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戸隠山情報
山名:戸隠山(とがくしやま)1,904m
場所:長野県長野市
交通:信州中野I.Cより約34km or 長野I.Cより約37km
(東京からでしたら、長野IC方面からバードライン経由が良いかと思います)
地図: 2万5000分の1地形図「高妻山」
「山と高原地図18 妙高・戸隠・雨飾」
駐車場:
戸隠神社奥社駐車場(100台以上)・お昼の観光時間帯前に行けば確実に停められます
(奥社の参道前の駐車場も利用可能です。ちゃんとした駐車スペースに停めたい方はこちらをどうぞ)
トイレ:
戸隠神社奥社参道入口:紙有り・そこそこ綺麗
戸隠神社奥社参道途中:紙無し・水洗無し・意外に綺麗
登山道:
メインとなる八方睨近辺については、レポに書いた通り、予習していたよりちょっと怖いルートでした。とはいえ、幾多の山々を制覇している方々にとっては、問題ないレベルかと思います。問題なのは、高所恐怖症ではないですが、自分のような手すりの無いような高いところが苦手な方。一度すくんだ足は、なかなか頑張ってくれないものですので、混雑しない朝方出発などを心がけて余裕を持って歩けるようにしてください。また、雨や雨天の後に歩く場所ではありません。常連さんならともかく、初めてで天候不順は自殺行為ですので、出来れば避けましょう。特に、山頂に上るまでは、その山々を見る楽しみがありますし、登っていけば周囲の山々を見渡す楽しみがあるという、景色を堪能できる登山道ですので、是非とも晴れの日を選択して下さい。
何はともあれ、一度はチャレンジ!!
水場:
戸隠神社奥社から先には無し。一不動避難小屋そばの氷清水にあり。しかし、水場の上の避難小屋からの汚染が、地元の人が怒るほどの水質劣化を起こしているようなので、気になるところ。とはいえ、かなり豊富に流れているので、あまり気にしなくても良いかもしれません。
宿泊:
一不動避難小屋は、避難用として利用して欲しいとの要請があるため、最寄は、戸隠キャンプ場となります。とにかく、呆れるほどの広さのキャンプ場で、フリースペースのためどこでもどれだけ張っても問題ないので、みんなで集まってワイワイというのが楽しそうです。そんな場所なので、一人テントは、寂しさが募りそうです。
コースタイム:
奥社参道入口(5:55) ~(45分/トイレ)~ 戸隠神社奥社(6:40) ~(30分)~ 五十間長屋(7:20) ~(5分)~ 百間長屋(7:35) ~(30分)~ 蟻ノ戸渡(8:05) ~(20分/葛藤)~ 八方睨(8:25) ~(15分)~ 戸隠山山頂(8:40) ~(40分)~ 九頭龍山(9:20) ~(45分)~ 一不動避難小屋(10:05) ~(10分)~ 氷清水(10:25) ~(45分)~ 牧場(11:10) ~ 戸隠キャンプ場(11:40) ~ 奥社参道入口(12:10)
トータル時間・6時間15分(休憩含む)
最後に:
そうそう、この山は、当然少人数で登る方が安全なのですが、一人よりは二人以上で登ることをオススメします。例の場所でパニックになっても助け合えるようにというのも理由のひとつですが、なんといっても、この体験をリアルタイムで共有する人がいることが、一番の喜びにつながることでしょうからね。
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戸隠山情報
山名:戸隠山(とがくしやま)1,904m
場所:長野県長野市
交通:信州中野I.Cより約34km or 長野I.Cより約37km
(東京からでしたら、長野IC方面からバードライン経由が良いかと思います)
地図: 2万5000分の1地形図「高妻山」
「山と高原地図18 妙高・戸隠・雨飾」
駐車場:
戸隠神社奥社駐車場(100台以上)・お昼の観光時間帯前に行けば確実に停められます
(奥社の参道前の駐車場も利用可能です。ちゃんとした駐車スペースに停めたい方はこちらをどうぞ)
トイレ:
戸隠神社奥社参道入口:紙有り・そこそこ綺麗
戸隠神社奥社参道途中:紙無し・水洗無し・意外に綺麗
登山道:
メインとなる八方睨近辺については、レポに書いた通り、予習していたよりちょっと怖いルートでした。とはいえ、幾多の山々を制覇している方々にとっては、問題ないレベルかと思います。問題なのは、高所恐怖症ではないですが、自分のような手すりの無いような高いところが苦手な方。一度すくんだ足は、なかなか頑張ってくれないものですので、混雑しない朝方出発などを心がけて余裕を持って歩けるようにしてください。また、雨や雨天の後に歩く場所ではありません。常連さんならともかく、初めてで天候不順は自殺行為ですので、出来れば避けましょう。特に、山頂に上るまでは、その山々を見る楽しみがありますし、登っていけば周囲の山々を見渡す楽しみがあるという、景色を堪能できる登山道ですので、是非とも晴れの日を選択して下さい。
何はともあれ、一度はチャレンジ!!
水場:
戸隠神社奥社から先には無し。一不動避難小屋そばの氷清水にあり。しかし、水場の上の避難小屋からの汚染が、地元の人が怒るほどの水質劣化を起こしているようなので、気になるところ。とはいえ、かなり豊富に流れているので、あまり気にしなくても良いかもしれません。
宿泊:
一不動避難小屋は、避難用として利用して欲しいとの要請があるため、最寄は、戸隠キャンプ場となります。とにかく、呆れるほどの広さのキャンプ場で、フリースペースのためどこでもどれだけ張っても問題ないので、みんなで集まってワイワイというのが楽しそうです。そんな場所なので、一人テントは、寂しさが募りそうです。
コースタイム:
奥社参道入口(5:55) ~(45分/トイレ)~ 戸隠神社奥社(6:40) ~(30分)~ 五十間長屋(7:20) ~(5分)~ 百間長屋(7:35) ~(30分)~ 蟻ノ戸渡(8:05) ~(20分/葛藤)~ 八方睨(8:25) ~(15分)~ 戸隠山山頂(8:40) ~(40分)~ 九頭龍山(9:20) ~(45分)~ 一不動避難小屋(10:05) ~(10分)~ 氷清水(10:25) ~(45分)~ 牧場(11:10) ~ 戸隠キャンプ場(11:40) ~ 奥社参道入口(12:10)
トータル時間・6時間15分(休憩含む)
最後に:
そうそう、この山は、当然少人数で登る方が安全なのですが、一人よりは二人以上で登ることをオススメします。例の場所でパニックになっても助け合えるようにというのも理由のひとつですが、なんといっても、この体験をリアルタイムで共有する人がいることが、一番の喜びにつながることでしょうからね。
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