夏山真っ盛りです。
皆さんのブログや記事も夏山報告がモリモリな昨今、夏山とは疎遠になっていくのは毎年のこと。上期の締めに向けて、なぜか一番忙しい時期となるため、どうも夏山の記憶が少ないのです。もうちょっと時間の使い方をやりくりしないと、と毎年同じことをつぶやきつつ、ようやく落ち着いた土曜日の記事にこんなランキングがありました。毎週、ひそかに楽しみにしている日経新聞の別冊「日経PLUS1(プラスワン)」の【何でもランキング】から、ちょっぴりご紹介。
※ もちろん、一番の楽しみは、松田教授の「温泉列島再発見」。あれを見ると無性に温泉に行きたくなります。
【何でもランキング】 今週のお題は、タイトルの通り「ロープウェーで登る親子向けの山」。・・・と、まぁ、子供いませんけどね。だらけきった身体に、無茶を強いるようなガツガツした山歩きは、メタボ真っ盛りの三十路さんには辛いお話。週末のほうが元気なパワフルさんやマゾ山萌え、ではない、いたって普通のインドア系山好き(何だそれ?)には、週末までそんな辛いのはちょっと・・・と行く前の想像で萎えてしまわない様に、こういった楽して楽しめる方法があるのは有難いものです。
前置きが長くなりましたが、ランキングは以下の通りでした。
1位:白馬八方尾根(長野県、2060m)
2位:木曽駒ケ岳(長野県、2956m)
3位:車山(長野県、1925m)
4位:高尾山(東京都、599m)
5位:旭岳(北海道、2291m)
6位:草津白根山(群馬県、2171m)
7位:日光白根山(群馬・栃木県、2578m)
8位:立山・室堂(富山県、2450m)
9位:谷川岳(群馬・新潟県、1977m)
10位:筑波山(茨城県、877m)
その他、地方の山
摩耶山(兵庫県、702m)
蓬莱山(滋賀県、1174m)
剣山(徳島県、1955m)
鶴見岳(大分県、1375m)
・・・おおっ、那須岳入ってない。
なんてことを考え始めると、皆さんなりの意見がいろいろ出てきそうですが、あくまで親子で楽しめる(小学校低学年が歩ける)という前提でのランキングとなっているからでしょう。確か、2009年のヤマケイJOY夏号のおまけが「ロープウェイでらくらくハイキング09」でしたから、そちらを参考にすると楽々マスターになれるかもしれませんね。
本当は、ひと山ずつコメントでも書いてみようかと思っておりましたが、結構行っていない山が多くて・・・何せ1位を行っていないんですから・・・いやはや。
こういう記事を見ていると、行って居ない場所には、是非行ってみたいとは思うのですが、山行が楽々とはいえ、そこに行くまでが楽々ではないのが悩みどころ。いくら道中が楽々でも昨今の高速道路の状況を見ていると・・・。行っていない理由もその辺りにあるわけなんで、悩ましいものです。
皆さんのブログや記事も夏山報告がモリモリな昨今、夏山とは疎遠になっていくのは毎年のこと。上期の締めに向けて、なぜか一番忙しい時期となるため、どうも夏山の記憶が少ないのです。もうちょっと時間の使い方をやりくりしないと、と毎年同じことをつぶやきつつ、ようやく落ち着いた土曜日の記事にこんなランキングがありました。毎週、ひそかに楽しみにしている日経新聞の別冊「日経PLUS1(プラスワン)」の【何でもランキング】から、ちょっぴりご紹介。
※ もちろん、一番の楽しみは、松田教授の「温泉列島再発見」。あれを見ると無性に温泉に行きたくなります。
【何でもランキング】 今週のお題は、タイトルの通り「ロープウェーで登る親子向けの山」。・・・と、まぁ、子供いませんけどね。だらけきった身体に、無茶を強いるようなガツガツした山歩きは、メタボ真っ盛りの三十路さんには辛いお話。週末のほうが元気なパワフルさんやマゾ山萌え、ではない、いたって普通のインドア系山好き(何だそれ?)には、週末までそんな辛いのはちょっと・・・と行く前の想像で萎えてしまわない様に、こういった楽して楽しめる方法があるのは有難いものです。
前置きが長くなりましたが、ランキングは以下の通りでした。
1位:白馬八方尾根(長野県、2060m)
2位:木曽駒ケ岳(長野県、2956m)
3位:車山(長野県、1925m)
4位:高尾山(東京都、599m)
5位:旭岳(北海道、2291m)
6位:草津白根山(群馬県、2171m)
7位:日光白根山(群馬・栃木県、2578m)
8位:立山・室堂(富山県、2450m)
9位:谷川岳(群馬・新潟県、1977m)
10位:筑波山(茨城県、877m)
その他、地方の山
摩耶山(兵庫県、702m)
蓬莱山(滋賀県、1174m)
剣山(徳島県、1955m)
鶴見岳(大分県、1375m)
・・・おおっ、那須岳入ってない。
なんてことを考え始めると、皆さんなりの意見がいろいろ出てきそうですが、あくまで親子で楽しめる(小学校低学年が歩ける)という前提でのランキングとなっているからでしょう。確か、2009年のヤマケイJOY夏号のおまけが「ロープウェイでらくらくハイキング09」でしたから、そちらを参考にすると楽々マスターになれるかもしれませんね。
本当は、ひと山ずつコメントでも書いてみようかと思っておりましたが、結構行っていない山が多くて・・・何せ1位を行っていないんですから・・・いやはや。
こういう記事を見ていると、行って居ない場所には、是非行ってみたいとは思うのですが、山行が楽々とはいえ、そこに行くまでが楽々ではないのが悩みどころ。いくら道中が楽々でも昨今の高速道路の状況を見ていると・・・。行っていない理由もその辺りにあるわけなんで、悩ましいものです。
ランキング見て、あれ西穂が入ってないなと思いましたが、あそこの山頂にたどり着くには、岩登りの心得が必要みたいですから、子供向きではないですね。(^^ゞ
で、蓬莱山は超おすすめです。
眼下には琵琶湖、対岸にはカンテイの行きたい所が目白押しで、その奥には鈴鹿山系、伊吹山、おまけに条件が良ければ、白山や御嶽山まで見えますよ~。
と書いていると、また行きたくなってきてしまいました。(^^ゞ
毎度コメント有難う御座います。
楽しみにして頂いていた夏休み旅行記は、逃避行に失敗しまして結局中止となりました(涙)。違う休みを取ってしまったので、秋までは週末だけですかね。
アランチャさんも見ていたのですね。ピタラスあたりは入らないかな…なんて考え始めたら、大小様々、結構あることに気がついたのですが、子供向けなんですよね。そうなると、基準が難しいです(汗)。
蓬莱山、恐らく初耳です。何かありそな名前がいいですね。こういった山を押さえられていると、出掛けのついでなんて出来るのですけどね。