
今季の渓流釣り解禁日は天候に恵まれた週末ということもあり、例年を上回る釣り人の皆さんが奥武蔵の渓流へ訪れ、ヤマメやイワナとの出会いを果たしました。
ヤマメ放流の下流端となる原市場地区には、支部役員さんによると20人を上回る出漁が見られ、上流の名栗地区では出漁人数は不明ですが、現場で出会った釣り人に支部役員さんが確認したところ、平均でヤマメ3~4匹の釣果を得ていたとのことです。

数年前からの傾向なのですが、入間川では本当にルアーアングラーの姿が多くなりました。当ブログ担当者が解禁日に原市場、名栗地区の川で会話をした釣り人は餌釣りとルアーの方がおよそ半々でした。原市場の鹿の戸堰付近でお会いしたルアーの方は市外からやってきた2人連れ。年券を所持し、「3匹ヒットしました」と喜んでいました。

一方、名栗湖のトラウトフィッシングも結果が出ているようです。1日は3艇のカヌーが出船し、ヒレがピンと張ったシルバーに輝くニジマスがルアーにヒットしました。サイズは30センチほど。バイブレーション系プラグを深部から巻き上げたそうです。
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