寒河江川のフライフィッシングでは、『 キャッツキルパターン 』と『 ウルフパターン 』でのドライフライフィッシングをこよなく愛している僕。
強い流れの奥や複雑な流れをかわして、ドラグフリーでなるべく長く流す事を意識すると、どうしてもリーダー&ティペットは長くなってしまう
大体20フィート前後の長さが基本になるのだが、
『 キャッツキルパターン 』と『 ウルフパターン 』で問題となるのが、ティペットのチヂレ
ハッキリ言って、どうしようもない程チヂレる事もあたり前
今までは、フライの下部をカットしたり、
無理矢理そのまま流す事が多かったり・・・・・
とにかく、チヂレが大きな悩みの種
そんな欠点である、空気抵抗を克服する為に巻いたパターン(手前二本)
共に12番のバーブレスフックに巻いた変形『 キャッツキルパターン 』と『 ウルフパターン 』
早速,昨日寒河江川にて初投入!してきましたが、
結構反応も上々で、フライボックスへのレギュラー入り決定です。
マテリアルやサイズを変えていけば様々なフライへ応用が利くので新たなタイイングの楽しみが広がりそうです。
ハックルはこれを使って・・・・リビングにこれを使って・・・・・(^^
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今までは、フライの下部をカットしたり、
無理矢理そのまま流す事が多かったり・・・・・
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そんな欠点である、空気抵抗を克服する為に巻いたパターン(手前二本)
共に12番のバーブレスフックに巻いた変形『 キャッツキルパターン 』と『 ウルフパターン 』
早速,昨日寒河江川にて初投入!してきましたが、
結構反応も上々で、フライボックスへのレギュラー入り決定です。
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(こういうのって僕、ほんと無知なんですよね。)
最近、全く使ってなかったけど…
なんか無性に使ってみたくなりましたヽ(≧▽≦)/
11月の次なるステージに向け、私も久しぶりに巻いてみよーっと!!
こうゆうフライに出てくれると、すごくテンション上がりますよね~(^^)
フライフィッシングがアメリカで広まった20世紀初頭に、
アメリカ東部のキャッツキル山地周辺の河川群でのフライフィッシングで生まれたフライ達の総称です。
古典的なフライですが、元々レインボーやブラウンなど向けに生まれたフライなので、結構いけるかなと思ってます。
1本で数種のメイフライにも対応させたりと寒河江川では重宝しておりますよ(^^
今年は殆どドライで楽しむ事ができて本当に爽快な秋を満喫させてもらってます。
やっぱりエキサイティングなドライフライフィッシングが好きです(^^
一応ハッチ用にこの手のフライは16番位までは用意してますよ。
ボケも甚だしい(恥)
クイルゴードンもグレイフォックスも知ってました。
そういうのを総称してキャッツキルですか。
勉強になりました。
呼び名がキャッツキルって格好良くありません?(笑)
本当は歴史があって、僕の知識ではちょっとあいまいな部分があるのですけど、
いつか、詳しく勉強でもしようかなと。