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評価:★★★【3点】
ケイト・ベッキンセイル、いいね!
『パールハーバー』の頃は、まだ青臭かったけど(こらこら)
『アンダーワールド』でセリーン役を射止めてからは
単なるかわい子ちゃんからクールな戦士にキャラ変更し
これがずばり的中したって感じですかね。
いちファンとしては、三十代最後のセリーン役でも
相変わらず見とれてしまうんですよ!これが^^
まだまだ10年はイケるんじゃない。
◇
哀しき宿命を背負い、
ヴァンパイア族からもライカン族からも追われる身となり、
ついには人間に捕らえられてしまったヴァンパイア処刑人、セリーン。
彼女は、バイオ企業アンディジェン社に12年ものあいだ監禁されていた。
いまや人類は、両種族を自分たちを脅かす危険な存在とみなして
その殲滅作戦を繰り広げていた。
そんな時、セリーンは12年の眠りから目覚め、施設からの脱走に成功する。
やがてセリーンは、ヴァンパイアとライカンの唯一の混血種として生まれた
一人の少女、イヴの存在を知り、抗争に巻き込まれた彼女を救い出すべく、
ヴァンパイアとライカン、そして人類による三つどもえの戦いの渦中に
身を投じていくのだった。
<allcinema>
◇
上映時間88分って、近年の普通の映画では最短じゃない?
こういっちゃなんだけど、短い時間のなかに
中身が凝縮されて密度的に濃いものが詰まっていると
勝手に想像してたのですが、これがまたビックリするくらいの
スッカスカ状態であったのですよ(苦笑)
あらすじだけ読むと、今度は人類もバトルに加わって
壮絶な銃撃戦とやらを、これでもかと見せつけられると思ってたのに^^;
すべてに於いて、話が中途半端で軸になるモノがなくなっている。
恋人マイケルを探すのか、新種の少女を育てるのか
基本となるのは、このふたつしかないわけで
その行動をすることで、ライカン族からの襲撃も織り交ぜ~の。
要は、アンダーグランドのロードムービーなんですよね。
しかしながら、なんか違ってきたな~っていうのが今回の感想。
しかも意味のない3Dだし、困ったものです(苦笑)
おまけ)
・ま、ケチは付けても、そこはケイト・ベッキンセイル。
ここんところ『ホワイトアウト』(2009)を鑑賞してから
急に淡い恋心を抱くようになってしまって(←おい)^^;
・内容期待してなかった分、映像だけでも魅せてほしかった。
最悪、ケイトが見れたから(またかよ!)良しとしよう。
・新種の少女が変身したときの形相が凄いことになってた。
あれはプレでターも真っ青ってやつですかね。
-----------------------------------------------------------
監督:モンス・モーリンド
脚本:レン・ワイズマン/ジョン・ラヴィン/J・マイケル・ストラジンスキー/アリソン・バーネット/
撮影:スコット・キーヴァン
音楽:ポール・ハスリンジャー
出演:ケイト・ベッキンセイル/スティーヴン・レイ/マイケル・イーリー/
『アンダーワールド 覚醒(3D)』
ケイト・ベッキンセイル、いいね!
『パールハーバー』の頃は、まだ青臭かったけど(こらこら)
『アンダーワールド』でセリーン役を射止めてからは
単なるかわい子ちゃんからクールな戦士にキャラ変更し
これがずばり的中したって感じですかね。
いちファンとしては、三十代最後のセリーン役でも
相変わらず見とれてしまうんですよ!これが^^
まだまだ10年はイケるんじゃない。
◇
哀しき宿命を背負い、
ヴァンパイア族からもライカン族からも追われる身となり、
ついには人間に捕らえられてしまったヴァンパイア処刑人、セリーン。
彼女は、バイオ企業アンディジェン社に12年ものあいだ監禁されていた。
いまや人類は、両種族を自分たちを脅かす危険な存在とみなして
その殲滅作戦を繰り広げていた。
そんな時、セリーンは12年の眠りから目覚め、施設からの脱走に成功する。
やがてセリーンは、ヴァンパイアとライカンの唯一の混血種として生まれた
一人の少女、イヴの存在を知り、抗争に巻き込まれた彼女を救い出すべく、
ヴァンパイアとライカン、そして人類による三つどもえの戦いの渦中に
身を投じていくのだった。
<allcinema>
◇
上映時間88分って、近年の普通の映画では最短じゃない?
こういっちゃなんだけど、短い時間のなかに
中身が凝縮されて密度的に濃いものが詰まっていると
勝手に想像してたのですが、これがまたビックリするくらいの
スッカスカ状態であったのですよ(苦笑)
あらすじだけ読むと、今度は人類もバトルに加わって
壮絶な銃撃戦とやらを、これでもかと見せつけられると思ってたのに^^;
すべてに於いて、話が中途半端で軸になるモノがなくなっている。
恋人マイケルを探すのか、新種の少女を育てるのか
基本となるのは、このふたつしかないわけで
その行動をすることで、ライカン族からの襲撃も織り交ぜ~の。
要は、アンダーグランドのロードムービーなんですよね。
しかしながら、なんか違ってきたな~っていうのが今回の感想。
しかも意味のない3Dだし、困ったものです(苦笑)
おまけ)
・ま、ケチは付けても、そこはケイト・ベッキンセイル。
ここんところ『ホワイトアウト』(2009)を鑑賞してから
急に淡い恋心を抱くようになってしまって(←おい)^^;
・内容期待してなかった分、映像だけでも魅せてほしかった。
最悪、ケイトが見れたから(またかよ!)良しとしよう。
・新種の少女が変身したときの形相が凄いことになってた。
あれはプレでターも真っ青ってやつですかね。
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監督:モンス・モーリンド
脚本:レン・ワイズマン/ジョン・ラヴィン/J・マイケル・ストラジンスキー/アリソン・バーネット/
撮影:スコット・キーヴァン
音楽:ポール・ハスリンジャー
出演:ケイト・ベッキンセイル/スティーヴン・レイ/マイケル・イーリー/
『アンダーワールド 覚醒(3D)』
私は、もともとケイトが大好きなんで、彼女が観れればそれでいいんです(笑)
ホワイト~で恋心ですか!かわいかったですもんね
まあ、内容は、ないようなんですが(おじさんギャグ・汗>これだけ潔くストーリーがないとケイトに
集中できるから良かったです(苦笑)
3Dは、全く意味わからなかたですよねえ
そうなんですよ~!先日から体調崩しちゃってね^^;
この時期、良作多い中見逃すわけにはいかなかったのです(笑)
ケイトいいですよね!
アンジーやミラにはないキュートさがありますもんね。
『ホワイトアウト』での着替えシーンは今でもしっかり覚えています(笑)
内容はないようなもんでしたね^^
こういう意味のない3Dは割り増し料金だけで痛いですよね^^;