評価★★【2点】
さすがの演技だ。ダニー・デヴィートに座布団一枚!
◆
2年前、世にも恐ろしいゲーム“ジュマンジ”から
辛くも生還した高校生のスペンサー、マーサ、フリッジ、ベサニー。
今は大学生となり、あの悪夢は忘れて
それぞれの道を歩んでいたはずだった。
ところがスペンサーは、粉々に破壊したジュマンジを
こっそり修理していた。
そして、またしてもゲームの中に吸い込まれてしまう。
それに気づいたマーサ、フリッジ、ベサニーの3人も
彼の後を追ってジュマンジにログイン。
しかしキャラクター選択さえ出来ず、
おまけに家にいたスペンサーの祖父エディと
その幼なじみのマイロも一緒に吸い込まれてしまう。
しかもゲームの中はバグだらけで、難易度は格段にアップ。
ほとんど無理ゲーと化したジュマンジで、
はたして一行は仲間を見つけ出し、無事にゲームをクリアできるのか?
<allcinema>
◆
特に期待もせず、ながら見(っておい)感覚で鑑賞。
こういう映画ってなにかしらの楽しみがないと
最後まで画面に注視することは困難である。
少なくとも出ている女優にお好みタイプがいないとなると
当然襲ってくる睡魔によりとぎれとぎれ記憶をなくしてしまう。
ワタシも開映前半までがんばって鑑賞していたが
やはり、後半に入った途端、睡魔によりお眠の餌食となっていた。
結局、ラストで起きたものの、いつのまにかマイロが馬になり
ベサニーとその助っ人がゲームに参加しているわけだが
ベサニーらがどんなキャラクターになっていたのか分からない。
ということで、ストーリーの詳細は知らないまま
結果オーライのハッピーエンドを見ただけの作品となりました。
◆
【今週のツッコミ】
・冒頭から登場人物をボーっと眺めていたワタシは
ゲームキャラになった途端、誰が誰に?でかなり焦った。
・主人公の彼女が可愛くないぞ。
それよりもとてもちっちゃいダニー・デヴィートの方が可愛い。
本作では脇役ながらもいちばんの存在感だったと思う。
・ゲームキャラのお姉さんは「アベンジャーズ」のネビュラだけに
彼女のアクションだけは見る価値があった。
・配役変えてまだまだ続く気配のおまけ映像。
で、あの修理屋さんヒーターは直したのか?そこ気になった。
-----------------------------------------------------------------
監督:ジェイク・カスダン
脚本:ジェイク・カスダン/ジェフ・ピンクナー/スコット・ローゼンバーグ
音楽:ヘンリー・ジャックマン
出演:ドウェイン・ジョン/ジャック・ブラック/ケヴィン・ハート
『ジュマンジ/ネクスト・レベル』
さすがの演技だ。ダニー・デヴィートに座布団一枚!
◆
2年前、世にも恐ろしいゲーム“ジュマンジ”から
辛くも生還した高校生のスペンサー、マーサ、フリッジ、ベサニー。
今は大学生となり、あの悪夢は忘れて
それぞれの道を歩んでいたはずだった。
ところがスペンサーは、粉々に破壊したジュマンジを
こっそり修理していた。
そして、またしてもゲームの中に吸い込まれてしまう。
それに気づいたマーサ、フリッジ、ベサニーの3人も
彼の後を追ってジュマンジにログイン。
しかしキャラクター選択さえ出来ず、
おまけに家にいたスペンサーの祖父エディと
その幼なじみのマイロも一緒に吸い込まれてしまう。
しかもゲームの中はバグだらけで、難易度は格段にアップ。
ほとんど無理ゲーと化したジュマンジで、
はたして一行は仲間を見つけ出し、無事にゲームをクリアできるのか?
<allcinema>
◆
特に期待もせず、ながら見(っておい)感覚で鑑賞。
こういう映画ってなにかしらの楽しみがないと
最後まで画面に注視することは困難である。
少なくとも出ている女優にお好みタイプがいないとなると
当然襲ってくる睡魔によりとぎれとぎれ記憶をなくしてしまう。
ワタシも開映前半までがんばって鑑賞していたが
やはり、後半に入った途端、睡魔によりお眠の餌食となっていた。
結局、ラストで起きたものの、いつのまにかマイロが馬になり
ベサニーとその助っ人がゲームに参加しているわけだが
ベサニーらがどんなキャラクターになっていたのか分からない。
ということで、ストーリーの詳細は知らないまま
結果オーライのハッピーエンドを見ただけの作品となりました。
◆
【今週のツッコミ】
・冒頭から登場人物をボーっと眺めていたワタシは
ゲームキャラになった途端、誰が誰に?でかなり焦った。
・主人公の彼女が可愛くないぞ。
それよりもとてもちっちゃいダニー・デヴィートの方が可愛い。
本作では脇役ながらもいちばんの存在感だったと思う。
・ゲームキャラのお姉さんは「アベンジャーズ」のネビュラだけに
彼女のアクションだけは見る価値があった。
・配役変えてまだまだ続く気配のおまけ映像。
で、あの修理屋さんヒーターは直したのか?そこ気になった。
-----------------------------------------------------------------
監督:ジェイク・カスダン
脚本:ジェイク・カスダン/ジェフ・ピンクナー/スコット・ローゼンバーグ
音楽:ヘンリー・ジャックマン
出演:ドウェイン・ジョン/ジャック・ブラック/ケヴィン・ハート
『ジュマンジ/ネクスト・レベル』
でもカレン・ギランは観る価値がありましたね。
そして、最後も同じことをやろうとしてるお兄さんが。。。
こういう感じでいくなら、今後何作もできそうですよね(笑)
カレンちゃんだけは見る価値ありました。