新年明けましておめでとうございます。
今更なんですが、今年1本目ですのでしっかりとごあいさつ。
さて、今年からセンバツや全国選手権大会(硬式、軟式)に繋がらない地方試合で、
延長戦がタイブレーク方式というルールが施行されるようです。
僕自身、タイブレークについては情報をあまり収集してなく、
不勉強な部分がたくさんあります。
その辺のところはご容赦いただければと思います。
当然、このタイブレーク方式には賛成でも反対でもなく、
熟考したいという立場でございます。
昨秋も色んな延長戦がありました。
記憶に新しいのが、花巻東高校の2試合連続再試合じゃないでしょうか。
2回戦で延長15回を戦い再試合で勝ち、
3回戦でまた延長15回を戦い再試合。
そして、敗戦へと繋がってしまったわけです。
最後は力尽きたんじゃないかと想像出来るこの試合。
こういう試合も、今年からはタイブレークに持ち込まれます。
高校野球連盟の規定によりますと。
・9回裏終了時点で同点の場合。10回から施行。
・1アウト満塁の状態から行う。
・延長タイブレーク初回(10回)の打順は好きな打順から始められる。
それ以降の回は、続きの打順から始める。
簡単に言えばこうなんじゃないかと思います。
2011年の明治神宮大会。タイブレークが採用されて、
何試合か延長戦で決着してます。
2試合が延長11回、1試合が延長10回。
明治神宮大会や、国体では早くも採用されて、施行されているようです。
それが、今年からより身近になる。
そういった感じなのではないでしょうか。
今回は、この「タイブレーク」をちょっと掘り下げようかと思います。
(つづく)
今更なんですが、今年1本目ですのでしっかりとごあいさつ。
さて、今年からセンバツや全国選手権大会(硬式、軟式)に繋がらない地方試合で、
延長戦がタイブレーク方式というルールが施行されるようです。
僕自身、タイブレークについては情報をあまり収集してなく、
不勉強な部分がたくさんあります。
その辺のところはご容赦いただければと思います。
当然、このタイブレーク方式には賛成でも反対でもなく、
熟考したいという立場でございます。
昨秋も色んな延長戦がありました。
記憶に新しいのが、花巻東高校の2試合連続再試合じゃないでしょうか。
2回戦で延長15回を戦い再試合で勝ち、
3回戦でまた延長15回を戦い再試合。
そして、敗戦へと繋がってしまったわけです。
最後は力尽きたんじゃないかと想像出来るこの試合。
こういう試合も、今年からはタイブレークに持ち込まれます。
高校野球連盟の規定によりますと。
・9回裏終了時点で同点の場合。10回から施行。
・1アウト満塁の状態から行う。
・延長タイブレーク初回(10回)の打順は好きな打順から始められる。
それ以降の回は、続きの打順から始める。
簡単に言えばこうなんじゃないかと思います。
2011年の明治神宮大会。タイブレークが採用されて、
何試合か延長戦で決着してます。
2試合が延長11回、1試合が延長10回。
明治神宮大会や、国体では早くも採用されて、施行されているようです。
それが、今年からより身近になる。
そういった感じなのではないでしょうか。
今回は、この「タイブレーク」をちょっと掘り下げようかと思います。
(つづく)