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3月1日の入間川のヤマメ釣り解禁に備え、原市場地区と名栗地区へ今月28日にヤマメの成魚220キログラムが放流されますが、その漁協の種苗放流とは別に、23日、NPO法人名栗カヌー工房の自主事業として名栗湖へヤマメの放流が実施されました。
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カヌー工房のこの取り組みは、湖の漁業権を保有する入間漁協の許可を得た上で、同工房が有間渓谷観光釣り場からヤマメを購入、入間漁協の指導のもとで行われました。名栗湖へはかつてヒメマスが放流されたことはありますが、ヤマメは未実施でした。
名栗カヌー工房によると、工房事業の一環であるこの釣り場づくり事業については湖の清掃活動とともに今後も継続されるとのことです。
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