土曜日といえば、教育テレビの「アラビア語会話」と日経新聞のオマケ 「NIKKEIプラス1」
新聞は家で読みますが、通勤の暇つぶしに、なんとなく毎週読んでます。
で、今日のなんでもランキングは、「登山初心者が楽しめる夏山」
夏に向けて、情報を摑んでおきたかったので、嬉しいなぁ。
で、注目のランキングは?
※ 盗用とかパクリをしたいわけではなくて・・・。問題があるようでしたらご指摘ください。
1位:乗鞍岳(長野・岐阜県、3026メートル)
2位:燕 岳(長野県、2763メートル)
3位:金峰山(長野・山梨県、2595メートル)
4位:木曽駒ケ岳(長野県、2956メートル)
5位:谷川岳(群馬・新潟県、1963メートル)
6位:大菩薩峠(山梨県、1897メートル)
7位:霧ケ峰(長野県、1925メートル)
8位:北八ケ岳(長野県、2480メートル=北横岳)
9位:月 山(山形県、1984メートル)
10位:富士山(山梨・静岡県、3776メートル)
なるほどねぇ・・・。(´∀`)
登山道へのアプローチが楽、短すぎず長すぎない登山距離、山に来たって感じの自然と絶景。さすがの選択ですね。感心してしまいました。とはいっても、悲しいかな、知っているのは誌面や本の知識だけで、思いを馳せているうちに行った気になっているだけですけど・・・。( ´Д⊂ヽ
まとまった休みが取れないもので、長野・群馬といったメッカに行くだけでもシンドイんで、敬遠しておりましたが、この辺でしたら行けそうですね。ちょっと要チェック。
乗鞍岳:今や、車両通行規制で落ち着いたと聞いておりますし、手軽な3000m峰ということで、非常に惹かれます。毎年、行きたいと思っているんですけど・・・距離が難敵。そういえば、今日(15日)から乗鞍スカイライン(岐阜県側) が開通ですね。たくさんの人が行かれるんでしょうね。あぁ、うらやましい。いつもこの時期になると、2連休取れたら行こうかなと思うんですけど、岐阜側なんで遠いんですよね・・・エコーラインだったらまだチャンスあるかなと思うんですけど。
燕岳:なぜかあんまりイメージに無かったんで、ちょっと調べてしまいました。うん。これなら行けそう。ただ、ここまで来たなら、常念岳も行きたいとか、欲が出そうですね。
金峰山:知っている山があるのは、嬉しいものです。GWにheppocoさんが登られてましたので、そちらをご覧下さいませ。次回は、五丈岩に登ってみせますとも!!
heppocoさんと全く同じカット発見!
木曽駒ケ岳:木曽駒といえば千畳敷カール。千畳敷といえばおばちゃんいっぱい。・・・えー、勝手な想像です。行きたくても行けないので、ちょっとひがんでます。毎年、候補にのぼりつつも、交通規制&ロープウェイですから、日帰りが無理なんで、日程が折り合わずに中止の繰り返し。
谷川岳:比較的近いので行ってみたいものの、なぜか「魔の山」のイメージが離れずに避けてます。今年こそ行ってみたいものです。
大菩薩峠:あれ?嶺ではなくて峠なんですね。登りが殆ど無くて景色が綺麗なので、本当に初心者向きです。
霧ケ峰:この名前を聞くたびに、エアコンを思い出すのは歳のせい? 小泉今日子を思い出すのも歳のせい? ・・・ええっと、ここも大菩薩峠に勝るとも劣らない楽っぷりです。ジグザグがちょっと単調過ぎるのが難点ですが、花と湿原もありますし、車で来る途中は、ビーナスラインで綺麗な景色も堪能できますし、美ヶ原とセットにすれば、もう言う事なし。ただ、日中はかなり混むのと、朝は、名前の通り霧で何も見えないので要注意。
ニッコウキスゲが咲いてます。向こうに見えるは、車山山頂ですね
北八ケ岳:ロープウェイで行けばとても楽です。坪庭の周遊だけでも楽しめます。そこから行くとなると、やっぱり北横岳になりますが、個人的には、ロープウェイを使わずに、麦草峠からの周遊(茶臼・縞枯・北横)が気持ちが良くて好きです。
茶臼山の天望台から。誤字ではありませんよ~
月山:実は、昨年お盆あたりに行く予定にしてました。湯殿山神社に感動してしまった(「語るなかれ、聞くなかれ」ですので、詳細は、ご自分で体験してください!)かいねこは、早速予定を組みまして、出羽三山を駆け抜ける予定でしたが、つれの予定が合わなくなってしまい断念。いつか必ず(って、それ、意外に多いなぁ)。
月山は行ったことが無いので、出羽三山神社から五重塔。
何かすごいです
富士山:これだけ異彩を放ってますね。やはり日本人たるもの、一度は行ってみたいですからね。うちの会社でも、特に女性が一生に一回は登ってみたいと言ってます。一度登ると、疲れと頭痛で、もう二度と登りたくないと思うんですが、翌年になると、また登ってみたくなるんですよね。多分、一年中登れるんでしたら、そうそう登らないと思うんですけど、そのために、2ヶ月間しかないような気にさえなってきます。今年は、例のすし詰め山小屋とやらを体験をしてみたいですね。
ご来光~。今年も見たいですね
あぁ、もう休みがいくつあっても足りません!!
新聞は家で読みますが、通勤の暇つぶしに、なんとなく毎週読んでます。
で、今日のなんでもランキングは、「登山初心者が楽しめる夏山」
夏に向けて、情報を摑んでおきたかったので、嬉しいなぁ。
で、注目のランキングは?
※ 盗用とかパクリをしたいわけではなくて・・・。問題があるようでしたらご指摘ください。
1位:乗鞍岳(長野・岐阜県、3026メートル)
2位:燕 岳(長野県、2763メートル)
3位:金峰山(長野・山梨県、2595メートル)
4位:木曽駒ケ岳(長野県、2956メートル)
5位:谷川岳(群馬・新潟県、1963メートル)
6位:大菩薩峠(山梨県、1897メートル)
7位:霧ケ峰(長野県、1925メートル)
8位:北八ケ岳(長野県、2480メートル=北横岳)
9位:月 山(山形県、1984メートル)
10位:富士山(山梨・静岡県、3776メートル)
なるほどねぇ・・・。(´∀`)
登山道へのアプローチが楽、短すぎず長すぎない登山距離、山に来たって感じの自然と絶景。さすがの選択ですね。感心してしまいました。とはいっても、悲しいかな、知っているのは誌面や本の知識だけで、思いを馳せているうちに行った気になっているだけですけど・・・。( ´Д⊂ヽ
まとまった休みが取れないもので、長野・群馬といったメッカに行くだけでもシンドイんで、敬遠しておりましたが、この辺でしたら行けそうですね。ちょっと要チェック。
乗鞍岳:今や、車両通行規制で落ち着いたと聞いておりますし、手軽な3000m峰ということで、非常に惹かれます。毎年、行きたいと思っているんですけど・・・距離が難敵。そういえば、今日(15日)から乗鞍スカイライン(岐阜県側) が開通ですね。たくさんの人が行かれるんでしょうね。あぁ、うらやましい。いつもこの時期になると、2連休取れたら行こうかなと思うんですけど、岐阜側なんで遠いんですよね・・・エコーラインだったらまだチャンスあるかなと思うんですけど。
燕岳:なぜかあんまりイメージに無かったんで、ちょっと調べてしまいました。うん。これなら行けそう。ただ、ここまで来たなら、常念岳も行きたいとか、欲が出そうですね。
金峰山:知っている山があるのは、嬉しいものです。GWにheppocoさんが登られてましたので、そちらをご覧下さいませ。次回は、五丈岩に登ってみせますとも!!
heppocoさんと全く同じカット発見!
木曽駒ケ岳:木曽駒といえば千畳敷カール。千畳敷といえばおばちゃんいっぱい。・・・えー、勝手な想像です。行きたくても行けないので、ちょっとひがんでます。毎年、候補にのぼりつつも、交通規制&ロープウェイですから、日帰りが無理なんで、日程が折り合わずに中止の繰り返し。
谷川岳:比較的近いので行ってみたいものの、なぜか「魔の山」のイメージが離れずに避けてます。今年こそ行ってみたいものです。
大菩薩峠:あれ?嶺ではなくて峠なんですね。登りが殆ど無くて景色が綺麗なので、本当に初心者向きです。
霧ケ峰:この名前を聞くたびに、エアコンを思い出すのは歳のせい? 小泉今日子を思い出すのも歳のせい? ・・・ええっと、ここも大菩薩峠に勝るとも劣らない楽っぷりです。ジグザグがちょっと単調過ぎるのが難点ですが、花と湿原もありますし、車で来る途中は、ビーナスラインで綺麗な景色も堪能できますし、美ヶ原とセットにすれば、もう言う事なし。ただ、日中はかなり混むのと、朝は、名前の通り霧で何も見えないので要注意。
ニッコウキスゲが咲いてます。向こうに見えるは、車山山頂ですね
北八ケ岳:ロープウェイで行けばとても楽です。坪庭の周遊だけでも楽しめます。そこから行くとなると、やっぱり北横岳になりますが、個人的には、ロープウェイを使わずに、麦草峠からの周遊(茶臼・縞枯・北横)が気持ちが良くて好きです。
茶臼山の天望台から。誤字ではありませんよ~
月山:実は、昨年お盆あたりに行く予定にしてました。湯殿山神社に感動してしまった(「語るなかれ、聞くなかれ」ですので、詳細は、ご自分で体験してください!)かいねこは、早速予定を組みまして、出羽三山を駆け抜ける予定でしたが、つれの予定が合わなくなってしまい断念。いつか必ず(って、それ、意外に多いなぁ)。
月山は行ったことが無いので、出羽三山神社から五重塔。
何かすごいです
富士山:これだけ異彩を放ってますね。やはり日本人たるもの、一度は行ってみたいですからね。うちの会社でも、特に女性が一生に一回は登ってみたいと言ってます。一度登ると、疲れと頭痛で、もう二度と登りたくないと思うんですが、翌年になると、また登ってみたくなるんですよね。多分、一年中登れるんでしたら、そうそう登らないと思うんですけど、そのために、2ヶ月間しかないような気にさえなってきます。今年は、例のすし詰め山小屋とやらを体験をしてみたいですね。
ご来光~。今年も見たいですね
あぁ、もう休みがいくつあっても足りません!!
それにしても同じ写真、驚きと大爆笑です。
思い出してみると確か、もう一歩うしろにさがった方がいいアングル?と思ったけど、ちょっと怖いからここでいいか、と撮影したような気がします。
もしかして、かいねこさんも「もう一歩」が怖かったんじゃ~?(笑)
登山初心者・・・は、いろいろな意見がありそうですよね。
燕岳は私もアルプスデビューには向いているよと言われたことがありますが、なかなか大変そうだし、北八だってコースによっては・・・だし、まぁこのランキングを見て、よし!じゃ~行くかと単純に決める人もそんなにいないとは思いますが、日頃2000m以下でも、ゼーゼーいっている私にしてみると、そんなに甘いもんじゃないぞ~って小声で言いたくなりました。
ちなみにこの中では、次は木曾駒行きたいな~、そのためには混まないように平日有給取らなくちゃ・・・。
自分も驚きですよ。でも、何であんなアングルから撮っているのか分からないんですよね~。やはりあそこからしか撮れない何かがあったんですかね? 今度行った時に確かめてみたいです。
北アデビュー、今年こそしたいですね。毎年、この時季あたりから段階を踏んで・・・と思いつつ、自分も2000m以下でツユだくになっている状況から考えて、なかなか踏み出せないんですよ。
・・・えー、本当は、寝坊するからなんですけど。
我が家もそんなにフットワークが軽い方では無いのでなかなか遠くに行きそびれています。
「睡眠時間が短いと不安だ」「深夜バスでは寝られない」「車が無い」などなど、行けない言い訳は山ほどあります。
こんなこと言っていたら、気が付いたときには本当に体力の限界を越して、無理もできない年になっているのでは?と焦ってみたりする今日この頃です。ふ~。
まだまだ仮免そこらの低山教習中…程度の我が身には、とにかく「憧れ」「垂涎」の諸山です!
いまに…
いまに見ておれ~!
アルデブ・・・デブって言うなぁ!!もといアルデビュ。いやー、日本人なので、ビュなんて発音が難しくて。
そうなんです。こちらも問題は、交通なんですよ。木曽駒なんて昔でしたら、当然日帰りなんて簡単に出来ていたはずなんですけどね。疲れて帰る→真夜中2時起床で出発→6時到着準備→7時移動→8時登山開始→17時下山→中央道小仏・八王子・高井戸で渋滞。ギブ・・・。てな感じになりそうで。
こちらは、幸いなことに車はあるのですが、無駄に詰め込んで出発して、現地で装備をそろえる感じにしてしまっているので、車以外の交通手段は考えられない状況になってしまってますね。でも、そうなると移動時は寝れないんで、ほかの交通手段と違って疲労困憊しますね。ほとんど徹夜で出かけて、途中のICで休憩と称して寝てしまったことは、2回ほどありますけどね・・・。
自分の周りには、初心者のはずなのに、富士山から始まって、北岳、間ノ岳、農鳥岳、槍、穂高なんてラインアップな人もおりましたんで、今や勢いの問題では?なんて思ってます。
決めてしまえば行けるもんですよ、多分。
・・・富士山以外、行ったことないんでどっちが初心者なんだろうと、ちょっと悲しい気分になりました。