「第22回 外秩父七峰縦走ハイキング大会」
ついにサイテイの春の祭典の開催です!ヽ(´▽`)ノ
以前より、細々とやっておりますこのブログで、何度かその存在を宣伝しておりましたが、お越し頂いている山ブロガーさんにも広げて頂きまして、あっちのブログで、こっちのブログでと、いつしか把握出来ない程のブロガーさんの参加となっておりました。ヽ(゜∀゜)ノアリガトー
サイテイ(埼玉低山)未体験の方もいらっしゃったことでしょうが、これで、埼玉のにも山があるんだぞ!という知名度も少しは上がるってものです。あ、そうそう、なんだかんだと経験者のような口をきいておりましたが、実は、この大会へは二回目の参加・・・しかも遠い昔の話なものでして・・・。(´Д`;)ス、スミマセン
以前は、一人ぽっちの参加で心細くも寂しかったですが、今回は、非常に心強い味方を得まして、安心して参加することが出来ました。しかも、ご近所のよしみで、遠方からの参加者のために開催された『まゆ小屋JOY』にも参加させて頂きましたが、その時の話は、またおいおい・・・。
その1:当日集合しましょう
今回は、「一緒にスタートしよう会」の仲間にも入れていただきまして、5時に駅集合となりました。
前日は、セーブした(・・・と言われても、全然そんなこと無い気がしますが。あれでセーブなんだと皆さん一様に言われておりましたが、自分はあのペースでイッパイイッパイ)とはいえ、遅くまでワイワイとしておりましたが、やはりワクワク感が優先したのか、夜明け前からとっとと起き出して、車を走らせます。ワクワク効果か、これまた、予想以上に早く着いてしまいまして、朝ご飯を食べたり、うたた寝をしたり、としていましたが
…誰も来ません。(T_T)
いきなり新手のドッキリでしょうか?
もしかして、集合場所を間違えたのかと、向かいのホーム、路地裏の窓、こんなことこにいるはずも・・・もとい、駅から駐車場までをウロウロ探してみましたが、やはり、誰も居ないようです。まさか、遅刻は・・・ありうる
もしかしたらすでにホームに行っているのではないかと、改札を入ってホーム内を歩いてみましたが、これまた誰もいません。一度入ったら、改札の外に出られない事を今更思い出しまして、失意の気持ちで、一人ホームで佇んでおりました。(はぁ、最初からこんなスタートか)と思っておりましたが、電車が来る頃に、とびきり騒がしい一団を発見しまして、出発前からはぐれるという珍事は、免れたのでありました・・・グスン。
ホームでまろんさんを加え、今回の山岳チーム一行は、
まゆ太さん、まろんさん、TiCAさん、¥棒さん、しげぞうさん、しげだんさん、そして、今回ついに念願の対面を果たした、たけさん、まきくまさん
と総勢9名の賑やか集団となりました。
あ、でも寝不足朝一なので、これでもテンションは、まだまだ低めのようです。自分のテンションの低さは、別の所に理由がありますが・・・。とはいえ、周りと比べると賑やかですね。
その2:ハイキング列車でいきましょう
乗り込んだ電車には、ずらりとハイキングの格好をしたオジサマ、オバサマが鎮座しておりまして、まるでハイキング貸切列車のような雰囲気です。その中で山組は、前泊ということもありまして、ハイキングというよりは、日帰り登山といった大ザック。さすが山ヤのプライドといったところですかね。
そこから電車に揺られること数十分、いよいよスタート地点となる小川町駅に到着で・・・
…うわぁ。∑(゜Д゜〃)
窓に見えるは、参加者の大行列。ヽ(´Д`;)ノ
池袋側の始発のはずでしたが、どこから来たのか、ホームからチラリと見えるだけでも、とんでもない行列が続いています。早く並ばないとと、改札に…向かえません(涙)。すでに、「大会は始まっているんだ!」と言わんばかりに改札までも大行列が続いておりまして、全く動いてくれません。これが、この先の山行の予兆だったとは、この時は、まだ知るよしもないのでした。
その3:スタートしましょう
最後尾を追って駅からドンドン離れていきます。始発で来た事もあって、これでも前の方のはずですが、スタートと地点は遥か彼方。自分は、まろんさんと一緒に出て列に並びましたが、その後、どなたもいらっしゃいません。もしかして、駅で待ち合わせているのかと、二人でそわそわしながら待っておりました。なんでも、た○さんがトイレで化粧に余念が無かったため、ずっと出てこなかったと、某快速娘さんが仰っておりました。
待つこと数十分。
いよいよ前の列が動き始め、時間よりやや早めにスタートし始めたようです。普通、これだけの集団ですから、ノロノロと動くのかと思いきや、とにかくその列の動きが気持ち悪い位に尋常じゃなく機敏でして、そのやる気っぷりにちょっとビビりました。さすが、この大会に挑戦するツワモノといったスピードです。我々も遅れじとついて行きますが、そこからすぐにスタートするかと思いきや・・・そのあたりは、大会慣れしていない山ヤな面々。出発時刻を書いたり、地図を片手にコースを眺めて見たり、準備運動をしたり、記念撮影をしてみたり、と終始のんびりムード。そして、出発かと思いきや
「カメラが無い・・・」
というなんとも悲しい仰りようは・・・そう、まきくまさん。
スタート前から、まきくまワールドが炸裂しておりました。なるほど、これがまきくまさんか・・・と、カメラには申し訳ないですが、初対面ながら同じ世界の住人として素直に感心してしまいました。
「戻って来いという気持ちがあれば見つかるって」
というみんなの励ましに
「いや、でも、新しいの買おうかとも思っていたから・・・」
と、皆を転ばす回答に、益々ファンになってしまうのでありました。
・・・と、そんなこんなはありつつも、予定時間の6時30分にスタートです。
その4:一生懸命歩きましょう
市街地を抜け、のどかな田舎の風景を見ながら舗装道路を歩いていきます。
ようやく眠気も抜けて、エンジンがかかってきたのか、どこよりもひときわ賑やかな集団になっていました。妙な名前を連呼する賑やかな面々、知らない人から見たら奇妙な集団ですよね。
・・・しばらく歩いていて気が付きましたが、山行時よりは、結構コンパス伸ばして歩いているのですが、とにかく抜かれていきます。オジちゃんオバちゃんにどしどし抜かれていく事態に、話をして歩いているとはいえ、歩くことに関しては、ちょっとは自信のある面々ですから、なんだか不思議な感じです。世の中の人は、こんなに健脚なんだと、山歩きをしているからといって、力があるなどと過信してはいけないと認識を新たにさせられました。
ひとしきり抜かれながら、裏庭のような場所を抜けたりしながら進んでいくと、いよいよ山の入口到着です。ここからが本格的な山登りのスタート・・・いや、いや、いや、いや、ストップです。Σ(゜д゜lll)
今までは、道も広く概ね順調に歩いていたので失念していましたが、大会名物の交通集中による渋滞が始まりました。スタート時点から、今年は特に多いような気はしていましたが、初詣を彷彿とさせる大行列が出来上がっていたのでした。そして、そのまま、初詣のデジャヴのような状態のまま、最初の難関、鎖場に突っ込んでいくのでありました。
この光景を目の当たりに体験して、後にたけさんが、
『近年で一番危険な山道』
とおっしゃっていたのが印象的でした。
以前参加した時の回顧録(?)にも書いておりましたが、まだ体力が余っているからか、タイムリミットがある大会なので気が焦るのか、ただ登り方を知らないのか、早く登ることが最優先とばかりに、傍若無人な無法地帯となっておりました。恐らく、誰か一人足を滑らせたら大事故になるということが分かっていながらの危険っぷり。なんせ鎖場にも関わらず、前の人が一歩上に踏み出したら、後ろの人がその場所に一歩踏み出すって、渋滞の高速道路じゃないんですから・・・ねぇ。
まぁ、それだけこの大会も人気になったということでしょうし、自分もその人数の嵩上げをしている参加者の一人なのですから、受け入れて次を目指しましょう。と、広い心をもっていたのは、最初の話。下り坂でも、上り坂でも、そしてチェックポイント手前でも、何かといえば、すぐに始まる渋滞にヤキモキ・・・。しかも、最初は、しげだんさん、Y棒さん、まろんさんという、超特急な面々と一緒にいたはずが、渋滞しているにもかかわらず、そのスピードに次第に追いつけなくなり、後続のホンワカ集団とも離れてしまいまして、何故かスタート半ばにして独りぼっち状態になっておりました(つくづく集団行動が苦手です)。集団で来ていながら、誰かいて欲しい渋滞というシチュエーションでの独りぼっちは、なかなかに寂しいもので、次第にヤサグレていったのはいうまでもありません。しかも、「山好きな人は、概ね人込みがあまり好きではない」ということをよく聞きます(自分もそうですから)から、何も好き好んでこんな渋滞を相手に山登りなんて行う気になるかどうか、もしかしたら、この渋滞でやる気を無くしていきなり下山(ほとんど登ってないですが)して飲み直しているのではないか、・・・なんて、独りの時間は、勝手な想像を膨らませることに終始したのでありました。( ´Д⊂ヽ ミンナー
その5:独りでも歩きましょう
第1CPの官ノ倉山(スタートから5km:8時4分)通過。
ここで若干空くかと思いきや、CP手前で別の駅からの合流をしたためか、第1CPを過ぎても、渋滞は解消される気配もなく、休憩するタイミングも逸したまま、独り旅は続きます。とにかく、のんびり休憩出来る「和紙の里」まで頑張れば合流出来るだろうと歩いていると、昨日の飲み過ぎのツケでしょうか、やってきましたトイレを求めるノックの音が・・・。
ここまでで1時間30分。スタート時間の違いはありますが、前回よりも1時間遅いタイムです。心情的にはともかく、体力的には渋滞ばかりで疲れていないですから、間に合うようにと、少しスピードをあげてみたところ・・・先程から気になってはいましたが、やっぱりどんどん抜かれます。_| ̄|○ ナンデ
いつもと比べても、結構早歩きにしているのですが、それでも普通に追いつきません・・・。自分は、こんなに鈍足だったかと、ちょっとヘコみました。なんとか間に合いまして、「和紙の里」のトイレに駆け込み、事なきを得て出て来ると、ようやくたけさんとTiCAさんに合流する事が出来ました(ウルッ)。しばらく待ってみますと、まろんさんやまゆ太さん、しげぞうさんとも合流する事が出来たのでした。まきくまさんは、のんびり行かれるとのことでお会い出来ず・・・ご一緒出来ずに残念でした。
あらら、終わりませんでした・・・って、これだけ書いても、まだ第1CPですからね(汗)。
続きは、GW明けと言うことでゴメンなさ~い
ついにサイテイの春の祭典の開催です!ヽ(´▽`)ノ
以前より、細々とやっておりますこのブログで、何度かその存在を宣伝しておりましたが、お越し頂いている山ブロガーさんにも広げて頂きまして、あっちのブログで、こっちのブログでと、いつしか把握出来ない程のブロガーさんの参加となっておりました。ヽ(゜∀゜)ノアリガトー
サイテイ(埼玉低山)未体験の方もいらっしゃったことでしょうが、これで、埼玉のにも山があるんだぞ!という知名度も少しは上がるってものです。あ、そうそう、なんだかんだと経験者のような口をきいておりましたが、実は、この大会へは二回目の参加・・・しかも遠い昔の話なものでして・・・。(´Д`;)ス、スミマセン
以前は、一人ぽっちの参加で心細くも寂しかったですが、今回は、非常に心強い味方を得まして、安心して参加することが出来ました。しかも、ご近所のよしみで、遠方からの参加者のために開催された『まゆ小屋JOY』にも参加させて頂きましたが、その時の話は、またおいおい・・・。
その1:当日集合しましょう
今回は、「一緒にスタートしよう会」の仲間にも入れていただきまして、5時に駅集合となりました。
前日は、セーブした(・・・と言われても、全然そんなこと無い気がしますが。あれでセーブなんだと皆さん一様に言われておりましたが、自分はあのペースでイッパイイッパイ)とはいえ、遅くまでワイワイとしておりましたが、やはりワクワク感が優先したのか、夜明け前からとっとと起き出して、車を走らせます。ワクワク効果か、これまた、予想以上に早く着いてしまいまして、朝ご飯を食べたり、うたた寝をしたり、としていましたが
…誰も来ません。(T_T)
いきなり新手のドッキリでしょうか?
もしかして、集合場所を間違えたのかと、向かいのホーム、路地裏の窓、こんなことこにいるはずも・・・もとい、駅から駐車場までをウロウロ探してみましたが、やはり、誰も居ないようです。まさか、遅刻は・・・
もしかしたらすでにホームに行っているのではないかと、改札を入ってホーム内を歩いてみましたが、これまた誰もいません。一度入ったら、改札の外に出られない事を今更思い出しまして、失意の気持ちで、一人ホームで佇んでおりました。(はぁ、最初からこんなスタートか)と思っておりましたが、電車が来る頃に、とびきり騒がしい一団を発見しまして、出発前からはぐれるという珍事は、免れたのでありました・・・グスン。
ホームでまろんさんを加え、今回の山岳チーム一行は、
まゆ太さん、まろんさん、TiCAさん、¥棒さん、しげぞうさん、しげだんさん、そして、今回ついに念願の対面を果たした、たけさん、まきくまさん
と総勢9名の賑やか集団となりました。
あ、でも寝不足朝一なので、これでもテンションは、まだまだ低めのようです。自分のテンションの低さは、別の所に理由がありますが・・・。とはいえ、周りと比べると賑やかですね。
その2:ハイキング列車でいきましょう
乗り込んだ電車には、ずらりとハイキングの格好をしたオジサマ、オバサマが鎮座しておりまして、まるでハイキング貸切列車のような雰囲気です。その中で山組は、前泊ということもありまして、ハイキングというよりは、日帰り登山といった大ザック。さすが山ヤのプライドといったところですかね。
そこから電車に揺られること数十分、いよいよスタート地点となる小川町駅に到着で・・・
…うわぁ。∑(゜Д゜〃)
窓に見えるは、参加者の大行列。ヽ(´Д`;)ノ
池袋側の始発のはずでしたが、どこから来たのか、ホームからチラリと見えるだけでも、とんでもない行列が続いています。早く並ばないとと、改札に…向かえません(涙)。すでに、「大会は始まっているんだ!」と言わんばかりに改札までも大行列が続いておりまして、全く動いてくれません。これが、この先の山行の予兆だったとは、この時は、まだ知るよしもないのでした。
その3:スタートしましょう
最後尾を追って駅からドンドン離れていきます。始発で来た事もあって、これでも前の方のはずですが、スタートと地点は遥か彼方。自分は、まろんさんと一緒に出て列に並びましたが、その後、どなたもいらっしゃいません。もしかして、駅で待ち合わせているのかと、二人でそわそわしながら待っておりました。
待つこと数十分。
いよいよ前の列が動き始め、時間よりやや早めにスタートし始めたようです。普通、これだけの集団ですから、ノロノロと動くのかと思いきや、とにかくその列の動きが気持ち悪い位に尋常じゃなく機敏でして、そのやる気っぷりにちょっとビビりました。さすが、この大会に挑戦するツワモノといったスピードです。我々も遅れじとついて行きますが、そこからすぐにスタートするかと思いきや・・・そのあたりは、大会慣れしていない山ヤな面々。出発時刻を書いたり、地図を片手にコースを眺めて見たり、準備運動をしたり、記念撮影をしてみたり、と終始のんびりムード。そして、出発かと思いきや
「カメラが無い・・・」
というなんとも悲しい仰りようは・・・そう、まきくまさん。
スタート前から、まきくまワールドが炸裂しておりました。なるほど、これがまきくまさんか・・・と、カメラには申し訳ないですが、初対面ながら同じ世界の住人として素直に感心してしまいました。
「戻って来いという気持ちがあれば見つかるって」
というみんなの励ましに
「いや、でも、新しいの買おうかとも思っていたから・・・」
と、皆を転ばす回答に、益々ファンになってしまうのでありました。
・・・と、そんなこんなはありつつも、予定時間の6時30分にスタートです。
その4:一生懸命歩きましょう
市街地を抜け、のどかな田舎の風景を見ながら舗装道路を歩いていきます。
ようやく眠気も抜けて、エンジンがかかってきたのか、どこよりもひときわ賑やかな集団になっていました。妙な名前を連呼する賑やかな面々、知らない人から見たら奇妙な集団ですよね。
・・・しばらく歩いていて気が付きましたが、山行時よりは、結構コンパス伸ばして歩いているのですが、とにかく抜かれていきます。オジちゃんオバちゃんにどしどし抜かれていく事態に、話をして歩いているとはいえ、歩くことに関しては、ちょっとは自信のある面々ですから、なんだか不思議な感じです。世の中の人は、こんなに健脚なんだと、山歩きをしているからといって、力があるなどと過信してはいけないと認識を新たにさせられました。
ひとしきり抜かれながら、裏庭のような場所を抜けたりしながら進んでいくと、いよいよ山の入口到着です。ここからが本格的な山登りのスタート・・・いや、いや、いや、いや、ストップです。Σ(゜д゜lll)
今までは、道も広く概ね順調に歩いていたので失念していましたが、大会名物の交通集中による渋滞が始まりました。スタート時点から、今年は特に多いような気はしていましたが、初詣を彷彿とさせる大行列が出来上がっていたのでした。そして、そのまま、初詣のデジャヴのような状態のまま、最初の難関、鎖場に突っ込んでいくのでありました。
この光景を目の当たりに体験して、後にたけさんが、
『近年で一番危険な山道』
とおっしゃっていたのが印象的でした。
以前参加した時の回顧録(?)にも書いておりましたが、まだ体力が余っているからか、タイムリミットがある大会なので気が焦るのか、ただ登り方を知らないのか、早く登ることが最優先とばかりに、傍若無人な無法地帯となっておりました。恐らく、誰か一人足を滑らせたら大事故になるということが分かっていながらの危険っぷり。なんせ鎖場にも関わらず、前の人が一歩上に踏み出したら、後ろの人がその場所に一歩踏み出すって、渋滞の高速道路じゃないんですから・・・ねぇ。
まぁ、それだけこの大会も人気になったということでしょうし、自分もその人数の嵩上げをしている参加者の一人なのですから、受け入れて次を目指しましょう。と、広い心をもっていたのは、最初の話。下り坂でも、上り坂でも、そしてチェックポイント手前でも、何かといえば、すぐに始まる渋滞にヤキモキ・・・。しかも、最初は、しげだんさん、Y棒さん、まろんさんという、超特急な面々と一緒にいたはずが、渋滞しているにもかかわらず、そのスピードに次第に追いつけなくなり、後続のホンワカ集団とも離れてしまいまして、何故かスタート半ばにして独りぼっち状態になっておりました(つくづく集団行動が苦手です)。集団で来ていながら、誰かいて欲しい渋滞というシチュエーションでの独りぼっちは、なかなかに寂しいもので、次第にヤサグレていったのはいうまでもありません。しかも、「山好きな人は、概ね人込みがあまり好きではない」ということをよく聞きます(自分もそうですから)から、何も好き好んでこんな渋滞を相手に山登りなんて行う気になるかどうか、もしかしたら、この渋滞でやる気を無くしていきなり下山(ほとんど登ってないですが)して飲み直しているのではないか、・・・なんて、独りの時間は、勝手な想像を膨らませることに終始したのでありました。( ´Д⊂ヽ ミンナー
その5:独りでも歩きましょう
第1CPの官ノ倉山(スタートから5km:8時4分)通過。
ここで若干空くかと思いきや、CP手前で別の駅からの合流をしたためか、第1CPを過ぎても、渋滞は解消される気配もなく、休憩するタイミングも逸したまま、独り旅は続きます。とにかく、のんびり休憩出来る「和紙の里」まで頑張れば合流出来るだろうと歩いていると、昨日の飲み過ぎのツケでしょうか、やってきましたトイレを求めるノックの音が・・・。
ここまでで1時間30分。スタート時間の違いはありますが、前回よりも1時間遅いタイムです。心情的にはともかく、体力的には渋滞ばかりで疲れていないですから、間に合うようにと、少しスピードをあげてみたところ・・・先程から気になってはいましたが、やっぱりどんどん抜かれます。_| ̄|○ ナンデ
いつもと比べても、結構早歩きにしているのですが、それでも普通に追いつきません・・・。自分は、こんなに鈍足だったかと、ちょっとヘコみました。なんとか間に合いまして、「和紙の里」のトイレに駆け込み、事なきを得て出て来ると、ようやくたけさんとTiCAさんに合流する事が出来ました(ウルッ)。しばらく待ってみますと、まろんさんやまゆ太さん、しげぞうさんとも合流する事が出来たのでした。まきくまさんは、のんびり行かれるとのことでお会い出来ず・・・ご一緒出来ずに残念でした。
あらら、終わりませんでした・・・って、これだけ書いても、まだ第1CPですからね(汗)。
続きは、GW明けと言うことでゴメンなさ~い
写真なくても相変わらず面白いな~。
昨日までの記事で終わっちゃうのかと思ってましが、きちんと山ブロガー皆さんの期待に応えてらっしゃる。
ところで、「¥棒さん」て?
TiCAさんの相方とまゆ太さんの相方がついに合体!
これは強そうだな~!
そういうことだったのですね。
でも新しいアイテムを早速ゲットしたまきくまさん。
なくしてしまったことはもう忘れていることでしょうね(笑
*“¥棒さん”大うけです(爆
じゅんさんは、お留守番組ですか。ご家族のいらっしゃる方は、なかなか、そうホイホイと計画できないですものね。この歳で身軽というのもどうかと思いますが(汗)。
しかし、途中で放置となってしまいまして、失礼致しました。この後にじゅんさん編、ファイブ編と続いているのですが、遂行し切れずに終わってしまいました。文章だけなので、帰ったらちゃんと完結しますから、お待ち下さい。
あら?¥棒さんでした…。いや~ん、恥ずかしいですが、ここからじゃ直せません(汗)。しばらく晒しですね。
まきくまさんのトラブル、本人より先に書いてしまいましたか(汗)。あらら、「折角のネタなのに~、プンスカ」と怒られてしまいそうです。
え?もう新しいアイテムゲットですか??自分も欲しかったので、選定理由聞いてみたいですね。
¥棒さん…やめて~。もう触れるの禁止です。あ、あと、省略形で「¥棒だん」なんていうのも禁止ですよ(爆)。
くまパンチの威力は正直凄いですよ。
ねこさん、ここまでほとんど一人だったんですね。で、朝、テンションの低かった理由ってなんですか?
気になります。
こんな怒り方でしたら、ドン引きですが…是非見てみたいです(笑)。くまパンチ、本気で手加減無さそうで怖いので、こちらは、勘弁です。
いつの間にやら、渋滞に巻き込まれた時には、周りに誰もいませんで、そのままベルトコンベアー式に流れていきました(涙)。朝のテンションは、自分は皆さんに巡り合えなかったからですよ(あと、飲み過ぎ)。皆さんは、寝不足…?