学生軟式野球全力応援! のブログ

学生軟式(高校、大学)を中心としたブログ。主に記録等を載せていきたいと思います。不定期更新です。

軟式野球と人工芝-1

2015-06-07 00:00:00 | 高校軟式野球
1、はじめに


軟式ボールは、飛ばない代わりに跳ねる。

これは、ゴムの特有です。

最近では、中学野球でも人工芝の球場で行われています。




そして、今回高校軟式野球関東大会では、

・等々力球場(川崎市)

・横須賀球場(横須賀市)

2つの人工芝球場を使用しました。

硬式では明治神宮大会や、地方球場でも人工芝が使われており、

イメージは湧くのですが、ただでさえ跳ねる軟式ボールを、

硬式ですら跳ねる人工芝球場。

さて、どうなんだろうと。

想像がちょっとつかなかったのが現状です。



保土ヶ谷球場(天然芝)で最初の試合を観て、

すぐ川崎の等々力球場に直行して、

まず最初にびっくりしたのが、人工芝の質。



地元清原球場や、東京ドームの芝とはちょっと違う雰囲気があるなと思いました。



スライディングをするのに結構勇気がいる球場なのかなと、実際思っておりました。

それに加えて、作新学院福田くんのいつもと違う雰囲気が、スタンドに届いてましたので、

嫌な予感はしてたのです。




そして、作新学院はタイブレークで敗戦となります。




今回は、関東大会で人工芝球場でプレイした皆様を中心に、

意見をいただきました。

その結果を、お伝えできればと思います。
コメント
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