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「ギャラクシーマスターズ2017」。。。
石川です。
今度の日曜日、9月17日(日)は『2017 WORLD DANCE FESTIVAL』です！
会場は「日本武道館」
NDCJ公認、JCF主催のビッグコンペ！
主なセクションとして…
・アジア太平洋選手権(ボールルーム)
・ギャラクシーマスターズ選手権(ラテン＆ボールルーム)
・シニアスター選手権(ラテン＆ボールルーム)
・ライジングスター選手権(ラテン＆ボールルーム)
その他にもいろいろなセクションがあります。
最後には素敵なプロショーもございますよ！
私たちは今回ギャラクシーマスターズとシニアスターにエントリー。
体調を戻し、バッチリ練習して臨みたいモノです。
応援に来てくださる皆さま、私たちは全力で頑張ります！
が、確実に見たいなら早く(シニアスターは8:30～)来てください！！
ギャラクシーが始まるお昼(12:00～)に来ても見られます。
一次予選なので確実です。
それ以降後半になるほど私たちの残っている確率は低くなっていきます(笑)
まあ、コンペとして考えれば後半にいくほど白熱してきますけどね。
最後には歴代日本チャンピオンメンバーによるフォーメーションもありますし、
ラテン、ボールルーム両方のワールドチャンピオンのデモンストレーションもあります♪
そう考えれば、早く来ても遅めに来ても楽しめるコンペということです！
皆さまお楽しみに～♪
それでは、また。。。
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会場は「日本武道館」
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股関節痛。。。
石川です。
本日練習の予定でした。
が、お互いに体調が良くなく中止に。
まあ、他に用事があったせいもあるのですが…
純代センセは頭痛かな、なんか体調良くないって言ってた。
私は背中の痛みはやや収まってきたのですが…(まだくしゃみすると痛い)
今度はなぜか右股関節痛。
この前練習しているときに突然きた。
ある角度で痛みがでてカクっとなっちゃう。
その角度以外ではなんともありません。
まーコレも大したことないです(楽観的)
やだねー、だんだん痛みの話しが増えてきて(笑)
これが歳をとる、ということなのかな。
だんだん無理がきかなくなってくるのでしょうね。
で、自分なりの解釈ですが…運動不足なのです！(多分)
バリバリラテン現役のころに比べれば練習量が減っています。
それでもいざ踊るときは以前と同じように踊ろうとしてしまいます。
筋肉も落ちているだろうし、歳も重ねているのに。
練習前のストレッチや練習後のクールダウンも少なくなっているな。
若いときはいきなり全力で踊っても問題ないけど今は違う。
逆に十分なストレッチや筋トレなどが必要なんだと思う。
衰えを歳のせいにしてはいけない！
無関係ではないだろうが、もっと自分で気をつけないといけないのでしょう。
長く続けようと思うならもっと準備をしっかりしないとね。
それでは、また。。。
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今度はなぜか右股関節痛。
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ある角度で痛みがでてカクっとなっちゃう。
その角度以外ではなんともありません。
まーコレも大したことないです(楽観的)
やだねー、だんだん痛みの話しが増えてきて(笑)
これが歳をとる、ということなのかな。
だんだん無理がきかなくなってくるのでしょうね。
で、自分なりの解釈ですが…運動不足なのです！(多分)
バリバリラテン現役のころに比べれば練習量が減っています。
それでもいざ踊るときは以前と同じように踊ろうとしてしまいます。
筋肉も落ちているだろうし、歳も重ねているのに。
練習前のストレッチや練習後のクールダウンも少なくなっているな。
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逆に十分なストレッチや筋トレなどが必要なんだと思う。
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アルバムも到着。。。
石川です。
サマーパーティーのアルバムも到着しました。
これはスタジオ贈呈分。
スタジオ用はA4サイズですが、生徒さん用はA5サイズ。
コンパクトで収納が楽なように(料金も安くなるし、笑)
アマデモアルバムの形式もお教室によって違いますよね。
うちではその生徒さんの写真が表紙。
アマデモの写真が先で最後がプロデモ。
逆のところもありますね。
写真のチョイスは業者さん任せですが…
アルバムに載っていない(データ内にある)写真に良い写真もあるものです。
コレはチョイス方法がカメラ屋さんとダンサーでは違うのでしょう。
カメラ屋さんは表情第一ですから。
良い表情で二人が正面を向いていれば変なポーズでも採用です！(笑)
ダンサー的には顔が見えていなくてもキレイなラインの写真のほうが良い写真となりますね。
写真は恐いです！
内股、ガニ股、手が変、ホールドがひどい、肩が上がってる、顔(表情)がスゴイ…
で、そのヘンテコな写真は瞬間的にあった実際のラインですからねー(笑)
単純に考えればキレイな写真が多い人ほど上手ってことです。
なるべく多くのキレイな写真が残るよう頑張りましょう！
デモ出演した皆さま、お待ちかね、写真も届いちゃいましたよー(笑)
一緒に見て、あーだこーだ言いましょう！
楽しみデス♪
それでは、また。。。
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DVD到着！。。。
うちのサマーパーティーのDVDが届きました。
なるべく早く！とお願いしていましたが…
やはり一ヶ月かかってしまいましたね。
ま、夏はパーティーシーズンでもあるので仕方ないかな。
うちでは通常のDVDとブルーレイ、どちらでも注文できます。
さすがにブルーレイの映像はキレイですね。
映像がキレイなので衣装もキレイ、踊りもキレイに見えるかも(笑)
通常のDVDの映像もなかなかキレイでした。
実際のところ映像のキレイさは業者さんによって違います。
デモした生徒さん、DVD届いちゃいましたよー(笑)
うちでは渡す前に鑑賞会です！(別名、公開処刑、笑)
デモ映像、直後なら高揚感をもって見られたりするのですが…
一ヶ月も経つと気持ちもしっかり落ち着き、冷静な判断力を持って見てしまいます。
「あー、ここができてない」「ここも変だー！」となりますよね。
しかーし、ここで現実から逃げていてはうまくなれないのです！
まずは現実を把握、できていないところを少しでもできるようにする。
自分のデモ映像、これほど良い教材はないのだから。
皆さん、お楽しみに♪
プロデモ映像は準備ができましたらアップします。
それでは、また。。。
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今、なにをすべきか？。。。
石川です。
今回のタイトルは「今、なにをすべきか？」です。
多くの生徒さんの問題点はここがわかっていないことだと思います。
わからせてあげられないのは先生の問題点とも言えます。
まず、誰でも未熟な点はあるものです。
どの先生もそれを改善すべくレッスンをしていることと思います。
でも先生によって生徒さんの上達の早さが違っているのも現実でしょう。
その生徒さんの物覚えがよくない？(それもあるかも)
自分で練習をしてくれない？(確かに)
いやいや、私に言わせればそれらも先生のせいだと思うのです。
多くの先生は正しいことを教えています。
正しいことを教えれば生徒さんが上手くなると思っているから。
私はこの考えが間違いとは言わないが正解だとも思わない。
まず生徒さんが練習してくれないことには上手くならない、これは共通認識。
ではどうしたら生徒さんが練習してくれるか、なんですがここがむずかしい。
正しいことだけ言ってそれをまじめに練習してくれる人はマレです(笑)
だいたい生徒さんの物覚えなんて大差ないです。
一度にアレもコレも教えてあげても生徒さんのキャパを超えていたら意味がない。
覚えられる範囲、要点をまとめてあげるなどの工夫が必要。
よって生徒さんの物覚えをよくできるかも先生の進め方次第。
あとは生徒さんが練習してくれない問題をどうするか？(笑)
練習したくなるようなことを教えられているか？
とても大切なことを教えても、生徒さんがそれはムリと思ったりあまり必要ないな、と思ってしまったら練習してくれません。
これができるようになったらこんなに良いことがあるんだよ、とその気にさせる(←コレが大切！)
その気にさせれば多少間違っていることでもいーーーんです！
本当のテクニックは難しいし、時間もかかります。
最初から正しいからといってハイレベルなことを要求しても生徒さんはついてきてくれません。
なるべく簡単に(ウソでも)それならできそう、と思わせること。
できそう、と思えば皆さん練習するものです。
ちゃんと練習してくれた、でも間違ってた(笑)コレもよくあること。
でも練習して間違えたことは確実に前進しています、斜めに進んだようなモンです。
その方向を真っ直ぐに戻すのが先生の役目。
はい、また斜めに進んでますね、直しましょう、この繰り返しで上手くなっていく。
よってできそうな間違いを教えていくのも立派な指導方法と言えると思います。
そもそも自分を考えてみればどれだけ間違ってきたことか(笑)
いや、もっと言えばいっぱい間違えた人ほど(それらを直して)うまくなるのだと思います。
そこを生徒さんに説いてあげてください！
多くの生徒さんは間違えることをいやがるから。
不確かな練習をしたがらない、間違えて覚えるとイヤだから、となる。
私は間違えてきた人を褒めてあげます！(褒めるのはこのときだけかも、笑)
「よく間違えてきた、これでうまくなれるぞ！」
間違えていい、いや、間違えたほうがいい、くらいです。
皆さん間違えるのは得意なようです(大笑)
間違えたくないプレッシャーが練習にブレーキをかけさせているのです。
よって生徒さんが練習しないのも先生のせい、だと思います。
さらに…レッスン終わりに「今日やったのちゃんと練習しといてねー」これもよくありますよね。
でも先生はその宿題を次回提出させていますか？
提出期限のない宿題を生徒さんはやってくれるかなー。
私はちゃんと宿題の提出と答え合わせをするようにしています。
最初練習してこなかった生徒さんも毎回それが続けば練習してくるようになります。
はっきり言って先生は生徒さんが練習したかどうか、いや、どれくらい練習したかもわかります。
その練習量によって褒めたり、激励したりしてあげましょう。
生徒さんはみな先生に認められたがっていると思います。
※自分で書いていてもっと褒めてあげなきゃって思ってきた(笑)
手前みそですが私の生徒さんはよく練習してくれる人が多いです。
もちろんその結果も顕著に出ていると思います。
※多分今コレを読んでヤバイと思った生徒が何人かいるな！
んーーなんか最初に書こうと思ったことと内容がズレたな。
言いたかったのは、必要なことは多々あるけど今なにをすべきかの判断を間違えないように。
その判断の良し悪しに先生の力量が問われる、のはずだったのだが。
初心者なのに正しいからといって高度なテクニックを求められている人が多いような気がしたので。
今回は生徒さんにではなく先生に、というような内容になってしまいました。
これもダンスを愛する皆さまのため、と思ってください(笑)
それでは、また。。。
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多くの生徒さんの問題点はここがわかっていないことだと思います。
わからせてあげられないのは先生の問題点とも言えます。
まず、誰でも未熟な点はあるものです。
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でも先生によって生徒さんの上達の早さが違っているのも現実でしょう。
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いやいや、私に言わせればそれらも先生のせいだと思うのです。
多くの先生は正しいことを教えています。
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練習したくなるようなことを教えられているか？
とても大切なことを教えても、生徒さんがそれはムリと思ったりあまり必要ないな、と思ってしまったら練習してくれません。
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はい、また斜めに進んでますね、直しましょう、この繰り返しで上手くなっていく。
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いや、もっと言えばいっぱい間違えた人ほど(それらを直して)うまくなるのだと思います。
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多くの生徒さんは間違えることをいやがるから。
不確かな練習をしたがらない、間違えて覚えるとイヤだから、となる。
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※多分今コレを読んでヤバイと思った生徒が何人かいるな！
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『三越大舞踏会2017』。。。
石川です。
今年もありますよ！
『三越大舞踏会』
会場：日本橋三越本店 本館1階 中央ホール
日付：9月6日(水)～8日(金)
時間：第1部12:15～12:45 第2部14:15～14:45
観覧無料です！！
※チャコット特別販売会も開催されています！
＜プロデモ＞
9月6日(水)
☆庄司浩太・庄司名美組 ☆小野晃歳・小野麻耶組
9月7日(木)
☆花田 諭・花田みずほ組 ☆竹内大夢・曽又奈々組
9月8日(金)
☆臼井一史・臼井 恵組 ☆中川真仁・横井まりね組
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
都合のつくかた、ぜひ足を運んでください！
私たちが出演したときの記事(2015年、抜粋)
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部活が終わると引退？。。。
石川です。
興味深い記事がありましたので…
（以下Victoryより抜粋）「Victory」(←クリック！)
なぜ日本スポーツにだけ、「引退」が存在するのか？
昨日閉幕した、第99回全国高校野球選手権大会。
チームの3年生の多くは「引退」を選択します。
しかし、プロスポーツではないアマチュアスポーツに「引退」という概念があるのは日本だけであることをご存知でしょうか。
■卒業すると、スポーツとの関わりが極端に減る
日本では企業運動部（いわゆる実業団選手レベル）で競技者生活を続けられるエリート・アスリートを除き、
多くの国民が学校を卒業するのと同時にスポーツとのかかわりが極端に少なくなる。
もちろん、社会人になってからランニングや個々で民間の商業スポーツ施設で汗を流す人もいる。
だが、多くの日本人にはスポーツを「期間限定で（学校で）一生懸命取り組むもの」という意識が根強い。
これは、過去に日本ではスポーツが学校を中心に展開されてしまい、体育と同一視してしまったことが大きい。
結果、日本では学校以外の場においてスポーツが発展する道は著しく狭まれた。
海外では、学校でスポーツをやらず、地域のクラブに所属してプレーが継続できるため「期間限定」なんて発想は全く存在しない。
ましてや中学、高校生、大学生が“引退”という言葉を平気で使うのは日本人にしかない感覚であろう。
■異常に多い、運動部の活動日数
日本の部活動のように、一つのチーム（競技種目）で膨大な時間を費やす環境は、世界と比較してもかなり特殊である。
各自治体の学校体育調査などの資料を見ても「運動部の設置数は減少」
「部員数は少子化により減少」と報告されているにもかかわらず、運動部活動の日数は異常に多い。
例えば神奈川県が2014年に報告した「中学校・高等学校生徒のスポーツ活動に関する調査報告書によると、
県内の中学生、高校生ともに週6日の活動日数が50％を占めている。週7日を含むと、約70％にものぼる。
2007年と比較すると、「週7日」の活動を行なっている生徒が増加していた。
地方の熊本県でも同年発表された報告書によると週6日の活動日数で「中学生66.4％」「高校生71.8％」である。
■オールブラックスの英雄は、クリケット代表でもあった
普段の生活の中で「選択肢」があると、自然と子どもたちは比べる物差しを持つ。
「創造力」あるいは他人（他の競技）に興味を持つ「好奇心」は、このようなスポーツ環境から育成されていくはずだ。
サッカーが盛んな欧州では、指導者も選手たちも2ヶ月程度の長期休暇を必ずとり、サッカー以外のことを考える「心の成長の時間」を重視している。
高校生年代のトップレベルのユースチームですら、平均活動日数は週3日～4日である。
ニュージーランドにはオールブラックスと呼ばれるラグビー代表チームがある。
そのオールブラックスの英雄だったジェフ・ウィルソンは、同国のクリケット代表チームの主力でもあった。
それ以外に高校時代にはバスケットボール選手としても（日本の国体のような大会で）タイトルを獲得している。
ウィルソンだけではなく、2015年ラグビーワールドカップ決勝のマン・オブ・ザ・マッチに選出されたダン・カーター選手も夏のシーズンはクリケット選手だった。
米国のMLBニューヨーク・ヤンキースの主力選手、アーロン・ジャッジは高校時代に野球とアメフトを両立していて、アメフトの強豪大学からもオファーを受けていた。
マネジメント力を養うには、その時代に合った多様性が求められる。
マーケティング戦略と同様に、今の市場の中で何が求められているかを考察していくことが重要である。
一つのことに囚われず、多面的に物事を考えながら実行しなくてはならない。
これはスポーツの世界で言えば選手だけに限った話ではなく、指導者もスタッフも同じだ。
■“引退”という言葉は、スポーツの本質からかけ離れている
学校や企業スポーツの体制を一気に変えていくのは相当難しいであろう。部活動が全て悪いということでもない。
しかし、学生のアスリートたちが発する不可思議な「引退」という言葉は、スポーツの本質からかけ離れている。
日本の少子高齢化は止められない。国立社会保障人口問題研究所の発表によれば、100年後の総人口は4,286万人となる国。
スポーツに関わる全ての人たちが“横展開”を意識する協業体制を整えていかなくてはならない時代がやってきた。
多くの（日本の）大学生アスリートたちは「社会人になる前に完全燃焼したい」と口を揃えて言ってくるが、
彼らトップアスリートたちこそが我が国でいかにしてスポーツが続けられるかを真剣に考え、イノベーションの戦略を考案してほしいものである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
よく高校野球で敗れたチームのインタビューで「これで引退です」の言葉に違和感を感じていました。
箱根駅伝のあとにも聞く言葉。
そのあと実業団で続けていく人は一握りなのでしょう。
区切る考えも悪くはないが、もう少し続けやすい環境が作れないものだろうか。
子どもの野球やサッカーも部活よりクラブチームが主体となっているでしょう。
期間限定の部活より続けやすいかもしれないが、実力主義なところも多い。
社交ダンスでも大学にいわゆる「学連」なるものがあるが、
才能ある多くの若者が大学卒業と同時に「引退」してしまうのが惜しいと思っている。
職業としてのプロダンサーじゃなくても趣味ダンサーとしてもっと続けやすい環境はないものだろうか。
この記事を読んでそう思った次第です。
それでは、また。。。
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（以下Victoryより抜粋）「Victory」(←クリック！)
なぜ日本スポーツにだけ、「引退」が存在するのか？
昨日閉幕した、第99回全国高校野球選手権大会。
チームの3年生の多くは「引退」を選択します。
しかし、プロスポーツではないアマチュアスポーツに「引退」という概念があるのは日本だけであることをご存知でしょうか。
■卒業すると、スポーツとの関わりが極端に減る
日本では企業運動部（いわゆる実業団選手レベル）で競技者生活を続けられるエリート・アスリートを除き、
多くの国民が学校を卒業するのと同時にスポーツとのかかわりが極端に少なくなる。
もちろん、社会人になってからランニングや個々で民間の商業スポーツ施設で汗を流す人もいる。
だが、多くの日本人にはスポーツを「期間限定で（学校で）一生懸命取り組むもの」という意識が根強い。
これは、過去に日本ではスポーツが学校を中心に展開されてしまい、体育と同一視してしまったことが大きい。
結果、日本では学校以外の場においてスポーツが発展する道は著しく狭まれた。
海外では、学校でスポーツをやらず、地域のクラブに所属してプレーが継続できるため「期間限定」なんて発想は全く存在しない。
ましてや中学、高校生、大学生が“引退”という言葉を平気で使うのは日本人にしかない感覚であろう。
■異常に多い、運動部の活動日数
日本の部活動のように、一つのチーム（競技種目）で膨大な時間を費やす環境は、世界と比較してもかなり特殊である。
各自治体の学校体育調査などの資料を見ても「運動部の設置数は減少」
「部員数は少子化により減少」と報告されているにもかかわらず、運動部活動の日数は異常に多い。
例えば神奈川県が2014年に報告した「中学校・高等学校生徒のスポーツ活動に関する調査報告書によると、
県内の中学生、高校生ともに週6日の活動日数が50％を占めている。週7日を含むと、約70％にものぼる。
2007年と比較すると、「週7日」の活動を行なっている生徒が増加していた。
地方の熊本県でも同年発表された報告書によると週6日の活動日数で「中学生66.4％」「高校生71.8％」である。
■オールブラックスの英雄は、クリケット代表でもあった
普段の生活の中で「選択肢」があると、自然と子どもたちは比べる物差しを持つ。
「創造力」あるいは他人（他の競技）に興味を持つ「好奇心」は、このようなスポーツ環境から育成されていくはずだ。
サッカーが盛んな欧州では、指導者も選手たちも2ヶ月程度の長期休暇を必ずとり、サッカー以外のことを考える「心の成長の時間」を重視している。
高校生年代のトップレベルのユースチームですら、平均活動日数は週3日～4日である。
ニュージーランドにはオールブラックスと呼ばれるラグビー代表チームがある。
そのオールブラックスの英雄だったジェフ・ウィルソンは、同国のクリケット代表チームの主力でもあった。
それ以外に高校時代にはバスケットボール選手としても（日本の国体のような大会で）タイトルを獲得している。
ウィルソンだけではなく、2015年ラグビーワールドカップ決勝のマン・オブ・ザ・マッチに選出されたダン・カーター選手も夏のシーズンはクリケット選手だった。
米国のMLBニューヨーク・ヤンキースの主力選手、アーロン・ジャッジは高校時代に野球とアメフトを両立していて、アメフトの強豪大学からもオファーを受けていた。
マネジメント力を養うには、その時代に合った多様性が求められる。
マーケティング戦略と同様に、今の市場の中で何が求められているかを考察していくことが重要である。
一つのことに囚われず、多面的に物事を考えながら実行しなくてはならない。
これはスポーツの世界で言えば選手だけに限った話ではなく、指導者もスタッフも同じだ。
■“引退”という言葉は、スポーツの本質からかけ離れている
学校や企業スポーツの体制を一気に変えていくのは相当難しいであろう。部活動が全て悪いということでもない。
しかし、学生のアスリートたちが発する不可思議な「引退」という言葉は、スポーツの本質からかけ離れている。
日本の少子高齢化は止められない。国立社会保障人口問題研究所の発表によれば、100年後の総人口は4,286万人となる国。
スポーツに関わる全ての人たちが“横展開”を意識する協業体制を整えていかなくてはならない時代がやってきた。
多くの（日本の）大学生アスリートたちは「社会人になる前に完全燃焼したい」と口を揃えて言ってくるが、
彼らトップアスリートたちこそが我が国でいかにしてスポーツが続けられるかを真剣に考え、イノベーションの戦略を考案してほしいものである。
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よく高校野球で敗れたチームのインタビューで「これで引退です」の言葉に違和感を感じていました。
箱根駅伝のあとにも聞く言葉。
そのあと実業団で続けていく人は一握りなのでしょう。
区切る考えも悪くはないが、もう少し続けやすい環境が作れないものだろうか。
子どもの野球やサッカーも部活よりクラブチームが主体となっているでしょう。
期間限定の部活より続けやすいかもしれないが、実力主義なところも多い。
社交ダンスでも大学にいわゆる「学連」なるものがあるが、
才能ある多くの若者が大学卒業と同時に「引退」してしまうのが惜しいと思っている。
職業としてのプロダンサーじゃなくても趣味ダンサーとしてもっと続けやすい環境はないものだろうか。
この記事を読んでそう思った次第です。
それでは、また。。。
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コンペ結果。。。
石川です。
「東部日本ライジングスターボールルーム選手権」の結果です。
出場組数が少なく、一次予選、準決勝、決勝の順でした。
出場メンバーを見ると、なかなかのメンバー。
一次予選落ちの可能性もあるし、決勝進出もあるかもしれない。
ある意味緊張感のあるコンペです。
まず一次予選。
久々でしたが落ち着いて踊ることができました。
身体(背中)の痛みはたまに感じましたが踊りに支障がないレベルなので問題なし、と判断。
結果、チェック順位6位で準決勝進出。
次は4種目連続の準決勝。
6位以内で決勝進出となりますが…
結果はチェック順位7位、次点となり決勝進出はなりませんでした。
体力的には予選が少ないせいもあり、なんとかなりました。
今回は、コンペ後「残念」とか「悔しい」という感情は生まれませんでした。
なぜならここまでに満足いく練習ができていなかったから。
言うなれば、出る前にすでに負けていたのです。
調整不足(ケガ等があったとしても)は自分のせいです。
いつも言ってますがコンペは「結果より過程」なのです。
ある意味予想通り「いまいち」の結果になってしまいましたが、それにも意味があります。
今回のコンペのためではなく次のコンペを目指した出場だったから。
久々のコンペ勘を取り戻す、体力をつける、調整の大切さ、いろいろなことを勉強＆吸収しました。
まずは体調を万全にし、納得のいく練習をしてコンペに臨むこと！
今回も会場でたくさんの応援をいただきました。
ありがとうございます。
また頑張りますのでよろしくお願いいたします！
それでは、また。。。
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会場より。。。
石川です。
本日は久々のコンペ。
「東部日本ライジングスターボールルーム」
会場は浜松町「ニューピアホール」です。
会場入りして準備もだいたい終わったところ。
さて、気になる体調ですが…
とりあえず痛みはあるけどなんとかなるかな、って感じ。
踊ってみないとなんとも言えない。
やるだけやってみます！
応援よろしくお願いいたします。
それでは、また。。。
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久々のコンペ。。。
すみよです☆
明日９月３日（日）は久々コンペに出場予定です！
今回は珍しく１セクションのみ。
「東部日本ライジングスターボールルーム選手権」で、午後２時頃からのスタートとなります。
場所は竹芝のニューピアホールです。
そんなに早くないし、場所も便利なので良いのですが…
石川先生の背中がちょっくら心配です。
私の目の前で倒れましてね…あ、間違っても私が突き飛ばしたとかではありませんよ！
その時は「大丈夫」と言っていましたが、翌日は「やっぱり痛いかも」って。
そりゃそうでしょう。
明日はギリギリまで様子を見て出場の判断をすることになりますが、
どちらにしても私は準備を進めておきます☆
私の風邪のような症状は悪化していないので、たぶん大丈夫です。
もう一晩寝れば回復すると思います！
楽しんで踊ってきます！…と言いたいけどどうかな？
多分出場するでしょう(笑)
来場予定のかた、応援よろしくお願い致しまーす♪。。。
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