評価:★★【2点】
こめかみにフォーク!唯一の衝撃シーン(おい)
◇
第一次世界大戦末期の1918年。
ヴェルサイユ条約締結を目的にフランスに送り込まれたアメリカ政府高官。
同伴の家族は、信仰篤いドイツ人の妻と少女と見まがうほど美しい息子。
父親は仕事に追われ、少年は母親と多くの時間を過ごしていた。
しかし、少年はしばしば癇癪を起こして大人たちを当惑させる。
やがてその無分別な行動は際限なくエスカレートしていくのだったが…。
<allcinema>
◇
一見なんの関係性もなさそうな父親の仕事内容なんだけども
結局はメインとなる少年が後に政治に興味を持ち
第2の独裁者ヒトラーとなりうるであろう的なことが言いたかった映画。
この少年の話だけなら割とよくある幼少期の病であったり心のサインであるし
それだけで100分も持たせることは、別にストーリーを与えなくてはならない。
監督はそうしなくて、今の少年の家庭環境から未来を予想させようとして
このようなつまらない映画を作ってしまったのではないか。
ハッキリ言って、ぜんぜん面白くないのだ^^;
オチもなくて、いきなりエンドロール(ロールはしなかったけど)で
観てる方は「…はぁ?終わりなんだ」とこんな気持ちになったのではないか。
ワタシはなったよ(笑)
【今週のツッコミ】
・いきなり頬に触っても微笑んでいたが、おっぱいはダメなのね( ..)φメモメモ
もしや頬も本当はダメだったのかも。(たぶん愛想笑い)
・ロバート・パティンソンくんのラストの意味が分からない。
意を決するなにかがあったの?みたいな(笑)
なんども睡魔に襲われたので見逃したのかもしれない^^;
・家庭環境があんな少年を作り出すみたいな描かれ方なんだけど
これって単に少年自体の性格及び両親のDNAだから仕方ない。
ただし、家庭環境がもっとよければ発症が遅くなるかギリギリ出ないと
勝手に決め打ちしたワタシです。
・せっかくの邦題なんだから、もっとサイコパス風味にアレンジして
冒険してもらいたかった。
・暗いシーンでなにやってるのかさっぱり分からない。
黒つぶれがあったのは単にカメラ性能が悪かっただけかもね。
---------------------------------------------------------
監督:ブラディ・コーベット
脚本:
音楽:
出演:ベレニス・ベジョ/リーアム・カニンガム/ステイシー・マーティン/ロバート・パティンソン/
『シークレット・オブ・モンスター』
こめかみにフォーク!唯一の衝撃シーン(おい)
◇
第一次世界大戦末期の1918年。
ヴェルサイユ条約締結を目的にフランスに送り込まれたアメリカ政府高官。
同伴の家族は、信仰篤いドイツ人の妻と少女と見まがうほど美しい息子。
父親は仕事に追われ、少年は母親と多くの時間を過ごしていた。
しかし、少年はしばしば癇癪を起こして大人たちを当惑させる。
やがてその無分別な行動は際限なくエスカレートしていくのだったが…。
<allcinema>
◇
一見なんの関係性もなさそうな父親の仕事内容なんだけども
結局はメインとなる少年が後に政治に興味を持ち
第2の独裁者ヒトラーとなりうるであろう的なことが言いたかった映画。
この少年の話だけなら割とよくある幼少期の病であったり心のサインであるし
それだけで100分も持たせることは、別にストーリーを与えなくてはならない。
監督はそうしなくて、今の少年の家庭環境から未来を予想させようとして
このようなつまらない映画を作ってしまったのではないか。
ハッキリ言って、ぜんぜん面白くないのだ^^;
オチもなくて、いきなりエンドロール(ロールはしなかったけど)で
観てる方は「…はぁ?終わりなんだ」とこんな気持ちになったのではないか。
ワタシはなったよ(笑)
【今週のツッコミ】
・いきなり頬に触っても微笑んでいたが、おっぱいはダメなのね( ..)φメモメモ
もしや頬も本当はダメだったのかも。(たぶん愛想笑い)
・ロバート・パティンソンくんのラストの意味が分からない。
意を決するなにかがあったの?みたいな(笑)
なんども睡魔に襲われたので見逃したのかもしれない^^;
・家庭環境があんな少年を作り出すみたいな描かれ方なんだけど
これって単に少年自体の性格及び両親のDNAだから仕方ない。
ただし、家庭環境がもっとよければ発症が遅くなるかギリギリ出ないと
勝手に決め打ちしたワタシです。
・せっかくの邦題なんだから、もっとサイコパス風味にアレンジして
冒険してもらいたかった。
・暗いシーンでなにやってるのかさっぱり分からない。
黒つぶれがあったのは単にカメラ性能が悪かっただけかもね。
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監督:ブラディ・コーベット
脚本:
音楽:
出演:ベレニス・ベジョ/リーアム・カニンガム/ステイシー・マーティン/ロバート・パティンソン/
『シークレット・オブ・モンスター』
あの少年(ブレスコット)を独裁者に仕立てたのは家族愛の欠落は分かるんですけど
やはりあのラストですね(笑)
パティンソン≒ブレスコットというのは大方の見解らしいです。
ワタシは口ひげのリーダー(パティンソン)がそれまで居ただけに、???となりました。
>ムッソリーニの若き日の伝記
もしかして監督さんは深い謎を敢えて提供してきたのかな?
実は哲学に通じるものがあったりして(←苦手分野です)^^;
ドラマは良くわからなくて、サイコパス映画にした方が断然良くなったと思います!
ロバート・パティンソン=プレスコット??と解釈しましたが??
まさにその通りだったと思いましたよ。
某映画サイトの評価がやたら高かったですよね。
これに騙されたわ^^;
あの少年が美形だったから、後からもっとすごいことが起こりそうな雰囲気があったし
これが単なるクソガキ(←失礼)だったら
端から観に行かなかったと思いました(笑)
ラスト、唐突に表れたスキンヘッドのロバート・パティンソン兄さんと
空に向かってグルグル回る映像に三半規管がやられそうになりました(爆)
どうせなら地元でやってないものをと、こちらをチョイス。
レビューも★4個だったし。。
これが失敗でした(;´・ω・)
他に見るべきものはあったのに。。。
予告で「なになになに?」って思っちゃったんですが、
まさか悪ガキのやんちゃ行動のみとは。
これが、あの少年でなければ、切れてましたよ。
映像と少年の顔だけが印象に残る作品。
>少年自体の性格及び両親のDNA
そうそう、ここを掘り下げてくれないと。
ラストはまったくわからなかったです。
なぜにああなった??
そこが知りたい!