修験道の開祖・役行者が
ひらいたとされる神秘的な『池神社』です。
いったんならではツゥリズムの
「十津川村・玉置神社プラン」の
ウラ参道コースの下見であちこち巡ってきました!
『池神社』は奈良県吉野郡下北山村にあります。
『池神社』の創立は飛鳥時代
役行者が大峰入峯から下りて、
無人の山の中に幽玄な湖を見て
深くその霊気に打たれ、
これをまさしく
神のお在しますところとして、
祀りはじめたのが紀元と伝えられています。
ご神体の明神池。
周囲がおよそ1キロメートルある
奈良県内最大の天然池です。
主祭神は市杵島姫命
(いちきしまひめのみこと)
とても気持のよいところです!!
天にむかってまっすぐ伸びるご神木をみると
自分も伸びたくなります。
祭神は他に
天児屋根命
(あめのこやねのみこと)
少彦名命
(すくなひこなのみこと)
この気持ちよさというか、
「うわっここめっちゃええやん!」
っていう感じをどんな言葉で表現したらよいのでしょう。
「池神社」に行くなら晴天の日です!
1kmの池の周りをお散歩することもできます!
下北山村にある「池神社」を出発して、
ニッポン唯一の「飛び地」、
和歌山 の 北山村を走り抜けて
奈良・三重・和歌山の三県にまたがる
国特別名勝の大峡谷、瀞峡(どろきょう)へ!
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