学生軟式野球全力応援! のブログ

学生軟式(高校、大学)を中心としたブログ。主に記録等を載せていきたいと思います。不定期更新です。

【球場探索番外編】三浦学苑軟式野球部-2

2015-06-13 22:48:29 | その他
そして、三浦学苑の親御さんの温かさが非常にインパクトが強かったです。

・・・ウチのエースね。

・・・ほら、監督。知ってるよね?



どんどん挨拶してまいりました。

いや、まさか昨年全国準優勝の監督さんと挨拶出来るとは思ってもみなかったので。



ウチね~、ユルいんですよ。こういうのは。

でも、こういうユルさがあるからこそ、僕が溶け込めたのは間違いないです。





そんな中。

親子2代で軟式野球をやられている親御さんとお話が出来ました。



色々お話をしているうちに、軟式野球の核なる部分のお話が出来ました。



「軟式野球は、観ないと面白さがわからないよね」



そう。実は軟式野球というのは観ないと面白さが分からない競技。

僕自身もこの半年で軟式野球を相当観ました。

そこで軟式野球の面白さが分かる。

それは分かるのですね。



多分、自分が興味を持たない競技。

地元で言うなら、プロの自転車競技もございます。でも、観ない。

サッカーも、ワールドカップは観ますが、地元のサッカーは観ない。

ソフトボールも、オリンピックのみ。



僕自身も軟式野球をどのように伝えたら観に来ていただけるか。

それを悩んでいる最中なのは間違いございません。

いかにプロデュースすれば、観に来ていただけるか。




一番インパクトがあったのが、この間の早慶戦(慶早戦)だったのではないでしょうか。

あの見事なプロデュースがあったからこそ、早慶戦が大成功で終わったんだなと。




そんなプロデュースが出来たらなと、つくづく悩んでおります。

楽しさを分かりやすく伝えたい。

そんな気持ちにもさせられた日ではございます。
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【球場探索番外編】三浦学苑軟式野球部-1

2015-06-13 22:16:30 | その他
正直、今回は練習試合を観られればそれでよいかなと思ってました。

以前から見たかった三浦学苑軟式野球部。

そして、東海大会に出場する県立岐阜商業、

以前からフォローされている横浜高校軟式野球部。

この3チームが観られればよいかなと。




1試合目、4~5回あたりから観させてもらいました。

その時は、単なる見学者で観させていただいたのですが。

2試合目始まる前までに、グラウンド整備、昼食等があったので、

いつ始まるのか待っていたわけです。



どうやら、来たときから、三浦学苑の親御さんから、

「あの人はだれだ?」という話になってたらしいですね。

親御さんはどうやら三浦学苑関係者さんのみだったと思いますが。



親御さんの方から声をかけていただきました。

実は、「twitterで情報を知りまして」と打ち明けますと。

あれよあれよと言う間に、話が盛り上がりました。



twitterでフォローされてる親御さんから、

ネットのことは全くわからないから全て

「三浦学苑軟式野球部応援」の

中の人に任せてる方まで。




高校生になると、twitterやfacebookなどのSNSを駆使して

色んな繋がりがあるんですが、

親御さんレベルになってまいりますと、さすがにネットはどうもと

いう方がほとんどだと思います。

(そんな中、静岡商業の親御さんはしっかりネット活動してるなと思います)



書き切れないので、次にまいります。
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高校軟式野球と引退時期-3

2015-06-13 00:00:00 | 高校軟式野球
3、以前からの提案事項と高野連


実現するには遠いかも知れませんが、

やってもらいたい事項。



・全国大会2回開催

硬式野球でもセンバツ、選手権と2回開催されております。

明石の選手権と総体の全国。

もしくは、春センバツと明石選手権。

こうなれば、最低3年春引退する高校には平等になるのかなと。

明らかにハンデがありすぎる高校軟式。



野球人口は、硬式の10分の1なのは分かっております。

ただ、今後軟式野球は伸ばすべき競技だろうと思います。

もしくは、高校硬式野球の改善になると考えております。

それは、おいおいこのブログで書いていきたいと思います。





・高野連一括化。

以前、高校野球は硬式、軟式かかわらず、

高野連で見ていると、高野連の方から聞いた記憶があります。

ただし、高野連で指示は出しているが、

各県、各地区にあたっては、その地区にお任せしているのが現状です。

実際、ある県にいたっては、高体連主催と言われているらしいです。


○季節

九州と北海道では気温や気候が違ってまいります。

ですから、春の大会の時期が異なると聞きました。

センバツが終わる頃に春の大会が始まる九州と、

夏の大会前に終わる北海道や東北。

これは、軟式にも言えます。



この季節感を取り除いて、同時期開催にこぎつけるか、

秋の地区大会での勝者等を吟味した上でのセンバツ。

これを、高野連統括していただき、開催させる。



このようなことが必要になってくると思います。



正直、デリケートな問題です。

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