
評価:★★★【3点】
もう完全なるロマンス映画ってところですね。
三角関係に縺れる恋をアクションを交えて雄大に描く(ってほんとかよ)
今回は、いや今回もこういうシリーズものの冒頭に
それまでのストーリーの流れをダイジェストとして流す手法は
未見だった方や、内容をよく理解していなかったワタシのような人には
なかなかに好都合なサービスだったと思います^^;
登場人物のアップを多用し、これはほとんどアイドル映画って感じです。
先回から登場(?)したジェイコブのルックスがそこそこイケるので
とりあえず、また観ておこうと思ってしまった感じですね。
◇
いよいよ高校卒業が間近となったベラ。
エドワードからプロポーズされた彼女は、
一刻も早くヴァンパイアに生まれ変わりたいという願いを一層強くしていた。
一方エドワードは、ベラに少しでも長く人間としての人生を
謳歌してもらいたいがため、先に結婚しようと主張する。
そんな中、シアトルでは死者や行方不明者が続出する事件が発生。
それは、人間から転身したばかりの獰猛なヴァンパイア集団
“ニューボーン”の仕業だった。
また、かつてエドワードに恋人を殺されたヴァンパイア、
ヴィクトリアが復讐に現われる。
やがて、ニューボーンがベラの命を狙いにやって来るという未来を
予知したカレン家は、未だベラを想い続けるジェイコブら
宿敵のオオカミ族と手を組み、ニューボーンを迎え撃つこととなるのだが…。
<allcinema>
◇
【ネタバレ注意】
恋のもつれに揺れ動く女心って、周りの柵にも影響し
それでも、自身の親の気持ちも顧みず突き進んでいってしまうものですね。
人間やめてエドワードの求婚を受け入れるのか、または人間のまま
生きていけるジェイコブとくっ付くのか、これは究極の選択ですな^^;
もちろんワタシにとっては、どっちでも良いことなんですが
吸血鬼映画でここまでロマンスに徹底させた作品はめずらしい。
そして、ヴァンパイア族VSオオカミ族という構図が
今作では一旦、休戦状態となり絶世の美少女ベラのために
対峙するふたつの種族は団結し、新たな敵を迎え入れる展開となる。
この辺りは、ある意味、政治的な部分もチラつかせたりして
これはこれで面白かった部分でもあったかなと。
1000年もの歴史の中で、過去の因縁が現代に蘇ったことで
エドワードたちの草食系ヴァンパイアを粉砕しようと燃える新種族の
ヴァンパイア戦闘集団ってことで、かなりの緊張感に包まれたりして
で、遂にご登場してきたときは、一瞬の間のあと椅子から落ちそうに・・・。
「ううう、そんだけかよ、少な!」
しかも、こいつらほんとうにヴァンパイア?プロレス技のラリアートで
首が飛ぶ、腕がちぎれるって、『ターミネーター2』のT-1000が
液体窒素で破壊されるそれにどことなく似ていたのは気のせいだったのか?
『トロン/レガシー』の予告編っぽくもあったりして(笑)
追記)
・新種族のヴァンパイア軍団って聞こえは凄いけど、見たら
なんじゃこれ!?って感じで、あまりにも弱過ぎないか?
どう見たって、さっきまで人間やってましたよ~的な
即席軍団にしか見えなかったし、決定的なのは頭数の少なさですね^^;
・エドワードのお兄ちゃんの名前が未だに覚えられない。
・ジェイコブの野性的雰囲気は、やはり今注目度ナンバーワンで多方面からの
オファーが凄いらしいですね。アクション映画の主演が続々決まっている。
そのネイティブ系ルックスで次世代のダニー・トレホか!(って、おい!)
そして、まだ18歳にして、本シリーズ出演料(3本分)は占めて15億円とか。
エドワードとベラはそれよりも若干高いらしいけど、まぁ凄いわ!
---------------------------------------------------------------------
監督:デヴィッド・スレイド
脚本:メリッサ・ローゼンバーグ
撮影:ハビエル・アギーレサロベ
音楽:ハワード・ショア
出演:クリステン・スチュワート/ロバート・パティンソン/テイラー・ロートナー/
アシュリー・グリーン/ジャクソン・ラスボーン/ニッキー・リード/
『エクリプス/トワイライト・サーガ』
もう完全なるロマンス映画ってところですね。
三角関係に縺れる恋をアクションを交えて雄大に描く(ってほんとかよ)
今回は、いや今回もこういうシリーズものの冒頭に
それまでのストーリーの流れをダイジェストとして流す手法は
未見だった方や、内容をよく理解していなかったワタシのような人には
なかなかに好都合なサービスだったと思います^^;
登場人物のアップを多用し、これはほとんどアイドル映画って感じです。
先回から登場(?)したジェイコブのルックスがそこそこイケるので
とりあえず、また観ておこうと思ってしまった感じですね。
◇
いよいよ高校卒業が間近となったベラ。
エドワードからプロポーズされた彼女は、
一刻も早くヴァンパイアに生まれ変わりたいという願いを一層強くしていた。
一方エドワードは、ベラに少しでも長く人間としての人生を
謳歌してもらいたいがため、先に結婚しようと主張する。
そんな中、シアトルでは死者や行方不明者が続出する事件が発生。
それは、人間から転身したばかりの獰猛なヴァンパイア集団
“ニューボーン”の仕業だった。
また、かつてエドワードに恋人を殺されたヴァンパイア、
ヴィクトリアが復讐に現われる。
やがて、ニューボーンがベラの命を狙いにやって来るという未来を
予知したカレン家は、未だベラを想い続けるジェイコブら
宿敵のオオカミ族と手を組み、ニューボーンを迎え撃つこととなるのだが…。
<allcinema>
◇
【ネタバレ注意】
恋のもつれに揺れ動く女心って、周りの柵にも影響し
それでも、自身の親の気持ちも顧みず突き進んでいってしまうものですね。
人間やめてエドワードの求婚を受け入れるのか、または人間のまま
生きていけるジェイコブとくっ付くのか、これは究極の選択ですな^^;
もちろんワタシにとっては、どっちでも良いことなんですが
吸血鬼映画でここまでロマンスに徹底させた作品はめずらしい。
そして、ヴァンパイア族VSオオカミ族という構図が
今作では一旦、休戦状態となり絶世の美少女ベラのために
対峙するふたつの種族は団結し、新たな敵を迎え入れる展開となる。
この辺りは、ある意味、政治的な部分もチラつかせたりして
これはこれで面白かった部分でもあったかなと。
1000年もの歴史の中で、過去の因縁が現代に蘇ったことで
エドワードたちの草食系ヴァンパイアを粉砕しようと燃える新種族の
ヴァンパイア戦闘集団ってことで、かなりの緊張感に包まれたりして
で、遂にご登場してきたときは、一瞬の間のあと椅子から落ちそうに・・・。
「ううう、そんだけかよ、少な!」
しかも、こいつらほんとうにヴァンパイア?プロレス技のラリアートで
首が飛ぶ、腕がちぎれるって、『ターミネーター2』のT-1000が
液体窒素で破壊されるそれにどことなく似ていたのは気のせいだったのか?
『トロン/レガシー』の予告編っぽくもあったりして(笑)
追記)
・新種族のヴァンパイア軍団って聞こえは凄いけど、見たら
なんじゃこれ!?って感じで、あまりにも弱過ぎないか?
どう見たって、さっきまで人間やってましたよ~的な
即席軍団にしか見えなかったし、決定的なのは頭数の少なさですね^^;
・エドワードのお兄ちゃんの名前が未だに覚えられない。
・ジェイコブの野性的雰囲気は、やはり今注目度ナンバーワンで多方面からの
オファーが凄いらしいですね。アクション映画の主演が続々決まっている。
そのネイティブ系ルックスで次世代のダニー・トレホか!(って、おい!)
そして、まだ18歳にして、本シリーズ出演料(3本分)は占めて15億円とか。
エドワードとベラはそれよりも若干高いらしいけど、まぁ凄いわ!
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監督:デヴィッド・スレイド
脚本:メリッサ・ローゼンバーグ
撮影:ハビエル・アギーレサロベ
音楽:ハワード・ショア
出演:クリステン・スチュワート/ロバート・パティンソン/テイラー・ロートナー/
アシュリー・グリーン/ジャクソン・ラスボーン/ニッキー・リード/
『エクリプス/トワイライト・サーガ』
コロナのポイントを使ったのだが、一言、「ポイント返せ!」。
松島菜々子は昔から大根だからと思って見たものの、それ以上だった。
どうもガッキーといい松島といい、背の高い女優さんには大根が多いのか?
ゲゲゲの松下は例外?
実はほんとうに迷ってたんですよ。
というのも、あの例のテーマ曲がネックだったんです^^;
どうもワタシには、平井さんの声が耳触りで仕方ないという
これって、ファンの方から叱られそうな感じです。
ガッキーちゃんも背が高かったのですね。
『ゲゲゲの女房』のNHKドラマことですよね。
松下奈緒さんは個人的に、あのフェイスを受け付けないという部分があります。
演技に至っては、彼女のドラマは未だ見た記憶がなかったりして^^;
綾瀬はるかは165cmで「チョードイイ」。
ゴースト、唯一いや唯二救いなのは、霊媒師役の樹木希林と子どものゴーストを演じた芦田愛菜の演技でした。
芦田が「ママに合いたい」と泣くシーンでは思わずもらい泣きしました。さすが日テレドラマ「Mother」で見る者を泣かした名子役。
完全に松嶋を食ってました。
良いシーンと大根演技で、けっこう起伏のある作品みたいですね^^;
170センチはワタシも大きいかなと思います。
そうそう綾瀬さんの165センチはちょうどいい具合です^^
芦田さんって男子中学生の腕からプールに飛び込んだ子ですね^^;
この子、いま凄く売れてますよね。
声もいいし、演技もいいし、『北の国から』の蛍のようになっていくのかもしれませんね。
綾瀬さん、好きです! ←お前もじゃんかよ!
以前、某ホットモット(←言ってるやん)に綾瀬さんにクリソツな女性を見ました。
ってこれ前に言いましたね^^;
その佇まいからして可也のオーラがその女性から出てました。
ということで、月に4~5回はそこの弁当屋さんに通っていますが
以来、会えてないですわ(爆)