平坦な地を清らかな湧き水が流れていく・・・・・
清らかな流れの中を、梅花藻がゆらゆらと身を委ねている湧水の川
川の流れの緩い場所を眺めると、ぷくぷくと泡が浮き上がってくる・・・・ここは水が湧いているのだと、改めて確認したりして・・・・
この川を眺めていると、やはり特別な感情が沸き上がってくる・・・・
フライフィッシングを愛する者にとって、
『 湧水の川 』というのは特別な存在であるという感情は、僕だけに限ったことではないだろう
しかしながら、この湧水の流れに鱒族は生息していない
自然の摂理という点では不明だけれど
生息していないというよりも、生息してはいけないと言った方がいいのだろうか？
この川には県指定の天然記念物である小さな、小さな魚類が生息している為である
個人的には残念な事この上ないのだけれど、この小さな魚を保護する方々の気持ちを考えれば仕方ないのかな・・・・・・・
間違いないのは、湧水の川独特の雰囲気を醸し出している事だろうか・・・・
見ていると、気持ちがゆったりと落ち着く・・・・・
無性にカメラのシャッターを切りたくなる場所でもある。
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ほんの少し上流で虹鱒の養殖が行われているのだが・・・・・・
時折、逃げ出しているとか・・・・いないとか・・・・・ （＾＾
私がかつて良く通った渓も湧き水の渓でしたが度重なる河川工事の末見るも無残な状態となってしまいました。
放流はしているものの活性は常時極めて低い。
ただいま国会で偉い人たちが色々と御話合いを進めているようですが、無駄な工事と言うものは巷にはまだまだあると思いますよ。
むしろこういう風景を維持する事にお金を使ってほしいものです。
この川の近くに住む方と話をした所、
フライフィッシングをする僕と彼の、湧水のこの川に対する感情には、やはり温度差があるのだと感じたのを覚えています。
そう考えると、河川工事で無惨な姿に変わっていく川があると言う現実にを含めて、
僕らにも何かを伝えていく事くらいは出来るのかもしれませんね。
川を守りましょ！なんて事は無理でしょうけど（＾＾；
川を含む自然は綺麗だよ～！って事くらいは伝えねば！（＾＾
自分の実家のとこの川かな～
県指定の天然記念物とはイバラトミヨですか？
だとしたら鱒が泳いでいる情景は難しいのかなと思います。
もしニジマスがいたら自分みたいな地元の釣りキチ少年が釣りきるかもですよ・・・
今いるのかな～釣りキチ少年。
ちなみにここが知ってる川だったら、大雨の増水のとき養殖場から逃げ出すそうです・・・。
ヤマメとか居たら最高に似合う川だな～と思いますが、
中々上手くは行きませんね。
大雨の次の日、みんなで集合しましょうか？（笑）