ジョルジョアルマーニのベルト修理です。
GAというロゴにわかればそう見えますが、ぱっと見わかりずらいです。
しかしジョルジョはGで始まって、Jでは無いのですね。
日本語で入力するのはJなので、なんか違和感あります。
Gだと「ぎおるぎお」になってしまいます。
どうでもいいですね・・
さて、修理します。
珍しい作りで中間パーツとの連結部分が貫通穴ではありません。
だからといって強度的にとかコスト的にとか、特段メリットがあるわけではないと思うので、ただ珍しいだけです。
どちらかというと無駄にコストがかさむ気がします。
考えられるとすれば、貫通穴にできる精度の工作機械が無いので致し方なく選択した方法としか想像できません。
結果、こうやって両側にバネと軸が必要になります。
でも実際故障しているので、このほうが優れているわけでもなんでもありません。
部品点数が増えれば故障が増えるのは工業製品全般の常です。
修理できました。
なんとも変わった作りのバックルでした。
修理の作業受付はメールかLINEで受けしていますので、必ず画像を添えてご連絡お願いいたします。
どのようなベルトがどのような状態か確認したいので、お電話では受け付けできかねます。
ご協力よろしくお願いいたします。
持ち込みはワクチン2回以上接種済みの方のみお引き受けします。
その際もまずは画像送付お願いしています。
作業できないものもありますので、無用な接触は避けさせていただいています。
ご理解よろしくお願いいたします。
私は3回接種済みです。
伊東金属製作所
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