ナデシコ(撫子)と一口に言っても、沢山種類があり、
日本女性の美称としてよく使われる「大和撫子」や
秋の七草のナデシコはカワラナデシコ(河原撫子)のことみたいですね。
この絵のナデシコは「テルスター」という種類。
中国原産のセキチク(石竹)とヨーロッパ原産の美女撫子の交雑種だそうです。
ギザギザの花びらがとってもエレガント。
小さいけれどピンと背筋を伸ばしてるようで凛々しくて愛らしい花です。
日本女性の美称としてよく使われる「大和撫子」や
秋の七草のナデシコはカワラナデシコ(河原撫子)のことみたいですね。
この絵のナデシコは「テルスター」という種類。
中国原産のセキチク(石竹)とヨーロッパ原産の美女撫子の交雑種だそうです。
ギザギザの花びらがとってもエレガント。
小さいけれどピンと背筋を伸ばしてるようで凛々しくて愛らしい花です。
これから植え替えが大変です。
いつもお花の気持ちになってステキに描かれますね~。花の絵を描くには花心が必要・・・と言った画家がいますが、本当にその通りですね。
絵を見て心地よいですね。
この絵はホームセンターでポット苗を買ってきて描きました。
マンション暮らしで
狭いベランダにあれもこれもと植木鉢を並べているんですよ。
この撫子も上手に育てられるかなと心配です。
kyumamaさんちの撫子は、きっとのびのび育ってることでしょうね。
「花の絵を描くには花心が必要…」
kyumamaさん いいお話をありがとうございます。
今まで意識したことなかったですが
次からはお花の気持ちになって描いてみようと思います