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書かないにも程がありますね。ヽ(´Д`;)ノ
自分でもすっかり忘れておりました・・・。ということで、ようやくラストまで一気に書き込みました。やっぱり分割はいかんですわ。反省。
伊豆ヶ岳出発 (15:10 ~ )
初めて女坂を下りました。こちらのコースを戻るのは、初体験ですから、ちょっとワクワク。
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鎖場前から伊豆ヶ岳方面。ここの男坂・・・懐かしいですね。
気軽な低山に似つかわしくない、鎖っぷりが人気でしたが・・・
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注意書きがされているのは変わりませんが、ロープも張られてしまいました
完全に使用できなくなってしまったようですね・・・残念
ここに来るのも1-2年ぶりですが、鎖場は、使用できなくなってしまったようです。気軽な低山につけるには、ハードルが高かったようで、はなはだ残念。
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今日の苦悩賞
そんなつもりで書いてはいないのに、事故と自己って・・・
ここから先は、正丸峠を経由して(旧正丸峠経由)正丸駅のルートが一般的ですが、今回は、時間と体力的にショートカットのコースを選択。したはずだったのですが・・・。
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正丸峠を経由しないで、そのまま駅コースを選択
楽に帰れるはずでした…
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このロープと看板がなければ、間違いなく直進をしていたことでしょう
本日2回目の過ちをしていたかもしれないことを思い出すとドキドキ
と、いきなり前方に現れたロープと看板。なんでも、この先は、私有地のためハイキングコースではないとのこと。とはいえ、道が無いように思えるのですが・・・なぁんて悩んでいると、下の方にロープらしきものがみえるような・・・
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てことは・・・これ?! Σヽ(゜Д゜; )ノ
コースというよりは、ただのむき出しの斜面ですよね。他にコースも無いので、この道を選択しようと足を踏み出してみたところ、
「ズルズル」っと。⊂(゜Д゜⊂⌒`つ≡≡≡
今までの山行の疲れで足の踏ん張りもききませんけど、この斜面、足が止まりません・・・。下りるというか、すべるというか、斜面をズルズル落ちていきます。
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一息ついて上を見ると
木の妖怪が襲ってくるようなむき出しっぷり
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森の中でも同じこと
ロープにしがみつかないと下りれませんので、手袋必須です
山頂から直接駅の下り道。なんとも楽々コースと思い描いて来てみれば、初心者には、とにかく危険なコースが待ち受けておりました。こんなことは、どこにも書いていませんので、驚きの連続です。
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下りてきてみれば・・・沢っぽいところに到着
例のロープでの通行止めから、半信半疑で降りてきてみれば、沢に来てしまいました。ふと、よくある道迷いのパターンといえば、「よくわからないまま下の方に行けば帰れると思って下ってきて、沢に当たってそして・・・迷子」なんてことが思い出されるわけで・・・すでに今日一度マチガイを犯しているので、この結末に不安一杯です。
その後、よくやく看板を見つけてひと安堵しまして、なんとか最後の下りもクリアして、駅までの道のあるアルファルト道路に到着しました。
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今日も無事登山を終えることが出来ました
駅到着は、16時20分。次の電車が16時46分と、一時間に2本の私鉄路線ですから待ち時間も長い長い…。前回のバスもそうでしたが、交通機関利用の場合は、ちゃんと時間も調べて効率よく行動しなければいけませんね。
==================
武川岳(埼玉県/本日の最高地点 武川岳 1051.7m)
日程 : 2006年2月3日(土)
天候 : 晴れ(強風)
コース: (10:00)果樹公園あしがくぼ~(11:21)二子山(雄山)~(11:55)甲仁田山~(12:15)二子山(雄山)~(12:45)焼山~(13:22)蔦岩山~(13:40)武川岳~(14:40)山伏峠~(15:00)伊豆ヶ岳~(16:20)正丸峠駅
行程 : 日帰り 6時間20分
==================
<おまけ>
バーナーが故障したまま放置しているため、水の持参は最近自粛。今は、もっぱらスポーツドリンクを使用しています。今日もアミ○サプリを2本持って登っておりました。ただ、最近寒いんであまり使用しなくなっておりますが・・・。
武川岳山頂にて、出発前の水分補給をするために飲もうとしたときのこと、妙な違和感が・・・。あれ?! アミ○サプリって、いつから果肉入りになったっけ?なんかこう、口にさらさらしたものが残るんですけど…。
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これって氷?! Σ (゜Д゜;)
って写真じゃ見えませんけど・・・
よく見ると、さらさらの層が出来てます。そんな寒いのか…としばし感嘆。皆さんも防寒対策はちゃんとしておきましょうね。
自分でもすっかり忘れておりました・・・。ということで、ようやくラストまで一気に書き込みました。やっぱり分割はいかんですわ。反省。
伊豆ヶ岳出発 (15:10 ~ )
初めて女坂を下りました。こちらのコースを戻るのは、初体験ですから、ちょっとワクワク。

鎖場前から伊豆ヶ岳方面。ここの男坂・・・懐かしいですね。
気軽な低山に似つかわしくない、鎖っぷりが人気でしたが・・・
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注意書きがされているのは変わりませんが、ロープも張られてしまいました
完全に使用できなくなってしまったようですね・・・残念
ここに来るのも1-2年ぶりですが、鎖場は、使用できなくなってしまったようです。気軽な低山につけるには、ハードルが高かったようで、はなはだ残念。
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今日の苦悩賞
そんなつもりで書いてはいないのに、事故と自己って・・・
ここから先は、正丸峠を経由して(旧正丸峠経由)正丸駅のルートが一般的ですが、今回は、時間と体力的にショートカットのコースを選択。したはずだったのですが・・・。
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正丸峠を経由しないで、そのまま駅コースを選択
楽に帰れるはずでした…
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このロープと看板がなければ、間違いなく直進をしていたことでしょう
本日2回目の過ちをしていたかもしれないことを思い出すとドキドキ
と、いきなり前方に現れたロープと看板。なんでも、この先は、私有地のためハイキングコースではないとのこと。とはいえ、道が無いように思えるのですが・・・なぁんて悩んでいると、下の方にロープらしきものがみえるような・・・
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てことは・・・これ?! Σヽ(゜Д゜; )ノ
コースというよりは、ただのむき出しの斜面ですよね。他にコースも無いので、この道を選択しようと足を踏み出してみたところ、
「ズルズル」っと。⊂(゜Д゜⊂⌒`つ≡≡≡
今までの山行の疲れで足の踏ん張りもききませんけど、この斜面、足が止まりません・・・。下りるというか、すべるというか、斜面をズルズル落ちていきます。
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一息ついて上を見ると
木の妖怪が襲ってくるようなむき出しっぷり
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森の中でも同じこと
ロープにしがみつかないと下りれませんので、手袋必須です
山頂から直接駅の下り道。なんとも楽々コースと思い描いて来てみれば、初心者には、とにかく危険なコースが待ち受けておりました。こんなことは、どこにも書いていませんので、驚きの連続です。
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下りてきてみれば・・・沢っぽいところに到着
例のロープでの通行止めから、半信半疑で降りてきてみれば、沢に来てしまいました。ふと、よくある道迷いのパターンといえば、「よくわからないまま下の方に行けば帰れると思って下ってきて、沢に当たってそして・・・迷子」なんてことが思い出されるわけで・・・すでに今日一度マチガイを犯しているので、この結末に不安一杯です。
その後、よくやく看板を見つけてひと安堵しまして、なんとか最後の下りもクリアして、駅までの道のあるアルファルト道路に到着しました。
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今日も無事登山を終えることが出来ました
駅到着は、16時20分。次の電車が16時46分と、一時間に2本の私鉄路線ですから待ち時間も長い長い…。前回のバスもそうでしたが、交通機関利用の場合は、ちゃんと時間も調べて効率よく行動しなければいけませんね。
==================
武川岳(埼玉県/本日の最高地点 武川岳 1051.7m)
日程 : 2006年2月3日(土)
天候 : 晴れ(強風)
コース: (10:00)果樹公園あしがくぼ~(11:21)二子山(雄山)~(11:55)甲仁田山~(12:15)二子山(雄山)~(12:45)焼山~(13:22)蔦岩山~(13:40)武川岳~(14:40)山伏峠~(15:00)伊豆ヶ岳~(16:20)正丸峠駅
行程 : 日帰り 6時間20分
==================
<おまけ>
バーナーが故障したまま放置しているため、水の持参は最近自粛。今は、もっぱらスポーツドリンクを使用しています。今日もアミ○サプリを2本持って登っておりました。ただ、最近寒いんであまり使用しなくなっておりますが・・・。
武川岳山頂にて、出発前の水分補給をするために飲もうとしたときのこと、妙な違和感が・・・。あれ?! アミ○サプリって、いつから果肉入りになったっけ?なんかこう、口にさらさらしたものが残るんですけど…。
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これって氷?! Σ (゜Д゜;)
って写真じゃ見えませんけど・・・
よく見ると、さらさらの層が出来てます。そんな寒いのか…としばし感嘆。皆さんも防寒対策はちゃんとしておきましょうね。
木の妖精が…の写真、雰囲気ありますね。
並んだ木々の根っこの露出具合(?)や張り具合がちょっと怖い。
お疲れ様でした~。
膝、大した事ありませんでした。心配して頂きありがとうございました
ホロ苦く懐かしいです。
山行レポの完結(オマケ付きで本当のオチも無く)、お疲れさまでした。
このルートを休憩込みで6時間ちょっととは
やっぱ、かいねこさんはスゴいのかも。
次回の山は何処だろ?楽しみです。
自分もこういった斜面は苦手ですね。技術が無いもんで、だだ滑りするだけですから(涙)。
まるちさん、ご無事なようで良かったです。次回の山復帰は?
なんか中途半端な内容ですいません。やはり、登ったリアルタイムの山行報告が一番ですね。いやはや、何もない時は、書くのも進まず大変です…って言い訳(笑)。
しかし、あの坂が残雪&凍結なんて、考えただけでゾッとしますね。そんなところを乗り切れるまろんさんは、相当な実力者なのでは?
次回は、またまた低山をぼちぼちと行きますわ。
天狗岩コースは上級者向きと書いてありましたがチョコっと岩場があるだけです。ただコース中は展望はあまり良くなくてやはり焼山が一番ですね。かいねこ侍、マネてみましたが見事に失敗、ただのヘタレでした(爆
こちらも今更のお返事でゴメンなさい。武川岳に行かれたんですね。縦走とはやりますねぇ。書いてませんでしたが、二子山から芦ヶ久保のコースもけっこうな急坂ですよね。以前雪まみれで大変な思いをしましたので・・・。天狗岩コースは、気になっておりましたが、楽なんですね。これからは、安心して臨めそうです。情報有難う御座います。