草薙総合運動公園野球場(硬式)
通称、澤村-ベーブ・ルースメモリアルスタジアム。
今回、高校軟式野球、東海大会の開催球場へ行きました。
スタジアムは、ここ最近改修され、
キレイなスタジアムへと変貌している。
スコアボードは、三菱電機製のオーロラビジョンだ。
どことなく、群馬県にある敷島球場と似ている部分がある。
プロ野球も年数回開催される球場でもある。
そんな中、草薙球場にはもう一つ、軟式野球場がある。
硬式野球場のスタンドから臨むことが出来る。
そこへ足を踏み入れてみた。
両翼88m、センター100m
通常の野球場ですと、両翼が95m~100m
センターが115m~122mですから、
相当狭いということが想像出来ると思います。
今回の高校軟式野球、東海大会のB代表の会場でした。
プロ野球も使う球場と比較すると、かなり格差がある球場だと思います。
芝の整備はされているみたいですが、試合の会場とするのなら、
もう少し拡張していただけるとありがたいのかなとも思います。
【参考・高校軟式野球東海大会】
各県大会(愛知、岐阜、三重、静岡)で、
優勝校がA代表、準優勝校がB代表として、東海地区へ進む。
A代表はA代表同士で優勝を目指す。
B代表も同様にB代表同士で優勝を目指す。
東海大会は、A代表の優勝校、B代表校の優勝校が出ることになる。
次回は、硬式球場に入ります。