一度掛け違えてしまったボタンは、気付くまでは違えたままになってしまうもの。ツイて無い時はトコトンついていない方向に向かってしまうもの。今回は、そんな空転ハムスターとなってしまった方のお話です。
こういったツイテナイ話になると、常連といいますかメジャー級の活躍をされる方が、たけ小屋には数多いらっしゃいますが、そんな数多の強豪を押し退けて主役の座を獲得したのが、いつも沈着冷静なK林さん。その確実かつ的確な知識と冷静な対応で安全管理担当に就任した程の回転ハムスターの良心とまで言われたお方ですから、よもやこのブログの主役に抜てきされるなんて本人も想像すらした事はなかったことでしょう。まきく○さんやまゆ○といった常連さんじゃあるまいし・・・。
< 一日目 >
最初は、ジャブ程度。
現地集合時点までに、ETCの割引区間をほんの少しの距離間違いで逃し、正規料金を払わされたという、しっかりもののK林さんにしては珍しい凡ミスが、空転の始まりだったとは、誰も思いもよりませんでした。
そして、アッパーカット。
宿に到着して、気を取り直してスキー板を持ってスキー場に向かおうとすれば、アイスバーンとなった道路に足を取られ転ぶ転ぶ。最初は、どこのオジサンだろうと誰も気にもしませんでしたが(すいません・・・)、二回目の転倒でスキーグッズを全て撒き散らす程の派手なアクションと共に聞こえて来た絶叫は、明らかに聞き覚えのある声だったのです。それが、なんと、誰あろうK林さんではありませんか。
「あらら、あんなに派手に転んでる人がいるよ」 ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ オゥゥ
なんて見ていた我々も、その聞き覚えのある声に
「・・・って、ええ! K林さんなの?!」 ΣΣ(゜Д゜;)
と、誰しも騒然として助けに向かいます。
最後は、右ストレート。
またまた再び気を取り直してスキー場のリフト券売り場に来てみれば、宿で割引券を買う時に『シニアは現地でシニア料金を払った方が安いですよ』と聞いていたので割引券を買わずに来たら、なんと年齢適用外という仕打ちを受けてしまい大ショック。
「あの~、宿で何も言われなかったのですが・・・」
という怨み節も通用せず、すっかりガックリしたK林さん。しかし、そこは、違いの分かるジェントルマンですから、雰囲気を察して
「もういい。今日は正規料金だ~」 ゜゜(´□`。)°゜
と明るく振る舞おうとしたのも束の間・・・更なる追い討ちをかけるような出来事が起こってしまったのでした。
U太さんのスキー券(電子)の保証金・1,000円とK林さんのスキー券の『正規料金』+保証金・1,000円を払うつもりで出した11,000円のお釣が、故か9,000円で戻ってきたのです・・・。困惑するK林さんが、11,000円払ってなんで9,000円のお釣なのかと聞くと、何とチケット売りのネエちゃんは、
「10,000円しか受け取っていません」 (゜Д゜) ナニカ
とのたまったのです。そう、U太さんの割引券の保証金の1,000円を受けて、お釣・9,000円となったようなのですが、いつの間にか1,000円が行方不明になってしまったのです。
そこから、K林さんとオネエさんのカウンター越しの攻防が始まり、最後は、全ての金額を数えるという所まで発展。その結果、
「何故か1,000円余りました」 (゜Д゜) フーン
的な発言をするネエちゃんに、
それは俺の金だ~!!(゜Д゜#)
と、こんな心の声が聞こえてきそうなほど、さすがのジェントルマンK林さんからも、怒りのオーラが噴出していました。
・・・それにしても対応酷過ぎです。
と、スキー開始前までで、完全にノックアウトされてしまったK林さん。
まるで、まきく○さん 悪霊に取り憑かれたか感染したようなトラブルっぷりに、誰もが心配を隠せませんでした。
< 二日目 >
二日目は、何事も無いかと思いきや、元気全開となったふうろさんから、この暖かい陽気で雪崩でも起こそうかといわんばかりのサラウンドっぷりで、
「K林さ~ん、K林さ~ん」(´▽`)
とリフトの上から、ゲレンデから、再三呼び出しを受けまして、すっかりゲレンデの有名人になってしまっておりました。
そんな慣れない出来事を多々経験したことで、掛け違いの連続が、K林さん自身を蝕み始めたのでした。
「次は、このコースでこのゴンドラに乗るからね」 ( ゜Д゜)ノ イクゾー
二日目にもなると、コースを把握したまきくまさん主導により、テキパキとコース指示が発表されます。ハムスターのメンバーは、慣れたもので、ゆっきー部長が死守(?)したゲレンデマップを見ながらその行程をチェックして滑り出します。しかし、そんな中、行き先に怪しさが残っているのが・・・そうK林さん。いつもの姿はどこへやら、
「いやいや、第1ゴンドラじゃなくて、第3高速リフト。第3。第2と第1ゴンドラの間の・・・そうそう、あのフード付のリフトね、リ・フ・ト」
なんてやり取りをふうろさんに指導を受けていたりして、安全管理担当が何だか危険な様子です。
我々がスーパージャイアントスラロームコースという、スーパーでジャイアントなんて子供が名付けそうな上級コースに気がつけば挑戦することになってしまい(のぶくん&かいねこ…合掌)、K林さんとU太さんは、別行動で一般コースを進むことになったため、下の第3高速リフトで待ち合わせることになりました。
全員なんとか無事(自分は無事じゃなかったんですけどね・・・かいねこ談)に第3高速リフトまで降り切り、K林さん達との合流を待ちますが、いくら待ってもやってきません・・・。トイレに行っても合流しない所で、恐らく待ち合わせ場所を間違えたのだろうと判断し、間違える可能性のあった近くの第1ゴンドラに移動します。そこにも居ない為、K林さんが通ったコースをトレースしてみると、しげぞうさんが普通レベルとしてオススメしていたコースが、前方に見えるコブコブ地帯だったことが判明。もしかしたら立ち往生しているのでは?ということで確認していると、コブコース上に立ち止まる小ザックを担いだ二人組を発見。その姿を見付けた我々は、合流するべく、第1ゴンドラにて上に登ることにしたのでした。
そんなゴンドラ内で、まきくまさんの携帯に着信が入りました。
そう、はぐれたのなら、すぐに携帯で確認を取ればいいのに・・・と疑問思われた方も多いと思いますが、それが出来ない理由は、このスキー場に着いた時に判明した悲しい出来事のためでした。それは、MOVA圏外。全員の携帯は全く問題無い通信状態でしたし、U太さんのPHSですらきちんと繋がるというのに・・・一つの時代が終わった瞬間でした・・・?
K林さんのMOVA効果により、ギリギリの通信状態で何度かの着信やりとりをした結果、知りえた彼らの現在地は・・・
「・・・第2ゴンドラの上にいるんだって」
何故?!第2ゴンドラ Σヽ(゜Д゜; )ノ
いや、それよりも、何よりも、
何故?!上にいるの Σヽ(゜Д゜; )ノ
と、我々のゴンドラ内は、K林さんのご乱心に騒然です。第1ゴンドラ山頂と第2ゴンドラ山頂は途中からコースが同じですから、第1ゴンドラの上で待ち合わせることにしましたが、一体、K林さんの身に何が起きてしまったのか、不思議な状況に誰もが首をかしげます。
合流をして、その理由を聞いてみると、
「いやぁ、滑り始めてすぐにコースを間違えたことに気付いてね~」
と、普通のコース間違いだったようで、安堵したのも束の間、
「あの端っこのだよね」
とのたまうのです。左から第2ゴンドラ、第3高速リフト、第1ゴンドラと並んでいる訳ですから、もちろん第3は真ん中です。それでも端っこという意見をかたくなに譲らないK林さん。我々の頭に疑問符が飛び交う中、よく見てみると
ありました
第3のゴンドラが・・・
奥志賀高原スキー場に・・・
それって、リフトじゃなくてゴンドラじゃないですか! というツッコミよりも、隣のスキー場のゴンドラですから! というツッコミが正しいのか分かりませんが、この日、最大最強のボケをかまして下さったのです。まきく○さんならともかく、 安全管理担当のK林さんという意外な刺客からの攻撃に、我々は、ななすすべなくやられてしまったのでした。
それ以来、地図読みでは、一番の実力者と思われていたK林さんは、すっかりその権威を失墜してしまい、
「一体どうしたんだろう」
「やっぱり疲れてたんじゃないかな」
「スキーのコースが、実線だったからじゃないの?」(何じゃそりゃ)
という意見も出る始末。ただ、全員の一致する意見としては、
「ゲレンデマップに等高線が書いていなかったから、
分からなかったに違いない」
ということで納得したのでした。(↑ ないって)
※ 帰りにも、有料道路のコイン投げ込みを外して車の下に落ちてしまい、泣く泣くリリースしたことや、通勤割引ギリギリの時間なのに、前の車がETCを忘れて停まったりと話題には事欠かないK林さんを見ていると、たけ小屋の何かに感染してきている気がしてなりません。
ただ、U太さんと一緒に最後まで普通に滑られていたタフネスぶりには、誰もが尊敬の念を禁じ得ませんでした。
ステキですよ、K林さん。
こういったツイテナイ話になると、常連といいますかメジャー級の活躍をされる方が、たけ小屋には数多いらっしゃいますが、そんな数多の強豪を押し退けて主役の座を獲得したのが、いつも沈着冷静なK林さん。その確実かつ的確な知識と冷静な対応で安全管理担当に就任した程の回転ハムスターの良心とまで言われたお方ですから、よもやこのブログの主役に抜てきされるなんて本人も想像すらした事はなかったことでしょう。
< 一日目 >
最初は、ジャブ程度。
現地集合時点までに、ETCの割引区間をほんの少しの距離間違いで逃し、正規料金を払わされたという、しっかりもののK林さんにしては珍しい凡ミスが、空転の始まりだったとは、誰も思いもよりませんでした。
そして、アッパーカット。
宿に到着して、気を取り直してスキー板を持ってスキー場に向かおうとすれば、アイスバーンとなった道路に足を取られ転ぶ転ぶ。最初は、どこのオジサンだろうと誰も気にもしませんでしたが(すいません・・・)、二回目の転倒でスキーグッズを全て撒き散らす程の派手なアクションと共に聞こえて来た絶叫は、明らかに聞き覚えのある声だったのです。それが、なんと、誰あろうK林さんではありませんか。
「あらら、あんなに派手に転んでる人がいるよ」 ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ オゥゥ
なんて見ていた我々も、その聞き覚えのある声に
「・・・って、ええ! K林さんなの?!」 ΣΣ(゜Д゜;)
と、誰しも騒然として助けに向かいます。
最後は、右ストレート。
またまた再び気を取り直してスキー場のリフト券売り場に来てみれば、宿で割引券を買う時に『シニアは現地でシニア料金を払った方が安いですよ』と聞いていたので割引券を買わずに来たら、なんと年齢適用外という仕打ちを受けてしまい大ショック。
「あの~、宿で何も言われなかったのですが・・・」
という怨み節も通用せず、すっかりガックリしたK林さん。しかし、そこは、違いの分かるジェントルマンですから、雰囲気を察して
「もういい。今日は正規料金だ~」 ゜゜(´□`。)°゜
と明るく振る舞おうとしたのも束の間・・・更なる追い討ちをかけるような出来事が起こってしまったのでした。
U太さんのスキー券(電子)の保証金・1,000円とK林さんのスキー券の『正規料金』+保証金・1,000円を払うつもりで出した11,000円のお釣が、故か9,000円で戻ってきたのです・・・。困惑するK林さんが、11,000円払ってなんで9,000円のお釣なのかと聞くと、何とチケット売りのネエちゃんは、
「10,000円しか受け取っていません」 (゜Д゜) ナニカ
とのたまったのです。そう、U太さんの割引券の保証金の1,000円を受けて、お釣・9,000円となったようなのですが、いつの間にか1,000円が行方不明になってしまったのです。
そこから、K林さんとオネエさんのカウンター越しの攻防が始まり、最後は、全ての金額を数えるという所まで発展。その結果、
「何故か1,000円余りました」 (゜Д゜) フーン
的な発言をするネエちゃんに、
それは俺の金だ~!!(゜Д゜#)
と、こんな心の声が聞こえてきそうなほど、さすがのジェントルマンK林さんからも、怒りのオーラが噴出していました。
・・・それにしても対応酷過ぎです。
と、スキー開始前までで、完全にノックアウトされてしまったK林さん。
まるで、
< 二日目 >
二日目は、何事も無いかと思いきや、元気全開となったふうろさんから、この暖かい陽気で雪崩でも起こそうかといわんばかりのサラウンドっぷりで、
「K林さ~ん、K林さ~ん」(´▽`)
とリフトの上から、ゲレンデから、再三呼び出しを受けまして、すっかりゲレンデの有名人になってしまっておりました。
そんな慣れない出来事を多々経験したことで、掛け違いの連続が、K林さん自身を蝕み始めたのでした。
「次は、このコースでこのゴンドラに乗るからね」 ( ゜Д゜)ノ イクゾー
二日目にもなると、コースを把握したまきくまさん主導により、テキパキとコース指示が発表されます。ハムスターのメンバーは、慣れたもので、ゆっきー部長が死守(?)したゲレンデマップを見ながらその行程をチェックして滑り出します。しかし、そんな中、行き先に怪しさが残っているのが・・・そうK林さん。いつもの姿はどこへやら、
「いやいや、第1ゴンドラじゃなくて、第3高速リフト。第3。第2と第1ゴンドラの間の・・・そうそう、あのフード付のリフトね、リ・フ・ト」
なんてやり取りをふうろさんに指導を受けていたりして、安全管理担当が何だか危険な様子です。
我々がスーパージャイアントスラロームコースという、スーパーでジャイアントなんて子供が名付けそうな上級コースに気がつけば挑戦することになってしまい(のぶくん&かいねこ…合掌)、K林さんとU太さんは、別行動で一般コースを進むことになったため、下の第3高速リフトで待ち合わせることになりました。
全員なんとか無事(自分は無事じゃなかったんですけどね・・・かいねこ談)に第3高速リフトまで降り切り、K林さん達との合流を待ちますが、いくら待ってもやってきません・・・。トイレに行っても合流しない所で、恐らく待ち合わせ場所を間違えたのだろうと判断し、間違える可能性のあった近くの第1ゴンドラに移動します。そこにも居ない為、K林さんが通ったコースをトレースしてみると、しげぞうさんが普通レベルとしてオススメしていたコースが、前方に見えるコブコブ地帯だったことが判明。もしかしたら立ち往生しているのでは?ということで確認していると、コブコース上に立ち止まる小ザックを担いだ二人組を発見。その姿を見付けた我々は、合流するべく、第1ゴンドラにて上に登ることにしたのでした。
そんなゴンドラ内で、まきくまさんの携帯に着信が入りました。
そう、はぐれたのなら、すぐに携帯で確認を取ればいいのに・・・と疑問思われた方も多いと思いますが、それが出来ない理由は、このスキー場に着いた時に判明した悲しい出来事のためでした。それは、MOVA圏外。全員の携帯は全く問題無い通信状態でしたし、U太さんのPHSですらきちんと繋がるというのに・・・一つの時代が終わった瞬間でした・・・?
K林さんのMOVA効果により、ギリギリの通信状態で何度かの着信やりとりをした結果、知りえた彼らの現在地は・・・
「・・・第2ゴンドラの上にいるんだって」
何故?!第2ゴンドラ Σヽ(゜Д゜; )ノ
いや、それよりも、何よりも、
何故?!上にいるの Σヽ(゜Д゜; )ノ
と、我々のゴンドラ内は、K林さんのご乱心に騒然です。第1ゴンドラ山頂と第2ゴンドラ山頂は途中からコースが同じですから、第1ゴンドラの上で待ち合わせることにしましたが、一体、K林さんの身に何が起きてしまったのか、不思議な状況に誰もが首をかしげます。
合流をして、その理由を聞いてみると、
「いやぁ、滑り始めてすぐにコースを間違えたことに気付いてね~」
と、普通のコース間違いだったようで、安堵したのも束の間、
「あの端っこのだよね」
とのたまうのです。左から第2ゴンドラ、第3高速リフト、第1ゴンドラと並んでいる訳ですから、もちろん第3は真ん中です。それでも端っこという意見をかたくなに譲らないK林さん。我々の頭に疑問符が飛び交う中、よく見てみると
ありました
第3のゴンドラが・・・
奥志賀高原スキー場に・・・
それって、リフトじゃなくてゴンドラじゃないですか! というツッコミよりも、隣のスキー場のゴンドラですから! というツッコミが正しいのか分かりませんが、この日、最大最強のボケをかまして下さったのです。
それ以来、地図読みでは、一番の実力者と思われていたK林さんは、すっかりその権威を失墜してしまい、
「一体どうしたんだろう」
「やっぱり疲れてたんじゃないかな」
「スキーのコースが、実線だったからじゃないの?」(何じゃそりゃ)
という意見も出る始末。ただ、全員の一致する意見としては、
「ゲレンデマップに等高線が書いていなかったから、
分からなかったに違いない」
ということで納得したのでした。(↑ ないって)
※ 帰りにも、有料道路のコイン投げ込みを外して車の下に落ちてしまい、泣く泣くリリースしたことや、通勤割引ギリギリの時間なのに、前の車がETCを忘れて停まったりと話題には事欠かないK林さんを見ていると、たけ小屋の何かに感染してきている気がしてなりません。
ただ、U太さんと一緒に最後まで普通に滑られていたタフネスぶりには、誰もが尊敬の念を禁じ得ませんでした。
ステキですよ、K林さん。
パンドラの箱編も充分面白かったですが、今回は場外満塁ホームランですね(笑)。
もう、おかしいのなんのって(K林さん、すみません。m(__)m)
でもですね~、これがかいねこさんの話だったら、皆さんお腹を抱えて笑って「やっぱりね~」で終わりそうな気がします。
「まさか、あのK林さんがそんな訳ないやん!!」と思いますもん、やっぱり。
等高線のない実線ルートとは、意外な落とし穴でした。
ご覧頂いて有難う御座います。
切り出しネタ第2弾が、場外満塁ホームランでしたか(笑)。
たけ小屋企画に参加させていただく機会は、まだ数えるほどですが、普段から思っていたK林さんのイメージが遥か彼方に吹っ飛ぶような衝撃でした(K林さん、すみません)。そこが、まきくまさんや自分のネタでしたら普通の話かもしれませんが、たけさんやK林さんが巻き込まれていった今回のイベントをきっかけに、皆さんがまきく○化していくのを楽しみにしたいと思います。
>等高線のない実線ルート
『やっぱり破線もないと』とか『次回は1:25000地図持参』とか、皆さん言いたい放題でしたが、今回は、何はともあれ広かったですから、誰だって迷いますって。
志賀ならば、方向音痴の人には無理ですが”奥志賀→焼額→山ノ神→ダイヤモンド→タンネ→高天→寺子屋→東館山→ブナ→ジャイアント→西館山→ダイヤモンド→山ノ神→焼額→奥志賀(順番は怪しい)”などのコースツアーで良く滑っていました。これもメッチャ楽しいですよ。
パンドラの箱ですが、幅20cmくらいの小さなものではなかったですか? 中身のオレンジの紐ですが、私にも微かな記憶が、、、、、(笑)。
もうね、視線が地図の上をさまよっておられるのがめっちゃ面白かったでつぅ
(すみません、k林さん)
あのゲレンデマップちゅうもんは、どっちがのぼってるのかわかんないのが難点のど飴ですよね。ヤケビと奥志賀のあいだにあんな大きな尾根があるってのも、地図だけではわかりにくいものね。。
でも、あの広大かつ山あり谷ありな志賀のゲレンデ全体を一枚の見取り図にした人の才能ってすごい、と思いますけどね。
え~、最後に、
文中に何回もでてくる「まきくま」は「かいねこ」に一括変換すること!
↑業務命令。
懐かしい響きですね。あの頃は、みんなスキーに興じていましたからね…しみじみ。何でも最近は、スキーの若者離れに反比例するように、往年(?)のスキーヤーが復帰しているそうですよ。GingerCATさんもいかがですか?
それにしても、詳しいですね~。我々も奥志賀以外は、同じようなコースで滑っていましたよ。ふうろさんが言われていましたが、色々なコースを渡り歩いて滑ると飽きないですし、多彩な環境を楽しめていいですね。
紐見たのですか…ふふふっ。
今回は、まきくまさんで書く内容が少くてとても残念です。折角ですから、皆さんの記事に反映させるしかありませんでした。残念ながら訂正出来ないようですし、やはり真実を書かないとですから、そのままにしておきますね(笑)。
K林さん、山では有り得ない心配されっぷりでしたからね。ふうろさんとまきくまさんから、何やかんやと地図指導されているのが、何だか新鮮でした。ただ、あれだけ広いと自分もついて行けなかったらやばかったですから…。
あのね、第3ゴンドラは下の看板で確認したの。奥志賀なんて書いて無かったんですよ。でも、まぁ何と言うか最初から最後まで自分でもあきれるくらいでしたよ。きっと、○きくまさんの祟りですな。
私Movaですけど、焼額山で連絡とったりしてますから。
K林さん何かに取り憑かれていたんじゃ???
>「何故か1000円あまりました」って
言い方間違えてますよね。
その前に言うことあるでしょうがねぇ。
本当にどんだけー。
ありゃー 仮面はがれちゃったの?
って、以前からK林さんのそんなお茶目な部分を
知っている少ない選ばれた一人であったのは私。
これじゃ みんなが知ってしまったってこつ?
たここの箱入れ息子の話は目に浮かぶようだった。
冷静さを装いながら あのチンコイ目が
思いっきり開かれていたはず。
しかし・・・飼い猫君はドラマの脚本化になれますな。
もちろん 尻明日(?)シリアスでなく、喜劇作家ちゅーやつ
コメント有難う御座います。m(_ _)m
いや~、内容を見て怒ってコメントいただけなかったらどうしようかと心配でしたが、ひと安堵です。とはいえ、ほぼノンフィクションで誇張なしですから、怒られてもどうにもこうにもですが…。
「等高線」誰が言い出したのか分かりませんが、誰もが納得していたので、感心してしまいました。次回からは、地図は持参でお願いしますね(笑)。
それにしても、まきく○さんのお株を奪う大活躍でしたね。これからも、こんな事態が続かない事を祈ってます。