
バックルピンの取れてしまったトレンチコートのバックルです。
場合によっては縫製を解かないと取り付けできない場合もありますが、今回は隙間から作業出来ました。

袖ベルトに合わせてアンティックゴールドのピンを取り付けています。
メッキの種類はいろいろ用意しています。

アクアスキュータムのバックルお直しです。
やや茶色みがかった黒?とい印象でしょうか。

ご希望では黒で修理とのことですので、そのように作業しました。

バーバリーのトレンチコートのバックル、ウエストのみ2本修理です。
それぞれ似寄りの色で修理します。

バックルは一旦取り外して修理してから、再取り付けとなります。

こちらのウエストのみ、色合わせです。
袖は修理しないので、可能な限り近しい色が好ましいです。

かといって、完全には同じにはなりません。
費用を抑えるのであれば、ウエストのみの修理も可能です。
すべて揃えたいという場合は、3点修理をお勧めします。

こちらは3点セットの修理です。
袖とウエスト、どちらの色に合わせたらよいのか、困ったものです。

最近の風潮では濃い目のバックルが使われることが多いので、袖の色で合わせました。
ご依頼は画像を添えて、状態がわかるように見積もり依頼お願いします。
画像のないものはお答えできませんし、お電話でも状態が確認できませんのでお答えできません。
皆さま、それぞれ状態が異なりますので、よろしくお願いいたします。
色合いも確認させてください。
連絡はLINEかメールにてお願いします。
お電話では受け付けできません。
それでも電話してくる方がおられますが、本当に受付できません。
こちらも困ってますので、ご協力お願いします。
伊東金属製作所
info@itokinzoku.co.jp
LINE ID:itokinzoku

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます