮)「あれー? お友達は??」
ポコさん(仮)「いやー(笑)」
S「もしかしてこられなくなったの? 現地合流とか?」
全員「いやー(笑)」
S「なになに? なんなのよー」
全員「(全員笑いをこらえながら前方を見て) ほらねー」
S&ト「(前方を見ながら)何かあるの?」
全員「(うわぁ、気付かないもんだなぁ・・・)」
S「えー、みんなどうしちゃったの?」
ポ「お友達さーん」
M「ん?」
S&ト「あれーーーーーーー?!」
『自分は、あんなsanaeさんの表情、一生忘れません』(ねこ談)
Information
<山行の終わりに満願の湯>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/8e/e5be6faee8ab3a716a62fd8d35632920.jpg)
秩父温泉 満願の湯
浴室も広く、ぬるぬる感が気持ち良い高品質な日帰り温泉。ただ、土曜日・休日800円はちょっと高めなので、人数を集めて休憩室貸切や宴会とすると大変お得である。
繁盛記などの時期にもよると思われるので事前確認と予約が必要であるが、2階の個室を貸しきれば、気分はまさにプチ温泉旅行。山に登って、温泉入って、和室で料理とお酒に舌鼓ときたらまさに贅沢の極みで日ごろの疲れも一発で解消されること請け合い。日帰り温泉で困るザックの置き場や登山靴なども全く気にせず悠々自適に過ごせるのも山ヤとしてはポイント。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/4d/7fe1b3f00d4fba395ede02ea4c61f161.jpg)
これにお芋?、天ぷら、おそば、デザートなどが後から後から・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/f9/c076bb7a91abeaa1cda493850264dae0.jpg)
添い寝サービスはオプション
CM
<秩父鉄道・快適なご利用のために>
山 で や ろ う 。
Please do it on the mountain.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/b8/4ec5b12cf704aed9f753b4e7c489a715.jpg)
○ 大きな態度の取り扱いにはご配慮ください。
(イメージ画像)
サイテイ委員会
実に堂々たる風格ですなぁ。
山でも家でもヘッピリ腰な親方も是非見習いたいものです。
前を見たって他の登山者二人が乗ってるだけ、
後姿をジッと見たって分からなかった。(涙)
>実に堂々たる風格ですなぁ。
ほんと! 私もそう思いますね~!
こんなに脚 長かったっけ~?
ァ '`,、'`,、(´▽`) '`,、'`,、'`,、
す・・す・・・すみません ・・・。
あまりの映像に、ご本人達のイメージもありましたので『イメージ画像』とさせて頂きました。あ、皆さん誤解しないでください。これは、CM用にお願いして撮った写真ですので、普段のイメージと同じと考えないで下さい。
ということで、あまりこのあたりを突っつきますと藪蛇となりまして、サイテイ内でも小さくなってしまいますのでご注意ください(笑)。
皆さん、本当に命知らずですね。
山をやっているとストライドが伸びて、脚も長くなるんですよ。別に中国映画のラストみたいに伸びているわけではありませんからね。
バスの中でのお二人の気付かないっぷりの方が我々にはビックリでした。ただ、後姿だけは、先入観が無ければ分からないものかもしれませんね。帽子をかぶるとすぐ分かるのは不思議でしたが・・・。
ちょっと、ちょっと(笑)。
身内をターゲットにしてどうするんですか(笑)。
しかし、良く見てますね・・・もうそうにしか見えません(笑)。
分かります。これは反則です(笑)。
もう殿か麻呂かにしか見ません。
もう口あんぐり、ぜったいありえないとおもってましたもん。
もう信じないもんね、でも二度あることは三度ありそうだ~(笑)
>sanaeさん
今年のことは今年のうちにということで・・・あぁ、氷川きよしがはじまるぅ。
いやいや、自分もあんな口あんぐりな姿を見ることが出来て、何だか嬉しかったです(笑)。
集合するまでに考える時間がたっぷりあったので、あんな計画が出来たわけですが、即興にしては秀逸ですよね。
こちらも、最初にLisaさんが来るはずの駅でまゆ太さんが来た時には、どうしたかと思考停止してましたよ。
確かに、二度あることは、三度ありそうですから、各々気をつけましょうね。