★東京都八王子市にある社交ダンススタジオ★
★プロダンサーによるダンスにまつわるエトセトラ★
イシカワヒロユキダンススタジオ・blog
Christmas tree。。。
石川です。
スタジオにクリスマスツリーを出しました!
今年のデコレーションはピンク!
なぜか世間でもなにかとピンクが流行っているらしい!?
ということでソレに乗っかりピンクにしてみました。
スタジオパーティーのドレスコードもセクシーだし、ちょうどいいや!(笑)
モールからリボンから細かいデコレーションもすべてピンクです。
あ、写真じゃわかりにくいかもしれませんが、LEDもピンクです(笑)
なかなかカワイイツリーができました♪
スタジオ内の鏡にも簡単にモールをつけました。
このモール、100均(ダイソー)なんです。
立体的で作りも細かくとても良いモールです。
3本使いましたがとても300円のデコレーションに見えません!
100均様、いつもいつもありがとうございます(笑)
さあ12月、今年もあと一ヶ月を切りました!
年越しまで頑張りましょう!
それでは、また。。。
『X'masスタジオパーティーのお知らせ!』(←クリック!)
■2017年12月17日(日):イシカワヒロユキダンススタジオにて
■16時~20時予定:前売4,500円、当日5,000円(ドリンク、軽食付き)
■ドレスコード:SEXY系♪
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コンペ結果。。。
石川です。
「群馬シニアスターボールルーム選手権」の結果です。
予選、準決勝と1位で上がって決勝進出。
そして決勝5種目連続が終わり結果発表。
結果・・・第3位!
う~ん、なかなか予選通りとはいきませんね。
順位法になって結果を落とすパターン、よくあります。
これはもっと多くのジャッジに気に入ってもらえるようなダンスをするしかない。
そのためには基礎力強化かな。
自分たちとしては今取り組んでいることが多少はできたと思うんだけど…
でもなかなか練習通りとはいきません。
やはり繰り返し練習がまだ足りないってことでしょう。
今回も多くの人から応援をいただきました。
どうもありがとうございました。
また多くの人から「コレが例のドレスね!」とも言われました(笑)
はい、この前のドレスで出場しました。
ドレスは好評なようです。
新しいネックレスもドレスとバランス良くなっていると思います。
背中側はこんな感じ。
ってことはやっぱりダンスのレベルをもっと上げないとダメってことですね(笑)
今年の最終戦、ちょっと悔しい結果になりましたが…
これをバネにもう一頑張りしていきます!
帰りは温泉でリラックス、これもこのコンペの楽しみ♪
それでは、また。。。
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会場より。。。
石川です。
本日は私たちにとって今年最後のコンペ。
「群馬シニアスターボールルーム選手権」にエントリー。
群馬県桐生織物会館に来ています。
車で来たのですが天気もよく絶好のドライブ日和♪
このままどっか行こうかと思っちゃいました(笑)
さて、会場に到着したのはいいが、まだ一次予選まで時間があります。
通常受付後一時間くらいで始まるのですが、今回は三時間後。
ってゆーか、受付早すぎない?(笑)
あと二時間ずらしてくれれば朝がもうちょっとゆっくりできた。
まあ、今さらそんなこといってもしゃーないんだけどね。
さて最終戦ですし、悔いのないよう頑張ります!
応援よろしくお願いいたします♪
それでは、また。。。
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明日はコンペ。。。
すみよです☆
明日12月3日(日)は「群馬県シニアスターボールルーム選手権」に出場します!
場所は群馬県の『桐生織物会館』です。
今回もシニアのみですが、タイムテーブルはちょっとキツイようです。
ラウンド間のインターバルが9分ずつしかないんですもん。
その短いインターバルでどこまで回復できるか不安です。
未だにたまに咳き込んでいるので、やっぱり体力的な心配が…
でもどんな状況でも自分で可能な限り頑張りたいと思います☆
これが私たちにとっての年内最後のコンペとなります。
出番は午後3時頃~の予定です。
会場で見かけましたら、応援よろしくお願いいたします♪。。。
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■2017年12月17日(日):イシカワヒロユキダンススタジオにて
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ヴェニーズ予備歩後日談。。。
石川です。
以前ここでヴェニーズワルツの予備歩について皆さんに聞いてみました。
そのときの記事はこちら。
「ヴェニーズワルツの予備歩。。。」(←クリック!)
Facebookでも同じように問いかけていたのですが…
実はスゴいことになってました!
元統一全日本チャンピオン、庄司浩太先生から以下の連絡をいただきました。
~石川 浩之先生へ~
・予備歩に関する調査結果
いつも楽しくブログ拝見しております。
さて、ヴェニーズワルツの予備歩に関する考察の記事、興味深く読ませて頂きました。
予備歩の事を考えた時に、すぐに頭に浮かんだのは「ピーター・イグルトン」先生のレッスンでした。
ピーター先生には、左足に立って女性と組み予備歩無しでNターンやフェザーステップに入る様に教えられた覚えがあります。
無駄な動きの無い、まさに教科書通りの動きなのですが、何ともやりにくいものでした!
そこで僕は、「ピーター・イグルトン」先生と、「スティーブン・ヒリアMBE」先生、「マーカス・ヒルトンMBE」先生、
そして「クリストファー・ホーキンス」先生の各世代の世界チャンピオンに、予備歩についてメールにて尋ねてみました。
ピーター先生の意見はこうでした。
ワルツもスローフォックストロットも、左足を前進させるのでは無く、左足に乗って始まり、そこから右足前進となる。
ヴェニーズワルツも左足をバックでは無く、同様に左足に乗って始まり、そこから右足前進となる。つまり、予備歩は存在しないと言うことでした。
スティーブン先生は、左足前進の予備歩はスローフォックストロットから生まれたと言っています。
スローのベーシックフィガーのチェンジ・オブ・ダイレクションが考え出された際に、フェザーステップを踊るのに何と簡単で動きやすいものかと多くのダンサーが取り入れました。
より大きなスウィングと勢いを付けることが出来たからです。つまり、予備歩はチェンジ・オブ・ダイレクションの後半の2歩だったのです。
これはそのままワルツにも適用されました。ヴェニーズワルツに関しては、そもそもナチュラルターンは今の様にLODに向けてでは無く、壁斜めに向けて始まっていたそうです。
より大きく進む為に、LODに向けてナチュラルターンをする様になり、その際に、左足を後退させヘッドウェイトを利用して大きなスィングを生み出す工夫をしたとのこと。
野球のボールを投げる原理と同じ要領ですね。
マーカス先生は、予備歩の発展には技術的理由は特に無く、全てはファッション(流行)の一部だと言っています。
ワルツやスローフォックストロットに於いても、左足を前進させず、左足の上でボディーローテーションとスウェイのワインドアップのみでスタートすることも出来るし、
もし左回転のフィガーからスタートする場合には予備歩は存在しません。全ては個人の選択であり、いかようにも踊れると言うことでした。
最後にクリストファー先生は経験と推測を元に、最も理論的な答えを出してくれました。そもそも、予備歩と言うものは存在しなかったそうです。
そして以前はワルツの予備歩も、ヴェニーズワルツと同様に左足を後退させてから始まるのが主流だった時代もあったそうです。
左足前進の予備歩は、やはりスローフォックストロットのチェンジ・オブ・ダイレクションやナチュラルターンの終わりの2歩から生み出されたと考えられます。
クイックステップではクォーターターンがもともと左足前進から始まることを考えても、スローとクイックに於いて、左足前進の予備歩が取り入れられたのは、ベーシックフィガーからの発展系と考えられます。
もともと、ワルツやヴェニーズワルツのベーシックフィガーには左足前進のステップが有りません。
恐らくワルツが左足前進の予備歩を取り入れた最後のダンスであり、それはスローやクイックがそうであった様に、更なる勢いやスウィングを得る為でしょう。
では、なぜヴェニーズワルツにはこの手法が今日まで取り入れられ無いのでしょうか?
それは恐らく、ダンスに入る前にお辞儀から始まるからと考えられます。
男女がお辞儀をし女性がフレーズに合わせながら男性に近づいて来て組んで踊り出す、その手法には左足を後退させるのが適しており、
左足前進の予備歩は、そのスピードでは非常に組みにくいものです。
調査結果は以上です。
予備歩ひとつ考えても基本フィガーからの発展、歴史が感じられ思った以上に面白く奥が深いと感じました。
石川先生、良いきっかけを与えて下さり感謝申し上げます。
~庄司浩太~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いや~スゴい答えが返ってきちゃったな!
まさか偉大な歴代チャンピオンが答えてくれるとは。
どの先生の考察にもそれぞれ説得力があり納得でき、またいろいろな考え方がとても勉強になりました。
Facebookではこれについて様々な方からコメントも頂いています。
庄司先生、ありがとうございました!
私の他愛ない質問をグレートチャンピオンに聞いて頂いて。
こんなことができる今のSNS時代も素晴らしいですね。
また聞きますのでこれからもよろしくお願いいたします(笑)
それでは、また。。。
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以前ここでヴェニーズワルツの予備歩について皆さんに聞いてみました。
そのときの記事はこちら。
「ヴェニーズワルツの予備歩。。。」(←クリック!)
Facebookでも同じように問いかけていたのですが…
実はスゴいことになってました!
元統一全日本チャンピオン、庄司浩太先生から以下の連絡をいただきました。
~石川 浩之先生へ~
・予備歩に関する調査結果
いつも楽しくブログ拝見しております。
さて、ヴェニーズワルツの予備歩に関する考察の記事、興味深く読ませて頂きました。
予備歩の事を考えた時に、すぐに頭に浮かんだのは「ピーター・イグルトン」先生のレッスンでした。
ピーター先生には、左足に立って女性と組み予備歩無しでNターンやフェザーステップに入る様に教えられた覚えがあります。
無駄な動きの無い、まさに教科書通りの動きなのですが、何ともやりにくいものでした!
そこで僕は、「ピーター・イグルトン」先生と、「スティーブン・ヒリアMBE」先生、「マーカス・ヒルトンMBE」先生、
そして「クリストファー・ホーキンス」先生の各世代の世界チャンピオンに、予備歩についてメールにて尋ねてみました。
ピーター先生の意見はこうでした。
ワルツもスローフォックストロットも、左足を前進させるのでは無く、左足に乗って始まり、そこから右足前進となる。
ヴェニーズワルツも左足をバックでは無く、同様に左足に乗って始まり、そこから右足前進となる。つまり、予備歩は存在しないと言うことでした。
スティーブン先生は、左足前進の予備歩はスローフォックストロットから生まれたと言っています。
スローのベーシックフィガーのチェンジ・オブ・ダイレクションが考え出された際に、フェザーステップを踊るのに何と簡単で動きやすいものかと多くのダンサーが取り入れました。
より大きなスウィングと勢いを付けることが出来たからです。つまり、予備歩はチェンジ・オブ・ダイレクションの後半の2歩だったのです。
これはそのままワルツにも適用されました。ヴェニーズワルツに関しては、そもそもナチュラルターンは今の様にLODに向けてでは無く、壁斜めに向けて始まっていたそうです。
より大きく進む為に、LODに向けてナチュラルターンをする様になり、その際に、左足を後退させヘッドウェイトを利用して大きなスィングを生み出す工夫をしたとのこと。
野球のボールを投げる原理と同じ要領ですね。
マーカス先生は、予備歩の発展には技術的理由は特に無く、全てはファッション(流行)の一部だと言っています。
ワルツやスローフォックストロットに於いても、左足を前進させず、左足の上でボディーローテーションとスウェイのワインドアップのみでスタートすることも出来るし、
もし左回転のフィガーからスタートする場合には予備歩は存在しません。全ては個人の選択であり、いかようにも踊れると言うことでした。
最後にクリストファー先生は経験と推測を元に、最も理論的な答えを出してくれました。そもそも、予備歩と言うものは存在しなかったそうです。
そして以前はワルツの予備歩も、ヴェニーズワルツと同様に左足を後退させてから始まるのが主流だった時代もあったそうです。
左足前進の予備歩は、やはりスローフォックストロットのチェンジ・オブ・ダイレクションやナチュラルターンの終わりの2歩から生み出されたと考えられます。
クイックステップではクォーターターンがもともと左足前進から始まることを考えても、スローとクイックに於いて、左足前進の予備歩が取り入れられたのは、ベーシックフィガーからの発展系と考えられます。
もともと、ワルツやヴェニーズワルツのベーシックフィガーには左足前進のステップが有りません。
恐らくワルツが左足前進の予備歩を取り入れた最後のダンスであり、それはスローやクイックがそうであった様に、更なる勢いやスウィングを得る為でしょう。
では、なぜヴェニーズワルツにはこの手法が今日まで取り入れられ無いのでしょうか?
それは恐らく、ダンスに入る前にお辞儀から始まるからと考えられます。
男女がお辞儀をし女性がフレーズに合わせながら男性に近づいて来て組んで踊り出す、その手法には左足を後退させるのが適しており、
左足前進の予備歩は、そのスピードでは非常に組みにくいものです。
調査結果は以上です。
予備歩ひとつ考えても基本フィガーからの発展、歴史が感じられ思った以上に面白く奥が深いと感じました。
石川先生、良いきっかけを与えて下さり感謝申し上げます。
~庄司浩太~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いや~スゴい答えが返ってきちゃったな!
まさか偉大な歴代チャンピオンが答えてくれるとは。
どの先生の考察にもそれぞれ説得力があり納得でき、またいろいろな考え方がとても勉強になりました。
Facebookではこれについて様々な方からコメントも頂いています。
庄司先生、ありがとうございました!
私の他愛ない質問をグレートチャンピオンに聞いて頂いて。
こんなことができる今のSNS時代も素晴らしいですね。
また聞きますのでこれからもよろしくお願いいたします(笑)
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■16時~20時予定:前売4,500円、当日5,000円(ドリンク、軽食付き)
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