これまで多くの山形県民が知る事のなかった、白川湖の水没林・・・
今年は、僕の知っているだけでも新聞社3社、地方テレビ3社で大きく取り上げられ(国有放送の取材班とは私もでくわしましたが。)この記事を読んでくださっている方々でも見に行った方がいらっしゃるんじゃないかと思います。
白川湖の水没林は、地元飯豊町や一部の写真愛好家の間では有名な場所でしたが(私の居る時間はほぼ全員がカメラを持っていますね)
ここ数年で少しずつ、注目度は増してきていたようですね。
しかし、なぜ急にこれほど取り上げられたのか??
それは、僕の写真が直接的、間接的に少なからず影響しているのだと思います。
もちろん、白川湖の写真を撮影してこれまでアップしてきた方が沢山いるのはよく知っております。
そんなわけないでしょ!って、思うのも言いたくなるのもわかりますが(笑)
証拠のない事実として、少々書いております。
実は昨年の春から、人の心に訴えることの出来る写真の力と可能性を信じる私は、少々企んでおりました(笑)
こうなることを考えながら、昨年写真を様々な場所で投稿しておりましたが、
インスタ投稿、ナショジオ、その他投稿サイトなどなど
ナショジオではDaily Dozen選出を受け、ナショジオ日本版サイト、そして、いいね数20万人越えのナショジオ日本版フェイスブックページでもシェアされておりましたね。
そして、ワールドフォトグラフィックカップ WPC2018日本代表
今回白川湖を取り上げていた3社の中の2社が記事として取り上げてくれましたが、撮影場所は現在進行形で非公開にしておりました。
ただ、写真を見ればどの場所なのかは分かるという事くらいは分かった上での非公開ではありますが・・・
実際、とある町のとある施設から、お問い合わせも頂きましたし、様々な方から聞かれましたが、非公開を貫き通しました。
それは、何故か???
雑誌メディアに急にとりあげられた場所に起こる弊害を考え、そして、それを釣り人増加による渓流の荒廃同様、良く知っていたからです。
それでも、僕には人を魅了する場所で、ごく近い未来には多くの人が訪れる場所になっていくであると確信があったのです。
今年は、多くの県内外の方と話しましたが、県外からの方も多くしらっしゃって話をしました。
ネットで白川湖を見て本当に楽しみにしてきた方が多く、レンタカーを借りたり、白川荘に宿泊したりと山形そして飯豊町の活性化につながる良い事ですし、僕の望んでいた事です。
ただ、マナーというか、酷い自分勝手な考えで行動する方とお会いする事が数回ありましたけれど。
最近、インスタ投稿やら今回出会った方から1ヶ月間だけの水没林という言葉をやたら多く聞いたのですが、
はて???
それ、僕がナショジオ、インスタ含め書いてた言葉じゃないの(笑)言葉が勝手に一人歩き。。。(笑)
僕が白川湖を知ったのは。かれこれ10年前くらいでしょうか・・・
白川湖に写真を撮りに行っていたのではなく、白川湖に注ぐ川に多い時には1ヶ月間通いっぱなし・・・
スーパーヤマメが釣れるという理由もありましたが、その場所の自然、美しい水と渓相、風景含め好きだった事が大きく・・・
僕を含めバカな釣り人は、川の事、季節の自然環境、川の季節ごとの水量や水温、雪の量や雪代の状況など、地元の人でも知らない事を調べ感じながら日々を過ごすのです。
もちろん魚を釣るために(笑)
そして、その川とその自然を愛するんです・・・(汗)
雪代落ち着く頃には、上流へも足を運ぼうかと思いますが、
これからも、僕の生涯のモチーフとして白川湖と向き合っていこうと、そう思います。
僕の撮影時間に、過度のカヌーの乗り入れと、人との嫌ないざこざが起こらない事を切に願いながら・・・
あ!それと、ドローンメーカーさん・・・早く無音のドローンを市場へ出してください。うるさすぎます・・・
と、白川湖に数多く生息する水鳥さんたちがぼやいておりましたよ。
国有放送の方、他のメディアの方などのドローンパイロットさんもいましたね・・・撮影していた日、水鳥があまり飛び回らなかったのご存知ですか?
人への配慮もそうですが、野鳥にしたら警戒に値する脅威の音ですよドローンの爆音は・・・
撮影技術は大事でしょうけれど、それよりもっと大事な事がある事を感じる事は大切な事だと・・・そう思うのですよね。
Kazuaki Koseki Photography
写真館コセキ PhotoStudio KOSEKI
山と森と川の形
<instagram>
@isseycraft
今年は、僕の知っているだけでも新聞社3社、地方テレビ3社で大きく取り上げられ(国有放送の取材班とは私もでくわしましたが。)この記事を読んでくださっている方々でも見に行った方がいらっしゃるんじゃないかと思います。
白川湖の水没林は、地元飯豊町や一部の写真愛好家の間では有名な場所でしたが(私の居る時間はほぼ全員がカメラを持っていますね)
ここ数年で少しずつ、注目度は増してきていたようですね。
しかし、なぜ急にこれほど取り上げられたのか??
それは、僕の写真が直接的、間接的に少なからず影響しているのだと思います。
もちろん、白川湖の写真を撮影してこれまでアップしてきた方が沢山いるのはよく知っております。
そんなわけないでしょ!って、思うのも言いたくなるのもわかりますが(笑)
証拠のない事実として、少々書いております。
実は昨年の春から、人の心に訴えることの出来る写真の力と可能性を信じる私は、少々企んでおりました(笑)
こうなることを考えながら、昨年写真を様々な場所で投稿しておりましたが、
インスタ投稿、ナショジオ、その他投稿サイトなどなど
ナショジオではDaily Dozen選出を受け、ナショジオ日本版サイト、そして、いいね数20万人越えのナショジオ日本版フェイスブックページでもシェアされておりましたね。
そして、ワールドフォトグラフィックカップ WPC2018日本代表
今回白川湖を取り上げていた3社の中の2社が記事として取り上げてくれましたが、撮影場所は現在進行形で非公開にしておりました。
ただ、写真を見ればどの場所なのかは分かるという事くらいは分かった上での非公開ではありますが・・・
実際、とある町のとある施設から、お問い合わせも頂きましたし、様々な方から聞かれましたが、非公開を貫き通しました。
それは、何故か???
雑誌メディアに急にとりあげられた場所に起こる弊害を考え、そして、それを釣り人増加による渓流の荒廃同様、良く知っていたからです。
それでも、僕には人を魅了する場所で、ごく近い未来には多くの人が訪れる場所になっていくであると確信があったのです。
今年は、多くの県内外の方と話しましたが、県外からの方も多くしらっしゃって話をしました。
ネットで白川湖を見て本当に楽しみにしてきた方が多く、レンタカーを借りたり、白川荘に宿泊したりと山形そして飯豊町の活性化につながる良い事ですし、僕の望んでいた事です。
ただ、マナーというか、酷い自分勝手な考えで行動する方とお会いする事が数回ありましたけれど。
最近、インスタ投稿やら今回出会った方から1ヶ月間だけの水没林という言葉をやたら多く聞いたのですが、
はて???
それ、僕がナショジオ、インスタ含め書いてた言葉じゃないの(笑)言葉が勝手に一人歩き。。。(笑)
僕が白川湖を知ったのは。かれこれ10年前くらいでしょうか・・・
白川湖に写真を撮りに行っていたのではなく、白川湖に注ぐ川に多い時には1ヶ月間通いっぱなし・・・
スーパーヤマメが釣れるという理由もありましたが、その場所の自然、美しい水と渓相、風景含め好きだった事が大きく・・・
僕を含めバカな釣り人は、川の事、季節の自然環境、川の季節ごとの水量や水温、雪の量や雪代の状況など、地元の人でも知らない事を調べ感じながら日々を過ごすのです。
もちろん魚を釣るために(笑)
そして、その川とその自然を愛するんです・・・(汗)
雪代落ち着く頃には、上流へも足を運ぼうかと思いますが、
これからも、僕の生涯のモチーフとして白川湖と向き合っていこうと、そう思います。
僕の撮影時間に、過度のカヌーの乗り入れと、人との嫌ないざこざが起こらない事を切に願いながら・・・
あ!それと、ドローンメーカーさん・・・早く無音のドローンを市場へ出してください。うるさすぎます・・・
と、白川湖に数多く生息する水鳥さんたちがぼやいておりましたよ。
国有放送の方、他のメディアの方などのドローンパイロットさんもいましたね・・・撮影していた日、水鳥があまり飛び回らなかったのご存知ですか?
人への配慮もそうですが、野鳥にしたら警戒に値する脅威の音ですよドローンの爆音は・・・
撮影技術は大事でしょうけれど、それよりもっと大事な事がある事を感じる事は大切な事だと・・・そう思うのですよね。
Kazuaki Koseki Photography
写真館コセキ PhotoStudio KOSEKI
山と森と川の形
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